里山の低潅木"コウヤボウキ"の花です。花径1.5センチほどの可愛い花をクローズアップすると、ウニのように見えませんか?名前の由来は、高野山でこの茎を束ねて箒の材料としたからと言われます。
masaさん おはようございます。何時も珍しい山の草のご紹介を。楽しませて頂いています。一見菊の花かと思いました。鉋屑のような花弁が珍しいです。見た目より頑丈なのですね。箒にとは。
masaさん こんにちは花びらの先端のカーリングが可愛いですね箒の材料にするぐらいですから花びらは固いんでしょうね実物はまだ見た事がないので、いつか対面したいと思っている花です(^^
gokuuさん、こんばんは。>一見菊の花かと…キク科コウヤボウキ属ですので、草本の菊の花に似ていてもおかしくないですね。凡打さん、こんばんは。箒の材料にするのは枝の部分でして、カールした花びらは柔らかです。
masaさん こんばんは 珍しい植物ですね、高野箒は初めて見ます。繊細な写りのお写真、たいへん素敵です。 子供の玩具で「吹き戻し」というのをご存知ですか?、お写真のくるくると巻いた部分、たぶん花弁だと思いますが、それが「吹き戻し」のイメージです^^
masaさん、こんばんは。面白い形です。imさんの言われた「吹き戻し」そっくりですよ。(名前知らなかったです。imさん、どうも。)ところで、最初は丸まっているのですか?
imさん、Ekioさん、ありがとうございます。先のクルクル具合から「吹き戻し」と…懐かしいです。首が伸び縮みする蛇みたいだったな、という記憶が。この花びらが蕾から開いた直後は真っ直ぐですが、すぐ、先っぽがクルりんと、カールします。
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