芹葉飛燕草
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-7
ソフトウェア K-7 Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3730x2470 (4,781KB)
撮影日時 2011-04-24 13:43:09 +0900

1   masa   2011/4/24 22:32

キンポウゲ科ヒエンソウ属。セリのような葉をして、飛ぶ燕のような花をつけることから。
中国原産で日本には明治時代に入ってきたようです。ウチの裏山では林間に開けた草原一面に、毎年今頃咲きます。
背丈10センチほど、完全匍匐です。

2   gokuu   2011/4/25 07:23

masaさん おはようございます。
里山は植物宝庫ですね。可愛い紫が素敵な山野草。初めて観ます。
180㍉での葡萄。息を止めての撮影ですね。脱帽です。

3   isao   2011/4/25 16:07

masaさん こんにちは
また珍しい野草を見せていただきました。
実物はおろか私の持っているどの図鑑にも載っていませんでした。
masaさんの裏山は野草の宝庫、打ち出の小槌のように色々な花が出てきますね。

4   masa   2011/4/25 22:55

gokuuさん、こんばんは。
腹ばい匍匐は意外に楽なんですよ。草の背丈が10センチもあると両肘ついて頬杖をつくような格好で撮れますから。
しゃがんだくらいの姿勢で手持ちで撮るときは、本当に息を詰めて撮りますので、数カット撮り終えたあとは、息が切れてハァハァです。

isaoさん、こんばんは。
”セリバヒエンソウ”は割と歴史の新しい帰化植物ですので、まだ載ってない図鑑もあるようです。
どんな裏山も、どんな空き地の草原も、長年通ってよ〜く観察してると、新発見の連続、野草の宝庫です。

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