ダクト
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2500x1658 (3,831KB)
撮影日時 2018-11-25 21:46:06 +0900

1   ポゥ   2018/12/5 22:25

GRと歩いてると、普段なら絶対撮らないだろうな、っていう被写体を、いつの間にか探しています
妙に、斜に構えたくなるカメラです
もっと正直に言うと、カッコつけたくなるカメラです
気分転換にはもってこい、です

それにしても、一日一枚、の貴重な機会にこういう写真を投稿するのは勇気が要りますね・・・

2   Ekio   2018/12/6 07:00

ポゥさん、おはようございます。
日常の1コマを切り取ると言うスナップ写真でありながら高度なフレーミングになっていますね。
蔦の緑と赤の対比は当然の事ながら、白いダクトカバーの存在。
気を使って茶色のダクトカバーだったら・・・この写真が成立しなかったのではと思わせる必然性を感じます。
加えて縦ラインの見事さ・・・ラフに撮っていたら絶対に有り得ない完成度です。

3   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/12/6 12:48

昨晩から 何度も見直していますが、
切り取ったこの絵からは イマジネートするしか無いですね。

初見はコジャレたお店の外壁かとも思いましたが、
良く良く見直したら トタンの外壁に 蔦が這い上がって
伸びたのが紅葉している。。。
そのダークな外壁のやや右下に”ダクト”
明暗のバランスも含め絶妙な切り取り
お散歩カメラならではのショットですね。

正直お散歩カメラ 1台欲しくなりました。

4   ポゥ(スマホ版)   2018/12/6 12:59

途中コメ失礼します。
縦ラインについては、正直に申し上げると、
撮影時になるべく歪みを除去するよう、ダクトと水平の高さくらいにカメラを構えましたが、
それでもダメな分は、ライトルームで補正してます。
ライトルームおそるべし

5   エゾメバル   2018/12/6 16:16

散歩途中では見過ごしてしまいそうな場面ですが、よくこの場面を見逃さずに切り取りましたね。
人工物に生きた蔦が色を付けて景色を作ってますね。
蔦が緑と赤というのも自然を感じさせます。
縦じまの表現に気を使われたのはポゥさんのコメントとEKioさんのコ
メントでよくわかりました。

6   ペン太    2018/12/6 19:16

ポゥさん こんばんは。

 イマイチ悩んでいたのは、
蔦の葉の付いていない枝が、壁面と同系色に見えて
 この蔦全体が、飾りの人工物にも見えてしまってました。
多分本物の蔦だとは思いますが 降参ですwww
参りました。。。。。

縦ライン 広角は特に歪みが目立つのでLRは有効ですね。
 一度シグマの ディストーション・ゼロ dp0 Quattro 使ってみたいですが 夢のまた夢です。 

7   Booth-K   2018/12/6 20:52

これは大好物ですよ。
地味~な背景にへばりつく生命の色彩と力強さ。何と言っても、美しい光景であるのは間違いありません。
>一日一枚、の貴重な機会にこういう写真を投稿するのは
いえいえ、どストライクです。周辺減光っぽいのは光の加減なのか、その雰囲気も良いですね。

8   ポゥ   2018/12/7 20:51

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
思ったより好意的に受け止めて頂き嬉しく思っています。

>白いダクトカバーの存在
おっしゃる通り、これが白以外の色であったら、きっと撮ってません。
もし撮っていたとしても、投稿するまでには至らなかったことと思います。
縦筋の構成の中で、まるで穴が開いたようなこの白の存在感が気に入りました。

>この蔦全体が、飾りの人工物にも見えてしまってました。
まぁ、造花などであったら撮影自体してなかったことと思います。
それじゃ綺麗じゃありませんし、第一、何の満足感も無いですからね。

>散歩途中では見過ごしてしまいそうな場面ですが、よくこの場面を見逃さずに切り取りましたね。
何故か、このカメラだと、そういうものを見つけて歩いてしまいます。
いつもと違う視点に出会えて楽しいですよ~、GR。

>地味~な背景にへばりつく生命の色彩と力強さ
自分の中ではシュールな写真なのかな、と思っていましたが、
そういった見方もあるんですね~。撮影の視点の新しさと共に
観賞の多様性も感じられて嬉しいです。

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