夏休みを満喫
個人的夏休みが4日目に入りました。明日が最終日、あっという間です。今日は自宅で一人ぼっちなので、禁断の朝ビールを少々楽しんで、好きな本でも読んで、それからてくてく出かけようかな。 で、昨日、夏休み3日目は、広島市植物公園に出かけました。世羅高原農場と比べたら小規模ですが、ここにも立派なヒマワリ畑が。ハギ、オミナエシ、しぶとく紫陽花、菊桃の実、まだ青い栗、そして睡蓮などを撮影して楽しみました。 みたび、「美人はボケになっても美人」の図。
一眼レフ
キヤノンEFマウント・APS-C・2,020万画素
2013年8月29日発売
EOS 70Dは、液晶を見ながら撮るときのピント合わせを変えた、2013年8月発売の中級一眼レフである。EOS初のデュアルピクセルCMOS AFとタッチ式バリアングル液晶を組み合わせ、ライブビュー撮影の待ち時間を減らした。その新方式を既存のEFレンズでも使えるよう、開発では103本のレンズを確認する互換性検証が行われた。
投稿写真 3133枚
個人的夏休みが4日目に入りました。明日が最終日、あっという間です。今日は自宅で一人ぼっちなので、禁断の朝ビールを少々楽しんで、好きな本でも読んで、それからてくてく出かけようかな。 で、昨日、夏休み3日目は、広島市植物公園に出かけました。世羅高原農場と比べたら小規模ですが、ここにも立派なヒマワリ畑が。ハギ、オミナエシ、しぶとく紫陽花、菊桃の実、まだ青い栗、そして睡蓮などを撮影して楽しみました。 みたび、「美人はボケになっても美人」の図。
そして、今年最後、かもしれない花火撮影。 3枚の多重合成、比較明。募金や協賛金を集めて打ち上げられた、小さな町内花火大会。でも、なかなか打ち上げ数は多く、またかれこれ20分くらいは続きました。私も500円玉含めて何回か募金箱に投入し、1000円以上は募金した、かな。 直線距離で1km弱くらい離れたところ、去年と同じ場所から撮影しました。リモートスイッチの差し込み口がどこか忘れてしまうくらい、久々に花火撮影でした。昨年10月の庄原花火以来かな・・・
暇なもので、在庫整理とともに、昨年秋口の写真から、今年の撮影計画をたててます。 マルバルコウ?かな、赤く小さい可憐な花。背景の白から黒へのグラデーションは、白い蕎麦の花と里山の樹々によるもの。 撮影場所は、島根県吉賀町。9月後半だと、ヒガンバナと蕎麦の花が見ごろ。ただし、赤い蕎麦の花はちょっと時期がずれるかも。今年もいきたいですね。お祭りもあります。
そんなことわざはない。きっぱり。 だけど、赤を着こなす女性は素敵です。見事な赤いサマードレスを着こなし、さっそうとひまわり畑を歩むお二人。 世羅高原農場、今思い出しても暑かったなあ・・・ 昨日からはじまった個人的な夏休み、F.344さんから激励をいただいたところでうれしいかぎりです。といって、天候が不安定だったり、いろいろ雑事があったりで、今のところ写真関係に動いたのは、写真教室の展示会設営に出かけたときのみ。 写真をプリントして(今回はキッタムラに外注)額装してそれなりの場所に展示する、というのは何度やっても緊張しますねー。でも楽しいです。うんうん。 来場者に感想を記入してもらうようになっていて、私の作品に感想が集まることは少ないのですが、去年、油絵をする人から「こうしたイメージで描いてみたい」とお言葉を頂戴し、ケツがこそばいい気持ちになったことがあります。出展しはじめた頃は、周囲の ×ぢぢぃ 〇先輩方 から厳しいお言葉をいただくばかりだったけど、最近は見放されたのかあんまり言われません。 ただ、最近になって、A3サイズで自分ちでプリントしたほうがいいなとか、四つ切ワイドじゃなくて半切にしようかな、などと考えてます。額紙を変えるのにもお金かかるから、どうしようかな。
広島輸入車ショウにて。二枚の多重合成(比較明)です。 きれいなお姉さんを、ピカピカのクルマに重ねてみました。 私たちはみんなきれいなおねえさんが好き。あと、老若問わず、女性もまた、きれいなおねえさんが好きなようで、知り合いのある女性は、その日、一日で出会った女性の中で脳内美人コンテストをやっているそうです。 ただ、私やあなたのようなおっさーんは、ただ見ほれるだけですが、特殊な職業の女性は、美人に気おされないように自分を鼓舞する脳内スイッチも心得ているそうで、有名なところでは、フリーアナウンサーの田中みな実さんが、美人と相対するとき、「この人のオナラは絶対に臭い、間違いない」と思い込むことで、気おされないようにしているそうです。 そういや、生涯に一度だけ、レースクイーン撮影したことがありました。うんうん。今から5年前の春、広島トヨペット主催のお客様感謝イベントで、トヨタ2000GTを中心にした展示・試乗(同乗)イベントで。「目線ください」の一言が、どれだけエネルギーを必要とするのか、実感した記憶があります。そのときはかみさんは留守番で、2000GT大好きな息子といっしょでした。 タヨト2000GTは、映画「クレヨンしんちゃん 大人帝国の野望」で20世紀を象徴するクルマとして描かれたため、実は若年層にも知名度が高いクルマです。今見てみると、ほんとにミニカーみたいに見えるんですが。 写真の車は、BMW。最近、変なところでSUV車が知名度を上げていて、イメージダウンを心配する向きもあるのですが、私の世代では、漫画「サーキットの狼」で最大の悪役、ピーターソンが乗り回して女性レーサーを事故死に追いやったクルマがBMWだし、1999年のル・マン24時間では、終盤にタヨト車が首位のBMWを猛烈に追い上げる際、プライベーターのBMWが走路妨害して失格になったこともあって、もともとBMWは悪役だよ~ん。だから気にすることナッシング♪ オーナーさんは安心されたし、うんうん。 「タヨト」のアナグラムは、私が考えたわけじゃなく、寺沢武一氏の漫画「コブラ」で、超未来にエアカー(重力を遮断して浮上し走行するクルマ)で宇宙的シェアを誇る企業の名前に使われているものを引用してます。「ムロンタ」とか「シグシグ」「トキメキトキナー」とかは私の手製。トキナーさんには恩義がある・・・
広島県府中市上下町の「翁座」における舞台演出装置、またそれを説明してくださる学芸員さん。 切れ目が写っていないのが残念ですが、この床板自体が大きなターンテーブルになっていて、学芸員さんの背中後方に、その円弧を描く切れ目が見えます。 で、この穴は「迫出し」(せりだし)といって、下から役者が堂々と登場するための演出装置。紅白歌合戦でしゃらんQのつんくが、機械仕掛けで打ち出されて、勢い余って転倒しそうになったのと、演出意図は同じもの。 そして、その「迫出し」の奥に見える空間が、ご存知「奈落」。 これだけは、高校時代に演劇部の裏方担当だったこともあって、知っていました。 ふー、今日は休み前なので、ウィスキーをストレート(ちょいさーつき)で飲みながらアップしてます。そろそろくけけけけけけけな気分になってきたので、書き散らかして寝ます。ずぼん。 ん、ちょいさーじゃないな、チェイサーだ。クレスタじゃないのよ。うんうん・・・
広島県府中市上下町の歌舞伎・演芸劇場「翁座」。 現在は、劇場としては公開されておらず、地域の貴重な文化財として保存されているのですが、この舞台、「どんでん返し」の機能があるそうです。 詳しい解説は https://tabetainjya.com/archives/cat_12/post_4313/ この翁座、有名な京都の「南座」を模写して設計されたそうです。いつもいつも公開してはいないようですが、この日は、「天領上下ひなまつり」ということで、夫婦そろってカメラを持って被写体さがしてうろうろしていた私に、学芸員さん?が気を利かせて案内してくれました。 また訪ねてみたくなる街、それが上下。ちなみに、洋酒ケーキと焼きそばがとても美味しい!むふふふふ。
イマジナリ、二乗するとマイナスになるという虚数というのは、数学の時間で習っても、全く理解できませんでしたが、無線の世界で「イマジナリ」という、語源を同じくする概念があるのだそうです。Aという周波数で行う通信が、Bという別の周波数でも聴こえてしまう、あるいは伝わってしまうと。仕組みはわかりませんが、無線機の中で加減算が行われていて、原理的にどうしても複数解が出てしまうため、だとか。そのBが虚数=イマジナリ、転じてイメージ、あるいはミラーイメージと呼ぶのだそうです。 元ネタはもちろん、チャタムを聞かせてくれた無線おじさんですが、なんでそれを思い出したかというと、映像の世界でも「イマジナリライン」という概念があることを、先輩から教わったため。 イマジナリーライン(想定線) https://ja.wikipedia.org/wiki/想定線 人物の顔の向きとか、移動物体の進行方向とか(いわゆるチキンレースみたいな映像だろうけど)相対していることをわからせるために、カメラ位置において踏み越えてはいけない線、だそうで。 そこを超えるときは、人物の配置やセットをひっくり返さなければならず、それを「どんでん返し」というのだとか。 どんでん返し https://ja.wikipedia.org/wiki/強盗返 歌舞伎用語からきたもので、照明をいったん落としてその間に舞台や人物の配置を変える、あるいはターンテーブルのようなものを使って力業で回転させる、といった舞台を瞬時に転換させる技法だとか。 で、マンガ話。むふふふふ。 この「どんでん返し」が、物語序盤の重要キーワードだったのが、「新・巨人の星」。よーするに、左肩を破壊された飛雄馬だが、生まれつきの利き腕は右であり、そっくり温存されつつも筋肉増強用具で鍛えられた右肩によって、右の剛速球投手として復活する余地があった、という夢物語を演出するワード。 両腕投手の発想は、水島伸司氏の「ドカベン」にもあって、時期的にはどっちこっちというところです。水島氏は「巨人の星」を非常に嫌っていたとか。 ところでこの写真は、チームラボ「・・・未来の遊園地」2019での撮影。画面の中央に継ぎ目があって、むかって左が女性の若い頃のシルエット、そして右が、結婚して子供が生まれて、よきママさんとなったところのシルエット、という演出。 と、いうのはもちろん私の脳内演出で、実際は別の人物です。撮影していていろいろイマジンしてしまうのが、そもそものチームラボ演出なのかもしれません。どこまでほんとか知りませんヨ、だって今日はそもそもイマジナリの話なのだから、うんうん。
広島クレドにやってきたチームラボ「未来の動物園」。そしてそこで働く、ポニーテールのお姉さん。 の、シルエット。 プロジェクションマッピングは、6月の「フライトオブドリームス」以来で、偶然ですが、そのときと同じ24mm F2.8で撮影しました。 長いのでPM、としますが、PMはけっこう暗いので感度あげあげです。で、オートフォーカスもあわないので、マニュアルと切り替えながらの撮影。こういう明暗はっきりしたところではきっちり合焦してくれます。 3年目の「未来の遊園地」は、もっと人出が少なかったのですが、今回はすごかったです。走り回る子どもも多いけど、鏡が張り巡らされていて、鏡につっこんだりしたらどーすんでしょう。 そーんなことが起こらないように、このおねえさんたちが働いているのでした、うんうん。もひとつ(略)
このミニチュアワールドは、やはり田中氏が構築する世界であり、他者が田中氏の写真作品のように撮影することは当然、無理があります。しかし、眺めて、撮影していると、いろいろ想像したり、思い出したりすることがあって、ほんとに楽しい時間でした。 また、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のオープニング映像を田中氏が作成されたために、氏の作品世界が昭和を再現するものだと誤解しがちですが、あくまで「日用品を使って別のシチュエーションを演出する」という「見立て」技法による作品であって、特定の時代にイメージを限定しているわけではなさそうです。 氏は昭和56年生まれですから、おおむね、500円玉と同じだけの時間を生きてこられたわけで、私より二回りほど若い世代にあたられます。現在、職場でも趣味世界でも、このくらいの年代の人と話す機会が非常に少ないので、「どんなもの食べてるの?」「デジタルネイティブってもうちょっと若い人なのかな?」「昭和覚えてます?」「漫画は何を読んでましたか(激爆)」などとお話してみたいものです。 そういうことが写真やその他の肥やしになる、ということもあるかもしれませんが、そういう動機ではなくて、単純に聞いてみたいですね。 むこうがこちらに聞きたいことは「なんにもない」かもしれませんが、ふははははは。 私よりだいぶ上の世代(二回り上)には、昭和20年代、30年代の記憶を教えてもらいたいように思います。また手厳しくご意見いただくかもしれませんが(^^ゞ、マンガ話での「巨人の星」について、生活面の描写にほんとにリアリティがあるのかどうかも、実は疑っている面もありますので。 あんまりリアリティを言いすぎると、写真も漫画も楽しくなくなるものだとも思いますが、うんうん。 漫画ではなく映画ですが、「男たちの大和」(2006年実写映画) について、呉の海軍墓地の慰霊祭で、乗組員方が「再現性は評価できない(しぐさや用語の発音など)が、最後まで見ていると、もうそんなことどうでもよくなってしまって、とにかく泣けた」、とおっしゃっているのを聞いたことがあります。(この話、何度もしましたね、ごめんなさい) リアリティとは、結局そんなものなのかもしれません。
世羅高原農場にて。一面のひまわり畑は、映画「ひまわり」のラストシーンを思い出させる見事なものでした。 「映画ひまわりのソフィア・ローレンのイメージで撮影したいので、モデルになってください」と若い女性に頼んでも、「ひまわり」もその主演女優も知らない、ということになりそうです。悲恋ストーリーなので、カップルさんには頼みにくいですね。 さて、知り合いが属する写真クラブご一行がこの炎天下に撮影にむかっているようですが、あちぃので気を付けてもらいたいもの。彼らの世代はばりばりに「ひまわり」は知っていて、好きな映画の上位にランクするかも。 映画「ひまわり」は原題も邦題も「ひまわり」ですが、吹き替え版も字幕版も、それぞれ魅力たっぷりです。私が小学生の頃の映画で、はじめて見たのは大学生の頃ですね。 死んだと思っていた恋人が・・・というストーリー骨格は共通するが、舞台設定や狙いが大幅に異なるのが、麻生久美子さん主演の映画「ひまわり」。これも平成12年の作品なので、かれこれ20年前になります。 こちらの「ひまわり」はかなりホラー色が強いため、一人でご覧になるのは十分な準備が必要かも。
ミニチュア人形と身近な文房具・家庭用品等を組み合わせて愉快な世界を創造する田中達也氏の作品展「MINIATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」 が広島市内で開かれており、撮影に出かけました。 知り合いに同姓同名がいそう(実際,漢字違いならいますよ)な、親しみのもてるお名前の方ですが、実におもしろい作品ばかりでした。この写真における「お好み野球場」は、広島名物のお好み焼きを、野球グラウンドに見立てて、カープっぽい選手がプレーしているという設定で、お客さん、店員さんなど広島人の心をわしづかみにしていました。 なにせ、広島という土地柄は、お好み焼き屋で、右手にヘラ、左手にビールグラスを持ってカープ談義をするのが何より楽しみ、というものなので。(大阪のたこ焼きと違って、広島のお好み焼きは家庭で作るには難易度が高い) 私は土着の広島人ではないので、カープにそこまでの思い入れはありませんが、お好み焼きは広島風が好きです。ただし、関西風も普通に食べます。特に京都の某J店は、下宿時代にたいへんお世話になりました。広島の某M店は、美味しかったのですが、バイト君の当たりはずれがあって、はずれるととんでもないものが出てくるので、最近は敬遠してます。 さて、お好み焼きはともかく、田中氏の肩書きは「ミニチュア写真家」であり、こうしたミニチュア世界を撮影した写真が最終的な作品という、ことのようです。その作品群はこちらで。http://miniature-calendar.com/
防府天満宮七夕祭り。まだこの頃は涼しかったです。 休耕していた田んぼに作付けを行うと、夏に雑草がわんさと生えるのはわかり切ったことで、ここ数年、夏に草取りを行うのは恒例行事になってますが、昨年、一昨年と比較しても、今年は暑い気がします。 雑草って名前の植物はないよーと怒られそうですけれど、この場合はごめんなさい全国雑草愛好会の皆様、こちらは世界除草連盟日本代表ということで、引っこ抜き続けます。そう、畦の草は草刈り機で対処できますが、水田の中の雑草は引っこ抜かなきゃだめです。そうしないと、地表付近の固い茎が、コンバインやバインダーを痛めるし、また成長してしまう恐れもあるから。 ヒエやその他の雑草が茂ると、イネより背が高くなって発育を阻害する、害虫が湧く、収穫時に籾に混入する、といいことナッシングなのであります。というわけでずごずごずごごご、と引っこ抜き続けて、雑草の山を築くまでが私のお仕事で、それを干して乾かして焼却するのが兄の仕事。 岡山から広島に帰る道すがら、山陽自動車道から見える壮大な夕景が楽しめました。久々に彩雲も見ることができ、田んぼの神様からのご褒美かな、と。田んぼ作業日は、原則として写真のお休み日なので、カメラを持ってなくて撮影してませんが、心に残りました。
美人はボケになっても美人の図、再び。 薄曇りとはいえ、酷暑日の日中、ひまわり畑の撮影は厳しいです。あちこちに木陰があるので、そこを拠点に移動しつつの撮影でした。 そのせいか、木陰ハンモックがいつもにもまして大人気の、世羅高原農場でした。
広島市内、元安川にかかる、その名も「元安橋」付近から見た夕空。広がる夕焼け雲。 「青い空、白い雲」は、甲子園大会の野球中継を担当した名物アナウンサー植草氏のセリフで、夏の高校野球を象徴するような言葉になっています。ただ、最近はあまりの酷暑環境に鑑みて、ドーム球場での実施や、一部日程をナイター化することも提案されているようです。 さて、「大船渡高校の佐々木投手登板回避」は現役プロ選手、プロOBを巻き込んで議論が続いていますが、さすがに甲子園大会が始まってしまうと話題の焦点から遠のきつつあるように感じます。しかし、選手の疲労問題は、今後も議論が続くことでしょう。 野球はそれほどピュアなスポーツではなく、精神的なゆさぶり(ダスターボール、リード、フェイント、野次など)、相手の疲労を誘い味方を休ませる(待球戦術、ファウル連発など)も発達しているため、あまり美化して考えないほうがいいように思います。繰り返される未成年選手の不祥事が示しているように、特に野球は煙草や飲酒、暴力と近しい面があります。昭和のプロ野球では「二日酔いでホームラン」「夜遊び帰りで完封勝利」といったことが美談でした。「試合に負けたら腹いせにロッカーを破壊してこそプロ根性」なんて話も。そもそもスポーツはケンカや戦闘行為から発達した側面も非常に強いはずです。だから、武闘的なほうが、もともとスポーツとしてピュアなのかもしれません。 お話としてはそうですが、だからじゃんじゃんケンカしろ、とはいかないし、前途ある若者が身体的・精神的健康をささげるほどのこともないはずなので、十分な対策は必要です。
ここ数年、8.6の前夜、原爆ドーム及びその前面の元安川を彩る、炎のイベント。 平和記念公園内の「平和の灯」から採火し、人々の想いや願いをこめた護摩木片をかがり灯として燃やすイベントです。 詳しくはhttps://www.hiroshimakagaribi.com/about/greeting.html 去年、今年と、業界のボランティアで、8月5日及び6日、この周辺の警備に従事してます。危険個所に立ち入っている人、具合の悪そうな人、世の中の具合を悪くさせてしまうような人、を見つけて適切な処置を施すわけですけど、汗が半端ないです。でももともと外業の人間だったので、このくらいは平気。 非番になった直後、撮影もちょびっとしてきました。 8.6の朝刊に、とても絵になるため、報道各社のカメラマンがよい位置に並び、またアマチュアカメラマンもぞろぞろと。 私がこの撮影を行った場所は、本日、この時間帯には、灯籠流しの送り出し場になっていて、数万人の人出で溢れていると思います。かみさんがお疲れモードなので、今回は私も自宅でお祈り。
広島市中区紙屋町付近の夕景。 影法師から、「夕食を楽しみに家路を急ぐ人々」を連想するか、「仕事がうまくいかずやけ酒を求めて酒場へ向かう人々」を連想するかは、個々人の自由であり、ある種の心理判定に使えるのかもしれません。ほんまかいな。 実際は、夏祭り会場へ向かう人々のシルエットを撮影しているもので、明るい話声と、祭りばやしが周囲に響き渡っています。うんうん。もひとつ(略) このところ、漫画話をごちゃごちゃ続けているS9000ですが、もともと、漫画は作画のために大量の資料写真を必要とするもので、その意味でも漫画と写真は近しい関係にあるように思います。 新谷かおる氏のように、作画資料として都市風景や各種施設をどん欲に撮影しつつ、ご自身もニコン党のカメラマニアを公言する方もおられます。 https://www.nikon-image.com/enjoy/life/talk/2003/0301/ といって、私は作画資料写真の専門家でもなければ、漫画の専門家でもないので、その詳細は知りえていませんが。 「巨人の星」「新・巨人の星」などを見ていると、投手・打者・捕手・審判を一コマにおさめるとき、写真における望遠圧縮効果を念頭においた描写がよく見られます。 この望遠圧縮効果において、マウンドの高さも実際の0.25mよりも誇張・強調された高さで描かれていることがありますが、あまり高いと投球に高低差からくる角度がついて、投手が有利になるため、実際の球場では節度を持って形成されているとは思います。 この高低差を逆手にとった魔球が描かれたのが、「侍ジャイアンツ」井上コオ作画、梶原一騎原作。マウンドから1.5mほどジャンプして投球することで、えぐい角度のついた剛速球を投げ込むという魔球。劇中では、1.6mと小柄な主人公の体格的不利を補う面も示唆されており、プレートから足が離れた投球であることの「ボーク(不正投球行為)疑惑」は、劇中にて「実際の投球動作に伴い足がプレートから離れることはルール上許される」と、巧妙に退けられています。(実際は怪しい) 「侍ジャイアンツ」は、同じ梶原氏原作作品として「巨人の星」ほどに知名度がありませんが、巨人至上主義が許された時代の遺物としては価値があり、劇中に登場する巨人やその他の球団における実在選手の描写にも興味深いものがあります。 このあたりはまた別に考えてみたいものです。うんうん。 また、投手と打者の距離は、中学以上の野球では18m程度あり、大声でなければ会話もできないほどの距離ですが、剛速球なら0.4秒ほどで到達してしまうほどでもあり、一球を無際限に時分割して物語を取り出すのが、作者の腕の見せ所でもあります。 一方、先ほど紹介した軍事関係を描いた漫画などでは、作画資料としての写真も限られてくるので、プラモデルなどの模型を活用することも多々あるようで、有名なところでは「ゴルゴ13」のさいとうたかをチームが、モデルガンを片手に作画しているそうです。 残念なことに、最近の「ゴルゴ13」は作画レベルが下落しており、過去の名作回の後日談や、他の漫画をパロディするような内容など、切れ味の衰えが目立つため、このところペーパーバックを買わなくなってしまいました。こちらが期待しすぎるのが悪いのかな?
スーパーカーブームを引っ張ったのが漫画「サーキットの狼」と言われていますが、スーパーカーの次にブームになるだろうと噂されていたのが「スーパーウエポン」、特に新世代のジェット戦闘機でした。これは、1976年の「ミグ25亡命事件」により、そうしたジェット戦闘機が世間的に大きな話題になったことも影響していると思われます。 スーパーウエポンは、目立ったブームには結局ならなかったものですが、ブームを先取りしようとしたかもしれない漫画が1977~80年に月刊少年ジャンプに連載された「影の戦闘隊」、作画・南礼二、原作・史村翔。 航空自衛隊員だった原作者は、「米国が一方的に日米安保条約を打ち切った1980年代の日本」という設定により、米軍に頼らず独力で国土防衛を果たすことに四苦八苦する日本を描いています。要するに、「ウルトラマン」の世界観における怪獣を国籍不明の敵対勢力に、ウルトラマンをこれまた国籍不明だが実は日本人により組織された「影の戦闘隊」なる防衛集団に置きかえたもので、少年漫画らしく、細かいことは抜きにして、最新鋭戦闘機をはじめとするメカニズムと、ヒロイズム・ダンディズムをほどよく描きわけた、戦闘アクション漫画です。 劇中で、日本を襲う危機は、当時世の中を騒がせた軍事関係の事件をモチーフしており、名前とは裏腹にミサイル攻撃だった「大韓航空機銃撃事件」に沿ったエピソードも登場します。なお、実際に撃墜にも及んだ「大韓航空機撃墜事件」(1983年)は連載終了後の事件であり、劇中には登場しません。 この中で、コミックス第3巻にある「宇宙からの恐怖」は、落下する衛星を迎撃することから、長らく、「スカイラブ落下事件」(1979年)が元ネタだと思っていたのですが、さにあらず、より恐ろしい、「コスモス954号原子炉衛星落下事件」(1978年)が元ネタだと最近わかりました。 エピソード「宇宙からの恐怖」は、軌道からそれた原子炉搭載の衛星が東京新宿に落下しそうになり、自衛隊ナイキJミサイルの迎撃が失敗、ホークミサイルでは高度が低すぎて放射能が地上に影響を及ぼしてしまうということで、「影の戦闘隊」のF15が、高度32000mまで駆け上がって、スパローミサイル4基で迎撃し防いだ、というストーリー。
写真は岩国市吉香公園における、光の玉ボケを添えた、おばあちゃん、お孫さんの写真。 おばあちゃんがいっしょに外出してくれるというのは幸せなことだと思います。私も50年前、西大寺観音院の屋台祭りに風邪のためいけなかったことを不憫に思った祖母が、別の日に連れていってくれたことをよく覚えています。祖母としては、植木市が見たかったという想いもあったようですが(笑) 祖母は長生きし、103歳で昇天しました。
対抗リレーを疾走する高校生女子。部活を引退した3年生にとってはちょっと厳しいもの。それでもあっぱれな走りを見せ、声援を一心にあびる、の図。 漫画話です。 日本人男子の100m走9秒台は3人目が出ましたが、日本人女子の10秒台はまだ出ていませんね。 男子の9.99secは、世界記録に対して+4.3%程度の開きであるのに対して、女子の10.99secは、+3.3%と、より厳しいと見ることもできます。(故ジョイナー選手の10.49secを異常値とみなして、ジーター選手の10.64secを世界記録とした場合の計算) 日本人女子選手が、100m走で10秒台を記録する様子が描かれたのが、1983~87年に少年サンデーに連載された漫画「スプリンター」。作者は、「がんばれ元気」「あずみ」で有名な小山ゆう氏。 この漫画は、万能の素質に恵まれた主人公男子が、最初は無邪気に100m走に挑むが、次第に周囲の人物ともども、狂気の世界に足を踏み入れていくもので、終盤は特に悲惨な描写が目立ち、ハッピーエンドでもないことから、人気を博した長編漫画でありながら、今日において語られることの少ない漫画です。 劇中、主人公たちは疾走する中、「光のトンネルに包まれ、自分の周りの粒子ひとつぶひとつぶが感じられるような超感覚」を体験します。その超感覚のとりことなり、記録向上を図る中で、無月経症(女子)、走行中の失神による転倒で頭部を強打し廃人となる(男子)、脚部筋肉の崩壊(白人男子)といった、命そのものの危険に直面することになります。 ヒロインの日本人女子選手は、10.88secと、現在の日本記録より0.33も速い、驚異的な記録を得ますが、これは無月経、骨密度の低下、顔相の変容といった、身体に異常をきたしながらのものでした。 主人公(日本人男子)は、最後には黒人選手と世界記録を争うまでに成長するが、最終レースの勝敗をはっきりさせないまま、「あしたのジョー」に類した、生死も不明な状況で物語が完結します。 こうした展開は、小山氏がボクシング漫画「がんばれ元気」で描いたものを陸上競技でリピートしたものと言えますが、「元気」では主人公は家族のもとに生還してハッピーエンドだった点が大きな違い。 「光のトンネル」の超感覚は、最初はアスリート特有の高揚感として描かれているのですが、物語が進むにつれ、生命の限界に直面した際の脳の自己防衛機能を示唆するものに変化していくもので、ここに小山氏の冴えが伺えます。 この物語の完結から、実際に日本人男子が9秒台を記録するまで、実に30年を要し、今なお女子選手は10秒台に届いていませんが、私が生きているあと二十年かそこらの間には、達成されてほしいものです。
こちらは福山バラ祭りパレード2019にて。アクロバティックなダンスなので、カメラに目線を向けていただくのは無理でした。 ふと思って検索してみると、「髪の毛の描写はキヤノンよりニコン」という意見を複数見ました。黒の描写がよいのだとか。髪の毛の描写は、女性が肌の次に重視すると言われており、確かに気の抜けないところです。 カメラやレンズの描写を考えるよりも、髪のボリューム感が損なわれたり、傷みが目立ってしまうような撮り方をしないほうが大事なように思いますが、言うは易しく行うは何とやら、であります。
広島フラワーフェスティバル2018における、よさこいパレードのダンサーさん。 ダンサーも観客も、いっしょに盛り上げるので、カメラを向けているとビシバシ視線をくださいます。土方艦長よろしく「バッファと電源尽きるまで、撮りつくせ!」という気合で。(元ネタは略) で、キヤノンとソニーの肌色の違いというのは、ソニーは使っていないのでよーわからんです。かみさんが去年までα55を使っていたのですが、最近、壊れて昇天しました。 その前にソニーを使っていたのは、デジタルビデオのおまけ機能としてのカメラでしたが、それで判断されても困るのでしょう、うんうん。 フォトヒトなどの大型サイトで、タグ「人物」とか「女性」で写真を並べてみて、そこでメーカーあてクイズ!なんてやってみるのですが、正答率は半分から7割くらいですね。人物撮影をする人はわりと少ないので、撮り方で誰だかわかり、そこから使用カメラも想像ついてしまう、というのもあります。 こういう遊びはおもしろいです。機材選択の参考になるかどうかはわかりませんが。 フォトヒトよりもっと細かい評価設定をしている写真サイトがあって、そこではおそらく「どんな被写体をどんなカメラとどんなレンズ、どんなソフトで撮った写真が好まれるのか」といったユーザーの嗜好を探るために、クロス分析もされていたと思うのです。 漫画の世界でも、こういった分析結果で商売するという設定のものがあったりします。写真ではなく、ミリタリーのジャンルでしたが。それはまた別途。
安芸高田市花火大会2018より。2画像の多重合成。 花火を10mmで近距離から仰角撮影すると、実際に肉眼で見える釣鐘型を斜め下から覗いたような形の収束をせず、四方八方に火炎が飛び散るように映ります。この日は風が強かったので、その四方八方もちょっとバラバラになることも。この撮影のとき、かみさんは(たぶん、本能的に)広角で近距離撮影するポジションを嫌い、もう少し高台から撮影して、なかなかバランスのよい形におさめてました。やるなあ。 (撮影中はお互いの自由意思に任せるとりきめ) この「四方八方に火炎がひろがる」というのは、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」で、宇宙空間での爆発を表現する際に「ヒトデ爆発」と呼称されています。業界用語になるには至っていないようですが。 この前、「漫画の原作者と作画者の関係性」に触れましたが、良好な場合もそうでない場合もあるようです。 「宇宙戦艦ヤマト」は、原作漫画の存在しない、最初からのアニメ企画でした。漫画雑誌「冒険王」に連載された松本零士氏による漫画は、放映と並行して連載されたもので、月刊誌が毎週放映されるアニメを追いかけたため、内容を回顧録形式にせざるをえないところがあり、リアルタイムで読んでいた私も不自然に感じていました。 この連載漫画「宇宙戦艦ヤマト」は、原作は松本零士氏とされていたのですが、世紀末をはさんで、アニメプロデューサーの西崎義展氏と松本零士氏の間で著作者確認訴訟が起きており、一審判決は西崎氏の勝利、そして控訴中に裁判外の和解で松本氏が折れ、西崎氏が原作者となりました。 漫画の原作・作画のように、分担関係がはっきりしていれば問題ないはずですが、「宇宙戦艦ヤマト」の場合は、西崎氏が不祥事をおかして立場が弱くなったところを松本氏が突いたようにも見え、また裁判が起きた時点では「ヤマト」は世間的にはオワコンだったので、奇異に感じました。 ただ、私はこの裁判の推移をリアルタイムでは見ておらず、結果を知って「そうだろうな」と思った程度です。 他の松本氏の漫画に比べて、「ヤマト」は大きく毛色が違う(ストーリーがち密)、第2作の結末に松本氏が不満を持っていたことが少年雑誌で報道されていて、松本氏がストーリーに決定権を持っていなかったことを理解していたため、です。 同作の脚本を一部担当した、藤川桂介氏が著作「アニメ・特撮ヒーロー誕生の時」に「宇宙戦艦ヤマトのメカデザインは、それまで担当していた普通の美術担当では難があり、この分野に強い松本零士氏を招いた」と述懐していること、また「ヤマト」のストーリー骨格はSF作家の豊田有恒氏が「西遊記」を引用して設定し、そのことを知った西崎・松本両氏が驚いたと述懐していること・・などから、少なくとも複数の人物による合議で作成されたことは疑いのないところです。 かといって、松本氏のメカデザインがなければ、そもそも「ヤマト」の企画が魅力的なものに仕上がることもなく、陽の目をみなかったと思えるので、「ヤマト」における松本氏の功労は大なるものだと思います。そうならないのが、関係者たちのキャラクターなのでしょうね。 豊田氏は特にこの点を重視して裁判において松本氏を支持し、藤川氏も、制作過程での軋轢から、著書で西崎氏を「N氏」と呼ぶなど毛嫌いしている様子。 (藤川氏によれば、西崎氏は不在時に会議を盗聴録音するなど、異常な行動が目立ったとか) 西崎氏は、決して穏やかな人物ではなかったらしく、成功と失敗繰り返し、自社の倒産、自身の破産、果ては服役まで経験しています。2009年になって「ヤマト」の続編、復活編を制作、全国公開するのですが、集客は伸びませんでした。翌年から、実写版、リメイクアニメが制作されるなど、それなりに人気が復活していくものの、西崎氏自身はそれらを見ることもなく、2010年に海難事故により75歳で命を落としています。 内容が重たい、難解、ということで「ヤマト」は初回放送時に人気が出ず、繰り返し再放送されることでその良さが認識され、映画化されて爆発的なブームになる、というものですが、同様な経緯をたどったものに、「ルパン三世」があります。こちらはきちんと原作漫画が存在して著作権紛争もなさそう。作者のモンキーパンチ氏は今年、昇天されました。冥福をお祈りします。
2年前の秋、モデルになっていただいた、宮崎あおいさん似の方。 美肌女王ともいうべき方で、お召し物、持ち物、仕草、姿勢の全てにおいて「べっぴんさん」でした。 漫画の話をたくさんしていますが、私自身は似顔絵はたいへん苦手で、どっちかというとポートレート写真も苦手です。ただただ、一歩踏み出して、お願いをするのみです。 松本零士氏の美人画は、後頭部を持ち上げる独特の描写が有名ですが、人間の骨格構造でそれはありえないことで、現実には髪形、ポニーテールなりウイッグなりで髪の毛のボリューム感を盛り付けることによって、それに近い効果が得られます。 要するに、相対的に小顔になる、頭身数を大きくできるといったファッション技法ですが、この方の場合、一目瞭然、その必要が全くない小顔と美肌。 であるのに、折り返しのデニムジャケット、大きめのバッグなどが、痩身や長い手足を強調していて、パーフェクトなセンスを感じるところでもあります。 撮影結果を確認いただいたときの笑顔、感想などよく覚えているのですが、実際に撮影の瞬間には例によって、何を考えていたのか全く覚えてない(爆)。それは私が緊張しぃだから。 うんうん、もふたつおまけにうんうんうん。
福山バラ祭での一枚。昨年のローズ福山さんが、これをもって卒業されるので、万感の思いをこめ、一歩一歩を踏みしめる、の図。 パレードの進行速度は早くないにせよ、ハイヒールはつらいのかな、と思うところです。 漫画話。 最近、月9でドラマ化された、「パーフェクトワールド」。作者は 有賀リエさん。キャリアは10年に満たない(と思われる)、若手(ただし年齢非公表)の実力派で、もどかしい男女の思いをドラマ化する名手でらっしゃいます。 「パーフェクトワールド」は、杉咲花さん、山本美月さんといったそうそうたる女優、俳優さんたちによって実写映像化されており、作者有賀氏もその撮影シーンを見学することによって、ご自身が見落としていた、ハンディキャップをもつ人々のよりち密な描写に気づくなど、プロ根性が交錯するすばらしい作品となっています。 さて、有賀リエ氏については、初期の読み切り作品「ストライド」が特に記憶に残っています。 平凡な女子高校生の日常を描いた短編読み切り漫画ですが、内容はすごく充実しており、女子の夢物語的な少女漫画ではない、男性が読んでもよい読後感が残る名作です。 高校女子陸上アスリートの主人公は、アイドルなみのルックスをもつ姉にコンプレックスを持ち続けているが、その姉にも、隠された恋の秘密があり、はたから見るほど満たされた人生を送っていたわけではない、という物語。 この中で、片思いの相手にふられた姉が、泣きながら、パンプスでできた靴擦れに絆創膏を貼るシーンがあります。それを見た主人公は、自分の陸上競技と同様に、姉もまた傷みをこらえてルックスを磨き、挑んだ勝負があったことを知り、想いを共有するという、名シーン。 この漫画を見て、この作者さんはいずれすごい大物になるだろうと思っていたら、「パーフェクトワールド」の映画化、ドラマ化が実現し、メジャーな存在となった様子です。 ハイヒールやパンプスは、女性の脚線美を演出するものですが、足を痛めずにすむ工夫はできないのかな、とも思うのですが、かみさんに言わせれば「手振れ補正もついていて明るい大口径ズームでそれでいて軽いレンズを作れ、というようなものだ」と、実にわかりやすい説明をしてくれたものです。 桐谷美玲さん主演の「人は見た目が100%」でも、「おしゃれとは時に寒く、痛く、厳しいものだ」というセリフがありますが、それにしても、快適さと美しさをバランスできれば、世の中もっとハッピーになるような。
以前、Kazさんが紹介くださったステーキ・サンドイッチ。今回はチーズも乗っけて焼いてみました。 息子が捻挫して、ふてくされているので、気分をあげるためにも「NBA選手も愛するアメリカンな食べ物なのだ」と半分うそっぱちで食べさせると、たいそうお気に入りだったようで、「ちょっとだが、気分があがった!」とのこと。 これに牛乳とサラダを添えて、本日のお昼ごはん。かみさんはお仕事。 NBAではプロ選手に対して食事のガイドラインを提示しているようで、その中で「肉類は痛んだ筋肉の修復に役立つ」と推奨されているようです。また、効率的にエネルギー摂取するためには「3時間おきの食事」もいいらしいですが、これはプロアスリートならでは、のことであって一般人が真似しちゃだめですね。
しなやかな指先で、七夕の日を美しく写し止める方。 日没の遅い西日本でも、この時間はすでに太陽は力を失い、優しい儚げな光を横方向から差し込んでくれます。 で、漫画話。 「西日本は日没が遅い」ということを計算に入れる漫画、無視する漫画、があります。 前者に、水島伸司氏の「ドカベン」があります。神奈川県内で生活する明訓高校ナインにすれば、兵庫県にある甲子園では、日没時刻が普段より15分以上遅くなります。日没まぎわの、ナイター照明が入らず視界が不利な中での攻防戦が、迫真的に描かれています。 主人公山田太郎の「西の日の入りは遅い。くそーっ、早く照明をつけてくれ!」というセリフに、作者の理解が示されています。 西日本の日没時刻を無視したかな、というのが「サーキットの狼」。瀬戸内海の塩飽諸島で行われた「流石島レース」での、8月の日没が少し早すぎます。ただし、劇中の、豪雨・土砂崩れ(これは妨害工作)による中断がどの程度に及んだか、にもよりますが。 劇中で描かれたサーキットの構造、落石が放置されたコースなどは、夜間の競争にはとても適さないものでしたが、夜間になっていなければ、主人公がラストをノーヘルで走ったことがばれてしまっていたことでしょう、うんうん。
お子さんが希望どおり進学できるように。怪我がはやく治りますように。わが身にもずしんとくる願いごと。 少々のことはいいから、健康で、信頼できる仲間を得て学業、仕事を続けていってくれれば、それで「御の字」です。 「御の字」は、土木、建築の業界で使われる完成品質が「Very Good」あるいはそれ以上のレベルであるという意味の用語。今回はほんとの業界用語。 (用語辞典にホントに載っている) ただし、語源は遊里遊郭の言葉だといわれています。そして現状で日本語全般において「Very Good」ではなく、「Fairly Good」の意味で使われている、と理解されています。 もう30年近く前のことですが、仕事で関係していた土木系のお役人が栄転することになったので、こそっと「ご希望のとおりですか」と尋ねると、「御の字よ!」と笑顔で即答してくれたものです。このときは「大満足」の意味の様子。(出先の責任者から、中央のスタッフへの異動、役付けの手当てが減るため、額面上の給与は下がるはずだが、そこから先が約束されるらしい) 漫画話は仕込んでいたのですが、今まで元ネタだと信じていたものが誤解であったというのもわかり、延期です(笑)
そりゃそうですね。 玉ボケを重視して、絞り開放付近を多用していると、ピント範囲が極端に狭くなります。そのままで、女性二人を撮らせていただいて、ご希望によりデータ送信もしたのですが、あとになって、女性お一人だけにしかピントがきていないことがわかり、青くなったこともあります。 この場合、「桐谷美玲さんと佐々木希さん」くらいに拮抗・切迫した二大美人だったので、たいへん申し訳ないです。(そうでなくてももちろん申し訳ないですヨ、あたりまえです) 世羅高原農場、チューリップ祭りにて。
masaさんの「どこから来たの?」を拝見して、思い出した、コンクリ水路の一枚。 広島市佐伯区観音寺、その脇を山水を集めて流す用水路、私の場合は玉ボケに目を奪われる、の図です。 ・・・漫画話。 「島耕作」シリーズについて、「おっさーんの少女漫画だ」という見解を述べたのですが、「〇〇の少女漫画」と揶揄に使われる「少女漫画」は、異性にもてそうにない主人公女性に、主人公だけに優しく下心のない素敵にヒロイックな男性が出現する、といった、都合のよいシチュエーションを連発する、読み手の心地よさを第一に考えた漫画、を指します。 実際の少女漫画はそんな簡単な構成ではなく、ここで言われる「少女漫画」は、そのごく一部の「乙女チック漫画」と呼ばれるジャンルに相当するものです。 つまり、「島耕作」は、サラリーマン男性が心地よく読める、出世や素敵な異性との出会いが、タナボタ的に、そして相乗効果を発揮しながら連続して訪れる、男の夢物語であると。これがあたっているかどうかは知りませんよ。しかし、現時点で、作者の気持ちが作品から離れて行っていることだけは確実、ではないかと思います。漫画家の晩節というのは難しいものです。 少女漫画は、女性のほうが精神的に早く成熟することもあって、少年漫画よりも、ち密で現実的な描写が好まれます。よい例が山本鈴美香氏のテニス漫画「エースをねらえ!」で、スポコン少女漫画ですが、同時期の少年漫画ではありえないほどの現実的な描写です。 「これほどの努力を、人は~幸運~と言う」 「苦しさのあまり、ありもしない魔球に逃げたりするな」 と、現実の選手たちの葛藤、魔球に逃げる少年漫画への揶揄を表す名セリフも多いです。 男性でももちろんそうでしょうが、若い女性アスリートにはいろいろな葛藤があります。 特に、女性特有と言えるのが、10代後半に訪れる身体変化と競技能力のアンバランス、そしてそこに加えて、人気沸騰や異性との恋愛といった、環境的な問題。 「エースをねらえ!」では、アスリートが恋愛におぼれるとどうなるか、という明暗が描かれ、主人公の恋人は、「女性の成長を妨げるような愛し方はしない」というストイックな方針を貫きます。 夕立ちにあいびしょぬれになった状態で体調を崩すのを防ぐため、だきしめあった10代の男女に、何もないはずがない(ないのなら、それは「男女」ではない!)のですが、精神力でなかったことにしてしまうくだりが、ひとつの見せ場です。 いうなれば、異性への思いに揺れてしまう横道、寄り道の場面でありまして、これを業界用語で「男女のダンジョン」と言います(言いません)。 劇中の最重要人物、宗方コーチは、ストーリーテラーも兼ねてますが、「たいていの女性アスリートは、人気と恋におぼれ、そこで血を流しきり、前途を断たれる」と厳しい予言を口にします。 その予言は主人公ではなく、そのライバルに的中し、重要な大会を前にデートで遊び、本来の実力が無残なまでに失われて惨敗を喫する、と。主人公は圧勝したものの、ライバルの転落が自分にもいずれ訪れる、避けられない壁ではないかと恐怖し、コーチに助けを求めるのですが、ここでコーチはなんと、モータースポーツを例えに出して、なんでもなくできていたことが、リズムを外すことによりすべて失われてしまうことの恐ろしさを伝えるものです。 「これほどのドラマを、人は、少女漫画、とひとくくりにする」というのが私の感想であります。 物語は、宗方コーチの死、主人公のアメリカ遠征への出発で幕を閉じるのですが、あまりに人気であったため、要望に応える形で続編が書かれています。 完結した物語の続編は極めて難しいのですが、山本氏は、現実のテニス選手の葛藤をうまく物語にとりこんで、主人公とその周辺の人物が、挫折と再起を繰り返す様子をいきいきと描いています。 アシスタントが変わったのか、作画傾向が変化して、楳図かずお漫画に近づいてしまったことだけがちょっと惜しいです。 なお、現在発売されている文庫版は、一部を割愛しているために、ストーリーがおかしくなっているところがあり、できれば原盤をお読みいただくべきですが、まんが図書館等でもこれを所蔵しているところはまれなようで、これも少し残念なところではあります。
Camera Profile
発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。
2013年7月2日に発表され、8月29日に発売された。発表時のボディーの想定実勢価格は約13万円前後である。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」
翌2014年にはTIPAの「Best DSLR Advanced」に選ばれ、デュアルピクセルCMOS AF対応センサーも技術部門の「Best Imaging Innovation」を受賞した。カメラ本体だけでなく、撮像面でのAF方式そのものが表彰の対象となった。3プレス CanonCanon celebrates 20th straight year of Technical Image Press Association awards with wins for camera products and technology
EOS 60Dの後継機として登場し、入門機からのステップアップや本格的な表現を求めるハイアマチュアを対象とした。60Dは併売されたため、70Dは中級機へ進むユーザーに新しい撮影機能を示す立場でもあった。キヤノンは「イチガン新世界。」を掲げ、スマートフォン、コンパクトカメラ、ミラーレスから一眼レフへの移行も狙っていた。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」4プレス ITmedia撮影の楽しみを具現化するカメラ――キヤノン「EOS 70D」詳報
上位のEOS 7Dと比べると、70Dは一回り小さく約145g軽かった。一方、光学ファインダーの視野率と倍率は7Dを下回る。7Dのすべての装備を小型化して受け継ぐ関係ではなく、70Dでは可動液晶を使う撮影の側に新しい技術が加わった。ボディーの軽さと光学ファインダーの違いは、両機を選び分ける具体的な条件だった。5レビュー ITmedia「EOS 70D」をEOS 7Dユーザ目線で評価する
デュアルピクセルCMOS AFは、撮像画面の縦横約80%の範囲で位相差AFを使えるようにした。60Dから引き継いだバリアングル液晶にはタッチ操作が加わり、液晶の向きを変えて構図を取り、その画面上でピントを合わせる操作が一つにつながった。光学ファインダーを使う撮影に加え、カメラを顔から離して構える撮影も主要な使い方として整えられたのである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)6レビュー デジカメWatch新製品レビュー:キヤノンEOS 70D
通常の一眼レフとしての性能も更新された。連写は60Dの約5.3コマ/秒から最高約7コマ/秒へ上がった。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」 有効画素数は約1800万から約2020万へ、画像処理はDIGIC 4からDIGIC 5+へ進み、常用ISO感度の上限も6400から12800へ拡大した。新たなWi-Fiではスマートフォンからの遠隔操作と画像取り込みに対応する。撮像面AFを中心に据えつつ、画質処理と撮影後の画像利用まで改めたモデルである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)
キヤノンの開発陣が目指したのは、撮像面でのAFでも光学ファインダー使用時と同じような高速の一発合焦を実現することだった。液晶を使う撮影や動画では、ピントが行き来する動きが待ち時間として現れる。そこで各画素を二つのフォトダイオードに分け、約4030万個の受光部から得るA像とB像のずれを使って、ピント位置を検出する構造を採った。撮影画像を作るセンサーに、合焦方向を判断する役割も持たせたのである。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る
新しいセンサーだけで、この方式の開発が完結したわけではない。既存のEFレンズとの互換性確保に約6カ月を費やし、手持ちの103本それぞれでピント精度を確認した。古いDCモーターのレンズでは、位相差AFで方向を検出した後にコントラストAFで補正し、実用性を確保したと説明している。新しい撮像面AFを、すでに利用者が持っているレンズへつなぐことが開発の大きな仕事だった。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る
動画では、静止画と同じように最短時間でピントを移すだけでは足りない。開発側は滑らかなフォーカス移動を重視し、とくにSTMレンズとの相性を高めたという。静止画では待たずに合焦すること、動画ではピントが移る途中も見せられることという異なる要求に対応した。ライブビューと動画の両方に同じAF技術を投入しながら、目標とする動きは分けて考えられていた。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る
2018年には、内部温度が高い状態で継続使用した場合の内部通信不良によるErr70/Err80などについて、メーカーが無償修理対応を公表した。これは動画撮影の繰り返しなどに関係する、発売後に判明した不具合への対応である。10プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS 70D」のエラー頻発に無償修理対応 内部温度上昇による通信不良に起因 電源が入らなくなる場合も
複数の専門媒体は、ライブビューAFの速さを共通して評価した。液晶を見ながら手持ちで撮影するときの待ち時間が減ったことは、方式の新しさにとどまらない利点として受け止められた。ただし、連続撮影中のデュアルピクセルAFによる追尾には制限があり、単写時の速さをそのまま連写中の追尾性能と考えることはできない。DPReviewのレビューでは、ライブビュー使用時の撮影可能枚数は約230枚とされている。11レビュー dpreviewCanon EOS 70D Review
価格.comの調査時点の101件では満足度4.39だった。レビューにはデュアルピクセルCMOS AFとタッチAFによる撮影のしやすさへの評価があり、高感度ノイズやマニュアル操作性への不満も挙がる。新AFと可動液晶の組み合わせが支持点である一方、それだけで画質や操作のすべてが解決した機種という評価ではない。12レビュー 価格.comCANON EOS 70D ボディ レビュー評価・評判
内容の確認日: 2026年10月1日
この機種で撮影された写真に寄せられたコメントです。写真について質問したり、撮影設定を相談したりできます。
キヤノンデジカメ写真掲示板
23件
キヤノンデジカメ写真掲示板
16件
キヤノンデジカメ写真掲示板
13件
キヤノンデジカメ写真掲示板
13件