私の村の山裾の草木の藪に自生しているキブシが咲きました。
キブシの実(雌花に成る)は徳川時代などの昔はオハグロに使用されてそうです。

きれいな花ですね。私には初めてお目にかかる珍しい花です。
極く僅かに緑がかった薄黄色が実にクリアに撮れていますね。

old seamanさん、今晩は

　黄色が少し強いのが雄花、少し緑色が強いのが雌花だそうです。
でも、たくさん草薮、雑木林等に生えていても雄花、雌花は良く分りませんね。
色は、RAWでとってSILKYPIXでJPG現像の際にあわせています。
ホワイトバランスなぞはとんと触っていません。

小さくて、きれいな花ですね。暗めの背景に浮き上がって見えて素敵です。へ〜え、実はオハグロに使われていたんですか。勉強になります。

ペッタンコ1号さん、こんばんは

　トテモ小さい花が縦にたくさん枝垂れてつきます。
それが横にもたくさん並びきれいです。
生け花とかに使うみたいですね、枝を切り取り持ち帰る方がちょくちょく居ます。

　鴨などを撮る望遠レンズでの撮影です。
後ろが草や雑木の藪なので黒いボケになりました。
マクロレンズよりも望遠のほうがボケが良く出ますね。

きれいに列になって咲いているのですね、かんざしのような花で
小さい粒のような可愛い花です。

>かんざしのような花
さすが「赤いバラ」さん、ぴったりの連想です！

それにしても見事な鈴生り。
これが雌花なら5月には可愛い緑の実が鈴生りにぶら下りますね。

赤いバラさん、masaさん、今日は

　ハイ、黄色い小さい花が枝垂れて咲き、それが横並びで綺麗です。
枝ぶりの良い木は少ないです。少しずつパラパラさいて居るのが多いです。

　いけばな用に色々な人が持って帰りますので実がなるまで残るのは少ないと思います。枝振りの悪いのが残る程度でしょうね。