メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K20D |
ソフトウェア | SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 4.1.46.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 26mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2.0sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 9962x821 (1,762KB) |
撮影日時 | 2012-06-28 05:40:15 +0900 |
サン・ペドロ・アルカンタラ展望台で、サッカースペイン・イタリア戦のPK戦前のひと時です。
「カスタムブラケットのジンバル雲台」は必要ないですよ。
先ず、ホットシュー用水準器を三脚のセンターポールに垂直に当てて、ポールがほぼ垂直になるよう足を調整します。地面ががたがたしている場合は、足を付ける場所を選ぶと簡単です。
次に、ストレートブラケット(千円くらい)をカメラに付け、三脚ねじよりカメラを後方につけます。
最後に、ホットシューに水準器を付けて、カメラを水平にします。
私はセンターポールのねじを少し緩めて雲台ごとカメラを回しました。
APS-C 26mmだと8枚でちょうど360度です。
この撮影は絞りを上げられなかったせいか、空の部分でステッチング
した部分が分かりますね。(^^;
ストレートブラケットと3ウェイ雲台でも出来るんですね。参考になり
ます。
広角レンズを使えば全周撮影もできる。ならば望遠レンズを使って
有る程度の画角を稼ぐのはもっと簡単にできそうです。
http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/photoshop/7205.html
CS4以降から良くなったみたいですね。
http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/photoshop/7238.html
パノラマ写真よりも、私はこの複数画像をステッチして超高解像度の
画像を生成するのに関心があります。
kusanagiさん、今晩は。
>超高解像度の画像を生成
これ、すごいですよね。この26mmの展望台パノラマでも本当は周辺光量減光や微妙な傾きを修正しないといけません(今回の物はやってません)。レンズを水平より上・下に向けるとアオリも直さないと。枚数撮る事も含め、根気がいる作業です。