1 バリオUK 2011/9/23 05:23 風景板が多いですけど、先日から写真を上げている英国南西部コーンウォール地方の丘の写真です。イギリスの海辺に咲く代表的な花、黄色のゴースと、山に咲く代表的な花、紫のヘザーがまじり合って咲いていました。向こうの崖の下は海です。春にはスイセンなどの球根の花が一面に咲くそうで、また春になったら行きたいと思います。
風景板が多いですけど、先日から写真を上げている英国南西部コーンウォール地方の丘の写真です。イギリスの海辺に咲く代表的な花、黄色のゴースと、山に咲く代表的な花、紫のヘザーがまじり合って咲いていました。向こうの崖の下は海です。春にはスイセンなどの球根の花が一面に咲くそうで、また春になったら行きたいと思います。
2 gokuu 2011/9/23 07:16 わお〜!素敵な花畑。この上に寝っ転がって昼寝したくなります。風邪引くかな。爽やかな風を感じる画像に惚れ惚れです。
わお〜!素敵な花畑。この上に寝っ転がって昼寝したくなります。風邪引くかな。爽やかな風を感じる画像に惚れ惚れです。
3 W3 2011/9/23 07:51 バリオUKさん 広々として、観て心が広くなるようです。良い風景です 飾り気のないそしてどこにも有るような?風景ですが 何処にもない 素敵です。
バリオUKさん 広々として、観て心が広くなるようです。良い風景です 飾り気のないそしてどこにも有るような?風景ですが 何処にもない 素敵です。
4 masa 2011/9/23 11:42 コーンウォール地方というと、イングランド先住民のブリトン人の国というイメージがあります。今でもケルト系の文化が残っているのでしょうね。どういうわけか、この風景を見て、そんなことを思ってしまいました。
コーンウォール地方というと、イングランド先住民のブリトン人の国というイメージがあります。今でもケルト系の文化が残っているのでしょうね。どういうわけか、この風景を見て、そんなことを思ってしまいました。
5 isao 2011/9/23 12:23 こんにちは一見暖かそうな風景ですが、少し冷たい風になびく花々、と感じるのは私だけでしょうか。40年近く前に訪れたイギリスの風景が頭に浮かびます。
こんにちは一見暖かそうな風景ですが、少し冷たい風になびく花々、と感じるのは私だけでしょうか。40年近く前に訪れたイギリスの風景が頭に浮かびます。
6 バリオUK 2011/9/23 20:03 masaさん、やはりよくご存知で。イギリスの田舎では、羊や牛の放牧地を囲うために、石を積み上げた壁が築かれていて、景観を形成する主要な要素となっています。(文体が硬いですけど)現代でも新しいものが作られ、同じ用途で使われていますが、コーンウォールでいちばん古いものは6000年前まで遡ることができるそうです。6000年前となると、間違いなくブリテン島先住民によるものです。2500〜3000年ほど前でしょうか、大陸からケルト人が入ってきて、ブリテン諸島に浸透しましたが、2000年前にはローマ帝国に支配されました。ケルト人の一部はスコットランド、ウェールズ、そしてコーンウォールに逃れ、独自の文化を維持しました。実はこの写真の場所は、丘の天辺にお城の遺跡と石造のモニュメントがあり、それを見に行ったのでした。その写真も風景板に上げる予定です。これらの遺跡は約2000年前のものだそうなので、ケルト人によるものだと思います。「イングランド」とは、アングロサクソン人が入ってきて、この土地をアングルランド(アングル人の土地)と呼ぶようになったところからきているそうです。コーンウォールもイングランドですが、アングロサクソンの影響もやはり少なかったそうです。しかし、ウェールズやスコットランドには、独自の言語がありますし、ケルト文化も色濃いですが、コーンウォールでは、今では地名などにケルトの名残が残っている程度です、少なくとも短期間旅行で行って気づく範囲では。
masaさん、やはりよくご存知で。イギリスの田舎では、羊や牛の放牧地を囲うために、石を積み上げた壁が築かれていて、景観を形成する主要な要素となっています。(文体が硬いですけど)現代でも新しいものが作られ、同じ用途で使われていますが、コーンウォールでいちばん古いものは6000年前まで遡ることができるそうです。6000年前となると、間違いなくブリテン島先住民によるものです。2500〜3000年ほど前でしょうか、大陸からケルト人が入ってきて、ブリテン諸島に浸透しましたが、2000年前にはローマ帝国に支配されました。ケルト人の一部はスコットランド、ウェールズ、そしてコーンウォールに逃れ、独自の文化を維持しました。実はこの写真の場所は、丘の天辺にお城の遺跡と石造のモニュメントがあり、それを見に行ったのでした。その写真も風景板に上げる予定です。これらの遺跡は約2000年前のものだそうなので、ケルト人によるものだと思います。「イングランド」とは、アングロサクソン人が入ってきて、この土地をアングルランド(アングル人の土地)と呼ぶようになったところからきているそうです。コーンウォールもイングランドですが、アングロサクソンの影響もやはり少なかったそうです。しかし、ウェールズやスコットランドには、独自の言語がありますし、ケルト文化も色濃いですが、コーンウォールでは、今では地名などにケルトの名残が残っている程度です、少なくとも短期間旅行で行って気づく範囲では。
7 Ekio 2011/9/23 21:48 バリオUKさん、こんばんは。見渡す限りの花野原ですね。isaoさんも仰っていますが、長袖を羽織りたくなりそうな雰囲気があります。
バリオUKさん、こんばんは。見渡す限りの花野原ですね。isaoさんも仰っていますが、長袖を羽織りたくなりそうな雰囲気があります。
8 バリオUK 2011/9/24 02:07 gokuuさん、この上に寝転がる、というのは空想ではいいのですが、実際にはタイトルに書いたように腰くらいまである小潅木(ブッシュ)なので埋もれてしまいます。しかも、ゴースの枝は棘棘で少々ちくちくすると思いますが、機会があったらお試しください。
gokuuさん、この上に寝転がる、というのは空想ではいいのですが、実際にはタイトルに書いたように腰くらいまである小潅木(ブッシュ)なので埋もれてしまいます。しかも、ゴースの枝は棘棘で少々ちくちくすると思いますが、機会があったらお試しください。
9 バリオUK 2011/9/24 02:42 W3さん、ありがとうございます。向こうの家以外はほとんど自然の景色ですね、自然なので飾り気がないのでしょう。実際には、人間による飾りがないだけで、植物さんたちはめいっぱいおしゃれしてるんだと思います。
W3さん、ありがとうございます。向こうの家以外はほとんど自然の景色ですね、自然なので飾り気がないのでしょう。実際には、人間による飾りがないだけで、植物さんたちはめいっぱいおしゃれしてるんだと思います。
10 バリオUK 2011/9/24 03:18 isaoさん、コメントありがとうございます。40年前ですか~、私はまだ生まれていません(ウソ)イギリスのどのあたりに行かれたのでしょう?ゴースもヘザーも、寒くて風が強い環境にへばりつくように生きている植物たちです。このときは小雨ながら比較的暖かかったですけど、寒々とした雰囲気が伝わったなら、その感性は正しいと思います。
isaoさん、コメントありがとうございます。40年前ですか~、私はまだ生まれていません(ウソ)イギリスのどのあたりに行かれたのでしょう?ゴースもヘザーも、寒くて風が強い環境にへばりつくように生きている植物たちです。このときは小雨ながら比較的暖かかったですけど、寒々とした雰囲気が伝わったなら、その感性は正しいと思います。
11 バリオUK 2011/9/24 03:33 Ekioさん、もちろん、というか、エゲレスでは特別暖かい日以外は長袖です。。。まあそれはおいといて、このときは小雨でしたが、風がなかったのでそれほど寒くなかったですけど、この植生は寒いところの植生で、基本的には寒い環境です。といっても、正確には、夏でもひんやりするけど、冬に凍てつくほどでもない、基本的に、気持ちよく晴れることがほとんどなく、雨や霧が多く、風が強くて寒く感じるというような気候ですね。それと、写真がちょっと黄色かったかな、曇天時のWBがなかなかうまくいきません。
Ekioさん、もちろん、というか、エゲレスでは特別暖かい日以外は長袖です。。。まあそれはおいといて、このときは小雨でしたが、風がなかったのでそれほど寒くなかったですけど、この植生は寒いところの植生で、基本的には寒い環境です。といっても、正確には、夏でもひんやりするけど、冬に凍てつくほどでもない、基本的に、気持ちよく晴れることがほとんどなく、雨や霧が多く、風が強くて寒く感じるというような気候ですね。それと、写真がちょっと黄色かったかな、曇天時のWBがなかなかうまくいきません。
戻る