里山林の下草として地面を覆っている"チヂミザサ”の花が開花しています。
背丈１０センチ、完全匍匐です。最大拡大してご覧下さい。
針のように突き出た付属体はイネ科特有の苞（のぎ）です。

masaさん　こんばんは~~
拡大すると花の美しさを実感しました。正しく稲の花そっくり。
針のような苞が珍しいです。葡萄ご苦労様そしてお疲れ様です。

白い小さな花が沢山！　と思ってよく見たら、このヒゲのような穂だったんです。
自然界には、ほんとに不思議な花があるものです。

masaさん　こんにちは
拡大して拝見。なかなか凝った
作りのお花ですね。個性満点です〜〜

コウタロウさん、こんばんは。
チヂミザサの穂が群落になって逆光に輝いている様はほんとに素晴らしいんですが、この日は残念ながら曇りでした。

こんにちは
チヂミザサの花をこれ程クリアに撮られた写真は見事ですね。
私も何度も挑戦してみましたが、今ひとつ満足のいく写真が撮れませんでした。
流石は匍匐組合長様、素晴らしいです。

野草大好き仲間のisaoさんにそう仰っていただくと、すごく嬉しいです。
匍匐は、森の小人の目線になって、新しい世界が発見出来ます。
植物好きの皆さんが、だんだん姿勢を低くしていって、匍匐組合に加入してくださると楽しいんですが。