静や静 しずのおだまき 繰り返し 昔を今に なすよしもがな吉野山 峯の白雪 踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき静御前が吉野山で義経と別れたあと捕らえられ、鎌倉の鶴岡八幡宮で苧環(オダマキ)を手に頼朝の前で義経を慕う歌を唱いながら舞を舞ったという逸話があります。吾妻鏡によればそれは文治2年(AC 1186年)4月8日 だ、そうです。
m3さん こんばんは。歴史に詳しいのですね。半ボケ老人になると、記憶が忘却のかなたになって困ります(苦笑)。渋い「オマオダマキ」が粋ですね。構図も後ろボケもバッチリで、素晴らしいです。
m3さん こんばんは歴史にも詳しいのですね 私は疎いので関心しつつ拝読いたしました。 ヤマオダマキの落ち着いた花色素敵!ですね一輪の花に魅せられています。
Seichanさん 今晩は ご訪問いただき、ありがとうございます。 >半ボケ・・・・ そんな〜、 忘却とは、忘れ去ることなり、ではなく 忘却とは、把持の失敗だそうですよ。 冗談は さておき ミヤマオダマキ、ダイセンオダマキ、その他 園芸種や、西洋オダマキ、等々、咲き出しました。 あ〜、そうそう Seichanさんの、バラ・セレクション-シリーズ、感謝です。 いつも、楽しみにしております。そらさん 今晩は おたちより、ありがとうございます。 >歴史に・・・ とんでもございません。 オダマキ」の花は、その形がおもしろく 以前、文献などで、ググーったところ 苧環は、古く麻糸を空洞の玉のように巻いたものだそうで 別名おだま、 その花の形が似ていることから付けられた。 という、ことにはじまり、 静や静 に、たどりついたと言う次第です。 他に、オダマキの種類はたくさんございますが 清楚におもわれる「ヤマオダマキ」が目にとまります。
ボケきった背景と、ゴルジ体まで見えそうなまでに解像されたオダマキ、すごいですね、この写りは。一方、この歌は心にジーンと来ますね。超モダンな写真の写りと、静御前の豊かな感性というか、同じオダマキでも両極端を感じます。
バリオさん ただいま巴里でしょうか オダマキを見るたびに、この歌を思い出します また、今日でも、鎌倉の鶴岡八幡宮では、これを記念して この催しが行われているようです。
m3 さん こんにちは〜〜写真が上手くて学がある。素晴らしい方ですネ!静御前の気持ちの伝わるオダマキ。その気持ちが写真に現れています。素敵で、なお凄い。*^-^)
m3さん、こんばんは。なんとなく鳥がダンスをしているような趣ですね。m3さんのしっかりとした撮り方はとても気持ちいいです。
gokuuさん 今晩は いつも すてきなコメントありがとうございます。 花もチョウもmasaさんを目標に頑張っています。 早春のカタクリに はじまり このオダマキ、そして もう花芽が出ている イチヤクソウと、この時期がとてもワクワクします。Ekioさん 今晩は、ごぶさたです。 ありがとうございます。 コメントは、していませんが SUMMILUXの描写にはいつも感心しています。
オダマキいい感じの写真ですねー園芸種のオダマキは2年で枯れました。西洋オダマキは売ってる園芸店は多いですが、それ以外のオダマキは販売が少ないです。種を採っていたが無くしたそうです。
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