masaruさんのレンズの特性を上手く掴んだ　
『背景は水紋です』に触発されました。
　
極薄の被写界深度を利用して、
狙い通りの不思議な写真が、撮影出来ました。

デジ一眼のマクロレンズでも、このようには行きません。
Nozawaさんが　苦労されているリーバス撮影なら、可能です。

今晩は

　これも結構毛深いですね。

ＴＯＨＯＴＥＹさん今晩は
例えば茎と花が直角に折れ繋がった変形花であるとか・・・？
そんなことはありませんよね
そもそもリーバス撮影なる言葉もわからない素人の悲しさデス〈笑い）
撮影方法の解説方御願いしま〜す。

リバース？レンズを前後逆向きに取り付けると超接写のできるマクロになるというアレですか？

リバースアダプタで絞り輪のあるMFレンズを取り付ける方法ですね。
自動絞りのレンズだとほとんどが閉じてしまうので、あけっぱにする工夫が必要です。
ピントは当然マニュアルですし、被写界深度がとても浅いので三脚とマクロスライダー必須かな。

こんばんわっ！
凄いですね。何が凄いが言葉も出ませんが、撮りたいように撮れたのですね。。

TOHOTEYさん　こんばんは〜〜
極浅ピント。コンデジにclose-upレンズでも表現できます。
蕾が宇宙遊泳ですね。また実験してみます。

こ・・・これは〜
心霊現象ですか？（笑）

手前を暗く、そして徐々に明るく
その中に主題を浮き上がらせる手法って、うまいですね！

TOHOTEYさん　こんばんは
おや！これは驚き！gokuuさんも仰ってますように
正しく宇宙遊泳ですね

皆さん、ありがとうございます。

masaruさん　流石に・・・正解です。
この蕾は茎と極端に屈曲しています。蕾の直径は６ｍｍ程で、
被写界深度も同じ位です。
入射光の角度が肝心で、茎と背景との色温度が近づけば、ボケた茎は背景に溶け込みます。
　
昨日から、この株を観察していて蕾の存在は知っていましたが、きっかけは『背景は水紋です』・・・。

設定や鉢の向きを変えて試みるうちに、溶け込み始めたわけです。再現は無理だと・・・。

写真はレンズを通って来た光の強弱です。理屈が必ずあります。
写真を生業にされている方は感性だけで撮影されていません。
だから奥が深く、生涯の友と成り得ると思っています。
　

ＴＯＨＯＴＥＹさん　jackさんおはようございます
リーバス撮影の解説ありがとうございます
文中より写真のなんたるかを相当熟知されている皆さんのレベルの高さにただただ驚いている小生です
これ等を実行するには私にはだいぶ時間が必要に思いました。

TOHOTEYさん、おはようございます。
＞レンズを通って来た光の強弱です。理屈が必ずあります。
なるほど。。理屈や道理があるのですね。。
＞写真を生業にされている方は感性だけで撮影されていません。
重みのある話しを聞きました。
写真をただ単に楽しむだけで、ちょっと自分の気持ちに合ったものが撮れると有頂天になる素人の私には、はっとするようなお話しでした。
自分の写真は、なんとなく撮れちゃった・・で満足しちゃいます。
これからは皆さんの写真に何が隠れているのかや何を見せようとしているのか〜と、また楽しみが増えました。
ありがとうございました。。

masaruさん　baaaabaさん

検索すると写真のことを本格的に学べるサイトが沢山あります。
　
ややっこしくてすぐに敬遠してしまいますが、お気に入りに登録して、
毎日少しづつ　読んでいます。

写真家目指して、人生を見誤った人が大勢おられます。
写真の専門校で学ばれた方の知識は、とても深いです。
それを理解していると、有頂天に成れないです。
アマチュアは、毎日撮影しながら学び、にじり寄れば良いと思います。
　

TOHOTEYさん、こんばんは。
理論に裏打ちされた技ですね。いろいろと驚きやら感心やら提供くださいましてありがとうございます。