1 ポゥ 2018/12/16 21:30 松本市美術館の中庭にて美術館と言っても、この椅子は何のモニュメントでもあるわけではなく、本来は単に休憩用のテーブルセットの内の1脚なのですが来館者がここに置き忘れたのであろう光景が、妙に絵になっていましたちなみに、翌日同時間にも(撮り直しをしようと思って)来て見ましたが元通りの日影のテーブルに、行儀よく収まっているのみでした
松本市美術館の中庭にて美術館と言っても、この椅子は何のモニュメントでもあるわけではなく、本来は単に休憩用のテーブルセットの内の1脚なのですが来館者がここに置き忘れたのであろう光景が、妙に絵になっていましたちなみに、翌日同時間にも(撮り直しをしようと思って)来て見ましたが元通りの日影のテーブルに、行儀よく収まっているのみでした
2 Booth-K 2018/12/17 00:05 印象的な椅子の存在、光と影の構成に魅力を感じます。座っているだけでなく、溢れ出す光の暖かさも良いですね。
印象的な椅子の存在、光と影の構成に魅力を感じます。座っているだけでなく、溢れ出す光の暖かさも良いですね。
3 Ekio 2018/12/17 07:42 ポゥさん、おはようございます。以前「あがたの森」を訪れた時にこの美術館はチラ見しました。(エントランスの作品だけ見たぐらいでした)ポツンと置かれた椅子を光と影の構図で収めるあたりは流石です。
ポゥさん、おはようございます。以前「あがたの森」を訪れた時にこの美術館はチラ見しました。(エントランスの作品だけ見たぐらいでした)ポツンと置かれた椅子を光と影の構図で収めるあたりは流石です。
4 ペン太 2018/12/17 19:32 構成する要素は本当に最小限でも 光と影で、これだけのアーティスティックな絵が作れる写真が、見たものを後世に残る媒体として記録する手段として生まれ 後に、アートの一つのジャンヌとしての地位を築いたその歴史を目の当たりにしている様で 毎度ながらポゥさんの感性には脱帽するしかないです。絵の中で占める面積は小さくとも イスに当たった光が大きな存在感を誇っています。
構成する要素は本当に最小限でも 光と影で、これだけのアーティスティックな絵が作れる写真が、見たものを後世に残る媒体として記録する手段として生まれ 後に、アートの一つのジャンヌとしての地位を築いたその歴史を目の当たりにしている様で 毎度ながらポゥさんの感性には脱帽するしかないです。絵の中で占める面積は小さくとも イスに当たった光が大きな存在感を誇っています。
5 ポゥ 2018/12/17 22:02 皆様、コメントをいただきありがとうございます。最初は、この椅子だけを、近づいて俯瞰気味で撮影したのですが、パッとしなくて、試みに大きく離れて見ると、柱の影から椅子がのぞく角度を発見しました。多分、あと30分も経てば椅子に影が差し見られなかったシーンだと思います。椅子が画面上側に極端なまでに寄っているのは、背景に明部となる通路があり、これをカットしたいと思ったからです。また、本当は左側暗部の中にも色々雑多なものがあるのですが、ハイコントラストモノクロによる激アンダー補正撮影で闇に葬りました(笑GRは換算28ミリとは言っても、APS-Cゆえに18ミリ相当のパースラインが効いてしまいこれには時々頭を悩まされるのですが、この撮影ではそのパースがあり難いと思いました。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。最初は、この椅子だけを、近づいて俯瞰気味で撮影したのですが、パッとしなくて、試みに大きく離れて見ると、柱の影から椅子がのぞく角度を発見しました。多分、あと30分も経てば椅子に影が差し見られなかったシーンだと思います。椅子が画面上側に極端なまでに寄っているのは、背景に明部となる通路があり、これをカットしたいと思ったからです。また、本当は左側暗部の中にも色々雑多なものがあるのですが、ハイコントラストモノクロによる激アンダー補正撮影で闇に葬りました(笑GRは換算28ミリとは言っても、APS-Cゆえに18ミリ相当のパースラインが効いてしまいこれには時々頭を悩まされるのですが、この撮影ではそのパースがあり難いと思いました。
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