1 masa 2009/1/4 19:20 ”ヤブコウジ”といいます。雑木林の林床に生える背丈ほんの10cmほどの小低木です。冬に径5mmほどの赤い実を付けるので、縁起物として正月用の寄せ植えに仕立てられ、園芸店で売られています。そのため、里山からは随分減ってしまいました。この小群落の場所はヒ・ミ・ツです。
”ヤブコウジ”といいます。雑木林の林床に生える背丈ほんの10cmほどの小低木です。冬に径5mmほどの赤い実を付けるので、縁起物として正月用の寄せ植えに仕立てられ、園芸店で売られています。そのため、里山からは随分減ってしまいました。この小群落の場所はヒ・ミ・ツです。
2 old seaman 2009/1/4 22:28 背丈が10cmで成木なんてミニチュアみたいな木があるんですね。知識不足を露呈するようで恥ずかしいのですが、”小低木”というジャンルを初めて認識しました。masa様の植物に対する愛情が溢れた、温かみのある一枚ですね。勉強させてもらいました。
背丈が10cmで成木なんてミニチュアみたいな木があるんですね。知識不足を露呈するようで恥ずかしいのですが、”小低木”というジャンルを初めて認識しました。masa様の植物に対する愛情が溢れた、温かみのある一枚ですね。勉強させてもらいました。
3 masa 2009/1/5 21:40 old seamanさん「小低木」という植物学上のジャンルがあるかどうかは確かではありません。私なりの表現として使いました。植物関係の本でよく使われているのは「矮生低木」という用語です。高山植物には草本ではなく木本であるのにミネズオウ・コメバツガザクラ・ツガザクラ・ガンコウラン・ コケモモ等10センチ足らずの植物が多数あります。
old seamanさん「小低木」という植物学上のジャンルがあるかどうかは確かではありません。私なりの表現として使いました。植物関係の本でよく使われているのは「矮生低木」という用語です。高山植物には草本ではなく木本であるのにミネズオウ・コメバツガザクラ・ツガザクラ・ガンコウラン・ コケモモ等10センチ足らずの植物が多数あります。
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