博物館内部-8
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD
機種名 EX-Z750
ソフトウェア 1.02
レンズ
焦点距離 7.9mm
露出制御モード 風景
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3072x2304 (1,482KB)
撮影日時 2008-11-13 13:39:25 +0900

1   gokuu   2008/11/24 11:56

福山市松永町の海岸には、昔、塩田があり製塩で栄えた町です。その塩田も戦
後埋め立てられて、現在は住宅街に変貌しています。浜で海水が乾き、集めら
れた濃縮塩水をこの釜屋(模型の)で煮詰めて塩が作られていました。右下の説
明板を左下に貼り付けました。

2   Hiroshi Nozawa   2008/11/24 12:54

今日は

 昔の製塩工場は萱葺きだったのですね。
萱葺き屋根に懐かしい日本の香りがします。
借金コンクリートになったのは戦後なのですね。

3   Seichan   2008/11/24 13:06

gokuu 様 こんにちは。
瀬戸内海に面しているだけに、昔は製塩も盛んだったの
ですね。こんな独特の形の「釜屋」で製造されられてい
たのですか。子供のころ、塩田は見たことがありますが、
釜屋は知りませんでした。勉強になります。

4   gokuu   2008/11/24 18:51

> Hiroshi Nozawa様 こんばんは〜〜
塩田は昔、見たことはありますが、釜屋は見たことがありません。
釜屋は塩田近くにあったと思います。炎天下での塩水を煮るから
には相当暑いでしょう。萱は断熱効果が高く使用されていたと思
います。萱葺きといえば、知っているのは神社の屋根ぐらいで、
贅沢な感じがしますね。

>seichan様 こんばんは〜〜
瀬戸内にはこの松永塩田のほか岡山県今は倉敷市になりましたが、
鷲羽山近くの児島にも塩田があり、塩倉など大きな屋敷があり、
今は観光施設として活用されています。お土産に、塩羊羹、塩飴
など塩味のものばかり売っています。高齢者高血圧にはお呼びで
ないですね(笑)

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