少し前のものですが、特徴が良くわかるのでアップしてみました。花弁は10枚の様に見えるがじつは5枚。元で二つに分かれているので10枚に見えます。葉が大きめで明るい緑色の物をミドリハコベ、茎の赤いものをコハコベと言います。他に草丈が大きく花も少し大きめの物をウシハコベと言います。よく似たものにノミノツヅリやノミノフスマがあり見分けるのは大変です。面白いのはこの小さな花が、ムシトリナデシコと同じナデシコ科だということです。
isaoさん こんにちは〜〜何時も美しいので何気なく撮影していました。種類があるとは知らずに。一つ賢くなりました。次からは良く観察して撮りたいと思います。詳しい説明を有難うございました。
isaoさん こんにちは。勉強になりました。春の代表らしく可愛いですね〜。
isaoさん 今晩は素敵な野草の写真参考になります。私も草花を写しては勉強していますが、70の手習いでは根気がつずきませんねー
isaoさん こんばんは。明るい所に目線がいきますので、そこに主題があるのは、文句無くすてきです!
isaoさん こんにちは可愛い小さな花が咲きましたね。春は足元からやってくるのかな〜〜
皆様 コメント有難うございます。野草に興味を持ったのは「雑草と言う名の植物はない」と言う言葉に触れたからです。それ以後、自分の住んでいる地域にある野草の記録を残そうと、写真を撮り始めました。そのうえ、この花板でmasaさんの写真と話に接し、益々興味をもって野草を見るようになりました。世間では雑草として扱われている植物にも、様々な種類や物語が在り、個性を持ち綺麗な花も付けます。知識はあまりありませんが、何より花が綺麗に撮れた時は、無上の喜びを感じます。
isaoさん、こんばんは。とっても絵になるハコベですね。雑草、野草のあるがままを、綺麗に、可愛く撮ってあげたい…マクロレンズのお陰で、小さな野草の世界が、人の目で見る以上に克明に、そして大きな世界になりますね。私も、すっかり嵌っています。
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