◆冬の動物園から-21
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2800UX
ソフトウェア Photoshop Album Starter Edition 3.2
レンズ
焦点距離 46mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/47sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1200x1600 (1,065KB)
撮影日時 2009-01-26 16:09:42 +0900

1   Seichan   2009/2/21 14:55

これは「ニホンコウノトリ」(コウノトリ目コウノトリ
科)。ロシアから中国東北部の東アジアで生息し、明治
以前は日本でも普通に見られました。その後乱獲や農薬
などによる環境悪化で、日本産は絶滅。野生では2000〜
3000羽しかおらず、まれに迷鳥とし飛来するだけだそう
です。多摩動物公園では1988年、国内初の飼育下繁殖に
成功し、年々数を増やしているとのこと。タンチヨウに
似た体形で全長 120cm。体は白く、くちばしと風切羽、
尾が黒のツートンカラー。春の繁殖期には、くちばしを
上に向けカタカタナ鳴らす求愛行動をとりますが、ベア
リングの難しいトリだそうです。ポートレート撮影。

2   Hiroshi Nozawa   2009/2/21 15:01

今日は

学名を、「ニッポニア・ニッポン」とか言うそうですね。
 お隣の兵庫県豊岡市で人口繁殖で繁殖させたコウノトリを放鳥して、稲刈り後の田んぼに水を張り餌のドジョウの増やしたり、農薬を使わない稲つくりをしてコウノトリを助けたりしてます。
TVに良く出ますが、人工繁殖し放鳥してもヒナの誕生は難しいみたいです。

3   Seichan   2009/2/21 16:19

Hiroshi Nozawa 様 Hiroshi Nozawa 様
早速ありがとうございます。学名「ニッポニア・ニッポ
ン (Nipponia nippon)」は、絶滅した日本産「トキ」の
こと。ニホンコウノトリの学名は「Ciconia boyciana」
です。おっしゃるように、豊岡市がコウノトリの復活を
目指して、生息に適した環境を整備し、大陸産の個体群
を繁殖させる事業を進めていることは、資料にも書いて
ありました。なかなか詳しいですね。

4   gokuu   2009/2/21 16:31

seichan様 こんにちは〜〜
コウノトリは写真では見ますが実物に逢ったことはありません。
この写真では,鶴と見分けが付きませんね。説明がなかったら。
我が家には、コウノトリの必要のない家族ばかりで、あやかりた
いですね。(笑)

5   Seichan   2009/2/21 16:56

gokuu 様 こんにちは。
毎度ありがとうございます。網越しのお見苦しい写真で
すみません。タンチョウヅルとよく似ていますね。江戸
時代以前の絵画には、ツルが木の上に止まっいる絵があ
りますが、ツルは木に止まることはないので、コウノト
リと間違えたのだろうという話があるほどです(笑)。

6   Hiroshi Nozawa   2009/2/21 17:40

今晩は

 学名「ニッポニア・ニッポン (Nipponia nippon)」は、絶滅した日本産「トキ」のこと。
ニホンコウノトリの学名は「Ciconia boyciana」です。

有難う御座います。
とんだ思い違いですね、ごめんなさい、
教えていただき有難う御座います。

7   Seichan   2009/2/21 21:01

Hiroshi Nozawa 様 こんばんは。
わざわざ重ねてのご返信恐縮です。勘違いされていたよ
うですね。お役に立てて幸いでした。

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