1 masa 2009/6/3 00:54 モクセイ科トネリコ属。ふんわりした綿毛のような花です。材は粘りがあり、硬式野球バットの最高級材料とされています。あのイチローの極細バットは、ミズノの名職人久保田五十一さんが、樹齢約70年のアオダモを使い、1000本の角材から1ダース(12本)を選び出すとのこと。なお、しなりを重視するイチローに対して松井秀喜は反発力を重視し、アオダモではなくメープル(西洋かえで)製のバットだそうです。
モクセイ科トネリコ属。ふんわりした綿毛のような花です。材は粘りがあり、硬式野球バットの最高級材料とされています。あのイチローの極細バットは、ミズノの名職人久保田五十一さんが、樹齢約70年のアオダモを使い、1000本の角材から1ダース(12本)を選び出すとのこと。なお、しなりを重視するイチローに対して松井秀喜は反発力を重視し、アオダモではなくメープル(西洋かえで)製のバットだそうです。
2 Seichan 2009/6/3 01:25 masaさん こんばんは。「アオダモ」は野球のバットの材料になる木でしたね。名前だけは知っていますが、木も花も見たことがありません。意外に質素で小さい白花なのですね。目の保養になりました。ありがとうございます。
masaさん こんばんは。「アオダモ」は野球のバットの材料になる木でしたね。名前だけは知っていますが、木も花も見たことがありません。意外に質素で小さい白花なのですね。目の保養になりました。ありがとうございます。
3 youzaki 2009/6/3 01:40 今迄鳥に夢中で、木に咲く花は見ていませんでした。鳥から花や昆虫を撮る様になりこれ等、木に咲く花も興味が湧いてきました。山野草は連れ合いの影響で前から観察していましたが、木と言えば大木ばかりに目が行き、花は知りませんでした。masaさんを始め皆様の情報に感謝しています。
今迄鳥に夢中で、木に咲く花は見ていませんでした。鳥から花や昆虫を撮る様になりこれ等、木に咲く花も興味が湧いてきました。山野草は連れ合いの影響で前から観察していましたが、木と言えば大木ばかりに目が行き、花は知りませんでした。masaさんを始め皆様の情報に感謝しています。
4 そら 2009/6/3 01:46 masaさん こんばんはアオダモ?又また初めて 見聞きする木のお花です。ふんわりした綿毛のような 優しい花ですね それにしてもmasaさん色んな分野よくご存知で・・。
masaさん こんばんはアオダモ?又また初めて 見聞きする木のお花です。ふんわりした綿毛のような 優しい花ですね それにしてもmasaさん色んな分野よくご存知で・・。
5 gokuu 2009/6/3 06:42 asaさん おはようございます。しっとり感のある画像が爽やかで美しいです。剛球を打ち返すバットが出来るとは思われません。すごく粘りのある木とは。見掛によりませんね。
asaさん おはようございます。しっとり感のある画像が爽やかで美しいです。剛球を打ち返すバットが出来るとは思われません。すごく粘りのある木とは。見掛によりませんね。
6 凡打 2009/6/3 16:49 アオダモの花がmasaさんのレンズを通ると一味もふた味も美しく見えます
アオダモの花がmasaさんのレンズを通ると一味もふた味も美しく見えます
7 masa 2009/6/3 22:39 みなさま、たくさんのコメントありがとうございます。Seichanさん私も始めてアオダモの花に出会ったときは、これがあのバット材の樹! と驚いたものです。でも、冬の間3メートルを越える豪雪に埋まる越後の山で育つ樹だからこそ、きっと強靭なしなやかさがあるんだろうな、と分かるような気がしてきました。youzakiさんウメやサクラの花は余りに美しいので誰もが愛でずにいられませんが、多くの樹々の目立たない花に気付いたとき、こんな素晴らしい世界があったのかと眼からウロコでした。そらさん>色んな分野…好奇心が強いんでしょうね。ちょっとその植物のことを知り始めると、次から次へと関連することがらを知りたくなってしまうんです。gokuuさん花を付ける枝先はご覧のように細身ですが、根元の幹はこの樹でも直径10センチはあったでしょうか、バットが数本は取れそうな感じでした。この絵の後方に写っているのもアオダモの細い幹で、丁度、バット一本分くらいの太さでした。凡打さん本物のアオダモの花は、もっともっと美しいんです。図鑑写真プラスαを目指して撮リ続けていますが、まだまだです。
みなさま、たくさんのコメントありがとうございます。Seichanさん私も始めてアオダモの花に出会ったときは、これがあのバット材の樹! と驚いたものです。でも、冬の間3メートルを越える豪雪に埋まる越後の山で育つ樹だからこそ、きっと強靭なしなやかさがあるんだろうな、と分かるような気がしてきました。youzakiさんウメやサクラの花は余りに美しいので誰もが愛でずにいられませんが、多くの樹々の目立たない花に気付いたとき、こんな素晴らしい世界があったのかと眼からウロコでした。そらさん>色んな分野…好奇心が強いんでしょうね。ちょっとその植物のことを知り始めると、次から次へと関連することがらを知りたくなってしまうんです。gokuuさん花を付ける枝先はご覧のように細身ですが、根元の幹はこの樹でも直径10センチはあったでしょうか、バットが数本は取れそうな感じでした。この絵の後方に写っているのもアオダモの細い幹で、丁度、バット一本分くらいの太さでした。凡打さん本物のアオダモの花は、もっともっと美しいんです。図鑑写真プラスαを目指して撮リ続けていますが、まだまだです。
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