1 Nozawa 2010/4/3 18:45 私の家の猪やヌートリアが出で荒らす畑の山側のあちこちにチョコチョコと数本ずつ生えていて毎年この頃になると紫色の独特の形の花を咲かせる花です。自信は無いですが、葉の形もあってるし、たぶん漢方薬に使われるケシ科のこの花と思います。
私の家の猪やヌートリアが出で荒らす畑の山側のあちこちにチョコチョコと数本ずつ生えていて毎年この頃になると紫色の独特の形の花を咲かせる花です。自信は無いですが、葉の形もあってるし、たぶん漢方薬に使われるケシ科のこの花と思います。
2 Ekio 2010/4/3 20:38 Nozawaさん、こんばんは。「次郎坊延胡索」って調べたらありましたが、調べたら余計分からなくなりました。な、なんでこんな名前なの?綺麗な紫色が良くでていますね。うちのカメラはどうもこの手の紫が苦手で青っぽくなってしまうんです。
Nozawaさん、こんばんは。「次郎坊延胡索」って調べたらありましたが、調べたら余計分からなくなりました。な、なんでこんな名前なの?綺麗な紫色が良くでていますね。うちのカメラはどうもこの手の紫が苦手で青っぽくなってしまうんです。
3 Nozawa 2010/4/3 20:55 Ekioさん、今晩は はい昔は、スミレが太郎坊と呼ばれ、ケシ科のこの花が次郎坊と呼ばれてたそうです。その名前がいまだに残っています。 この機種が素晴しい紫が出るのは、CCD(C-MOSで無い)の為です。C-MOSは元々青が一寸出にくい上に高画素になりすぎているのを画像処理で補正してます、ノイズ処理もC-MOSセンサーに内蔵してます。フォーサーズよりでかいCCDに、たった610万画素しか取ってない機種の色のりの素晴しさです。C-MOSのデジイチが色のりでCCDに勝つわけ無いでしょう。
Ekioさん、今晩は はい昔は、スミレが太郎坊と呼ばれ、ケシ科のこの花が次郎坊と呼ばれてたそうです。その名前がいまだに残っています。 この機種が素晴しい紫が出るのは、CCD(C-MOSで無い)の為です。C-MOSは元々青が一寸出にくい上に高画素になりすぎているのを画像処理で補正してます、ノイズ処理もC-MOSセンサーに内蔵してます。フォーサーズよりでかいCCDに、たった610万画素しか取ってない機種の色のりの素晴しさです。C-MOSのデジイチが色のりでCCDに勝つわけ無いでしょう。
4 Ekio 2010/4/3 21:13 Nozawaさん、いろいろ解説ありがとうございます。大変勉強になりました。紫は現像ソフトで弄ってもなかなか思うようになりません。やっぱり元々きちんと処理されていないんですね。
Nozawaさん、いろいろ解説ありがとうございます。大変勉強になりました。紫は現像ソフトで弄ってもなかなか思うようになりません。やっぱり元々きちんと処理されていないんですね。
5 Nozawa 2010/4/3 21:23 Ekioさん、再度今晩は はい、われわれ Pentax デジイチユーザーがいまだに 610万画素の K100Dや、1020万画素の K10Dを使い続けているのは CCDの色のりが好きだからです。内蔵してる当時の画像処理は古いですが、RAWで撮って最新のSILKYPIX Pro 4.1で処理してます。
Ekioさん、再度今晩は はい、われわれ Pentax デジイチユーザーがいまだに 610万画素の K100Dや、1020万画素の K10Dを使い続けているのは CCDの色のりが好きだからです。内蔵してる当時の画像処理は古いですが、RAWで撮って最新のSILKYPIX Pro 4.1で処理してます。
6 masa 2010/4/3 22:14 Nozawaさん、こんばんは。東京のうちの裏山でも、今日、"ジロボウエンゴサク”に会いました。こちらの次郎坊延胡索は淡いエンジ色です(別途貼ってみますのでご参照ください)。ヤマエンゴサクは青みがかっているんですが。
Nozawaさん、こんばんは。東京のうちの裏山でも、今日、"ジロボウエンゴサク”に会いました。こちらの次郎坊延胡索は淡いエンジ色です(別途貼ってみますのでご参照ください)。ヤマエンゴサクは青みがかっているんですが。
7 Nozawa 2010/4/4 06:04 masaさん、お早うございます。 はい、こちらのジロウボウエンゴサクは、山際の畑の山の日陰になった場所に生えています。ショウジョウバカマやカタクリのような紫色です。元の画像は大きいのですが、わざと縮小してます。 カタクリでも、奥山の海抜700mに近い高いところに生えたものは紫がトテモ薄いのです、次郎坊も緯度経度の南になる山陰と少し北の関東地区で色が違うのでしょうね。
masaさん、お早うございます。 はい、こちらのジロウボウエンゴサクは、山際の畑の山の日陰になった場所に生えています。ショウジョウバカマやカタクリのような紫色です。元の画像は大きいのですが、わざと縮小してます。 カタクリでも、奥山の海抜700mに近い高いところに生えたものは紫がトテモ薄いのです、次郎坊も緯度経度の南になる山陰と少し北の関東地区で色が違うのでしょうね。
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