1 ボタン 2010/8/5 19:05 昔々、大国主命(おおくにぬしのみこと)が鰐ザメをからかって毛をむしり取られたウサギにこの蒲の穂を使って治療してやったという「因幡の白ウサギ」のお話に出てくる植物です(棒に刺したソーセージみたい)。フェンスの向こう10メートルぐらいのところに群生していました(普通は手が届かない)。
昔々、大国主命(おおくにぬしのみこと)が鰐ザメをからかって毛をむしり取られたウサギにこの蒲の穂を使って治療してやったという「因幡の白ウサギ」のお話に出てくる植物です(棒に刺したソーセージみたい)。フェンスの向こう10メートルぐらいのところに群生していました(普通は手が届かない)。
2 gokuu 2010/8/5 20:53 ボタンさん こんばんは〜〜あれあれ出雲の国まで、ご苦労様です。(笑)蒲は余り観掛けません。活花ぐらいかな。群生が朝日に美しい。まるで逆光も。なんて無理ですよね。もっと美かなと。
ボタンさん こんばんは〜〜あれあれ出雲の国まで、ご苦労様です。(笑)蒲は余り観掛けません。活花ぐらいかな。群生が朝日に美しい。まるで逆光も。なんて無理ですよね。もっと美かなと。
3 ボタン 2010/8/5 21:36 gokuuさん コメント有難うございます。やや、朝の陽光がきつ過ぎたと思っています。オートでところ構わず撮っていると、ISO800なんて数値になっていました。
gokuuさん コメント有難うございます。やや、朝の陽光がきつ過ぎたと思っています。オートでところ構わず撮っていると、ISO800なんて数値になっていました。
4 バリオパパUK 2010/8/6 06:34 「棒に刺したソーセージみたい」ということですが、一説には《蒲の鉾→かまぼこ》というわけで、これがかまぼこの語源だそうですね。つまり、当時は竹の芯の入った「ちくわ」状のものを「かまぼこ」と呼んでいたことをうかがわせます。それがいつの間にか「板に付いた」ものに変わり、元々「かまぼこ」と呼ばれていたものが「ちくわ」と変わったのでしょう。さらに写真からはそれますが、かまぼこは「かまとと」の語源でもありますね。かまぼこを食べて「これは『とと(魚)』か?」といって、知っているのに知らないふりをしたところからきたとか。おそらくは、魚を食べることに罪悪感があった時代、あるいはそういう家柄・階級の人が言ったのでしょう。
「棒に刺したソーセージみたい」ということですが、一説には《蒲の鉾→かまぼこ》というわけで、これがかまぼこの語源だそうですね。つまり、当時は竹の芯の入った「ちくわ」状のものを「かまぼこ」と呼んでいたことをうかがわせます。それがいつの間にか「板に付いた」ものに変わり、元々「かまぼこ」と呼ばれていたものが「ちくわ」と変わったのでしょう。さらに写真からはそれますが、かまぼこは「かまとと」の語源でもありますね。かまぼこを食べて「これは『とと(魚)』か?」といって、知っているのに知らないふりをしたところからきたとか。おそらくは、魚を食べることに罪悪感があった時代、あるいはそういう家柄・階級の人が言ったのでしょう。
5 ボタン 2010/8/6 07:40 バリオパパUK さん ありがとうございます。この板には博学の方やその道の専門家の方がいらっしゃるのが嬉しい限りです。蒲鉾の話「かまぼこ」が「板のついたもの」になり「竹輪」にとって代わった、そう言えば子供のころの記憶に「チクワ」は竹の棒にさしてあったのを見たように思います。「かまとと」のお話も面白い、最近は「トトカマ」へと進化しているようですが…「語源」に関するお話有難うございました。
バリオパパUK さん ありがとうございます。この板には博学の方やその道の専門家の方がいらっしゃるのが嬉しい限りです。蒲鉾の話「かまぼこ」が「板のついたもの」になり「竹輪」にとって代わった、そう言えば子供のころの記憶に「チクワ」は竹の棒にさしてあったのを見たように思います。「かまとと」のお話も面白い、最近は「トトカマ」へと進化しているようですが…「語源」に関するお話有難うございました。
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