メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-5 |
ソフトウェア | SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 Beta 5.0.1.14 |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2590x3910 (1,710KB) |
撮影日時 | 2011-04-18 11:39:47 +0900 |
林道に雪があり軽トラ四駆が奥山の駐車できるところまでは上れずに途中からデジイチ二つとレンズ少々を持ってななせと歩きました。
此方はK-5の画像です。K10Dよりも青味の強い画像になりましたので RAW -> JPG 現像時に色温度を上げただけでは足りなくて赤色系を20%程強めてK10Dの色合いに出来るだけあわせました。
横サイズを縮小してK10Dの横サイズにチカズク用に縮小してます。
K-5ご購入されていたんですね。おめでとうございます。
カタクリ、かわいらしく撮れていますね。
K-5の色合い、難しいですか。私は花なら雅で撮ったJPEG画像をSILKYPIXで
少し調節する程度にしていますが、好みの色になっています。
ペッタンコ1号さん、今日は
JPG撮りは全くしません。
以前K100Dで撮った画像と今年K10Dで撮った画像は色が合ってるのですが一緒のときに K-5で撮ったものだけが多少青味が強いです。
なので、色温度の色偏差を赤の方(大きい方)に+5しました。
それだけでも合いきらないのでファインカラーコントローラで彩度+20%、明度+12%しまして一緒のときにとった K10Dの色と合いました。
花をとらせれば三冠のデジイチ K10Dは綺麗ですね。
K-5は撮影中に周りの明るさが変わり自動でISO が上がりますと明るさが暴れます。
まだ数回のファームのアップデートをしないと落ち着かない見たい・・
そうでしたか。好みの色への調節、大変ですね。
明るさは、私はいつもISO固定で撮っているので分からなかったのですが、そうですか。早く落ち着くといいですね。
皆さん、お早うございます。
この村の奥山に沢山カタクリの花が自生しているのがマスコミにわかって以来、県の花回廊の関係者が何度もこられたり、NHKの撮影の方が何度もこられたりして村の役員の方を始めとして案内をしたり、町の方から補助金を頂いて山を削ってカタクリ観光の方が歩けるように村の有志の方がたくさん出まして数年にわたり山道を作りました。
同じ百合科でも、山百合や笹百合などは。
地上が数十センチと高くて、地下の球根までの深さが浅い。
同じ百合科でも、東北地方などのものは知りませんが、このあたりの薄紫色のカタクリは。
* 地上の茎の部分が低くて10cm程度の高さに葉っぱ最初の1年目から6年目頃までは一枚で7年目から二枚になり花が一つだけ咲きます。
* 地下の茎の白い部分がトテモ深くて7年目になり花が咲いたものは30cm位ある。
* 地下の茎の白い部分に葛やジャガイモと同じく片栗粉の成分のでんぷんが含まれている。なのでカタクリと呼ばれる。
* 地下の球根は、一年で自身の成育のために使い切ってしまい、そのさらに土の下の深い部分に新しい球根を一つだけ作る。なので年々地下の深い部分に球根があるようになる。
* 地下の球根は一つだけであり、増えることは無くて、花からの種が落ちて増える。咲くまでには7年かかる。
* 花回廊の薄紫のカタクリを東北地方系から鳥取県系の片栗に植え替えるために、花回廊の関係の方が見えられてカタクリの花から種を採取していかれました。カタクリの種から生えた一年目の新芽はネギから生えた新芽とそっくりです。
今年は大雪で林道の奥の部分に雪が残っており軽トラ四駆も通れない部分があります。いまだ徒歩での見学となってます。