猿山と飛行機雲
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/750sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (2,604KB)
撮影日時 2018-12-03 00:48:15 +0900

1   ポゥ   2018/12/7 20:18

子供と二人だけで松本市の「アルプス公園」に行きました。
やたら広いのと、動物園がタダで見れるのが嬉し公園です。

夕方、猿山の猿達が、この日最後の日差しを浴びようとして
山の頂に集まっていました。
こういう写真は、普段のズームレンズだと絶対に撮らない気がします。
集中力の結晶が撮影されるのがズームレンズ
茫洋とした心象が写り込むのが、このGR
であるような気がします。

2   ペン太    2018/12/7 21:15

木立と、岩山の上に集まった
猿達をすべてシルエットで表現
 フィルター?でアンバーに振った絵作りで
こちらこそシュールなお写真になっています。

飛行機の軌跡が雲と言うよりは引っかき傷みたいで
摩訶不思議間を増強させています。(あくまでも私の感想です)

GR価格コムのレビュー、昼休みに未定たら Ⅱになって
ゴミの混入がネックと書き込みが多かったですが、
初代はすこぶる評判の良いコンデジですね。
 この画角しかない、、と言う潔さが、新しい感性育んでくれそうなカメラです。

3   厳しさはまだね   2018/12/8 10:09

ポゥさん、おはようございます。
猿山と飛行機雲、異質なコラボもポゥさんの手に掛かると見事な作品に仕上がりますね。
パッと見ではバックの木々に目がいくのですが、猿山の猿たちのギザギザ加減のシルエットに味わいを感じます。

4   ペン太    2018/12/8 10:12

厳しさはまだねさん  おはようございます。

 HNは御間違いないでしょうか?

5   Ekio   2018/12/8 11:21

ペン太さん、すみません。
なんか、コメントの一部が入ってしまいました。
ポゥさんにおいても申し訳ありません。

6   エゾメバル   2018/12/8 15:40

黒つぶれもなく手前のサルは表情がわかる程度、奥のサルはシルエットになっており、不思議な世界になっていますね。

7   CAPA   2018/12/9 22:37

公園の「小鳥と小動物の森」(16時前)でしょうか。
猿(ニホンザル)や冬枯れのような樹木の大部分はシルエット、冬をイメージするような
色調の空に映えます。
猿たちは飛行機雲とともに、今日一日に名残惜しげに別れを告げるところでしょうか。
ここは北アルプス、安曇野、美ヶ原などが一望でき、遊びの施設が充実しているようで、
お子さんはこのような環境で自然を愛する気持ち、感性を育んで、
経験を通じてネイチャー系フォトグラファーになっていくかもしれませんね。
・先日(11/29)の「welcome tree」にコメントを追記しました。
https://photoxp.jp/pictures/198082
三者(木、レストラン、女性)の関係性についてで、今も印象に残る作品です。

8   ポゥ   2018/12/10 00:46

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
猿達は、山の頂に身を寄せ合って登っておりまして、それで、盛んに吠えておりました。
子供や、周りの大人は、それを面白がるように見ていましたが、
私は、なんだか寂しい光景だな、って思ったんですね。
で、GRで撮ってみた。いつもの私なら、もっと望遠で猿のかたまりを撮っていただろうと思います。
だけど、GRの焦点は、この画角を私に強制した。
正直、飛行機雲だって邪魔だと思ったんです。だから、少し間をおいてからもう一度撮影しており、
雲が写った写真はこれ一枚しかありませんでした。
でも、パソコンのモニターで見て驚きました。
そこには、心象そのものが写っているように感じたから。

CAPAさん
再コメントまで頂いていたこと、ありがとうございました。
また、お礼のコメントが遅れてしまい申し訳ございません。
welcome treeと題した心境は、まさにCAPAさんのおっしゃる通り。
そして、そして、秋の暖かさを強調した色温度に設定したのも、
CAPAさんが感じてくださったストーリーのとおりです。
そこまで読みとって鑑賞してくださる方がいる。本当に、冥利に尽きます。
しかも、2回も見てくださって。感激です。

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