1 masa 2008/11/1 23:37 岩手の女房の実家に盆で帰省したとき、村の牧草地で出会った風景です。高校生の頃読んだ山村暮鳥の詩を思い出しました。 おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきさうぢやないか どこまでゆくんだ ずつと磐城平(いはきたひら)の方までゆくんか彼がこの詩を詠んだ80年前も、今も、大空を吹き渡る風は変わらないんだろうなぁ…。
岩手の女房の実家に盆で帰省したとき、村の牧草地で出会った風景です。高校生の頃読んだ山村暮鳥の詩を思い出しました。 おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきさうぢやないか どこまでゆくんだ ずつと磐城平(いはきたひら)の方までゆくんか彼がこの詩を詠んだ80年前も、今も、大空を吹き渡る風は変わらないんだろうなぁ…。
2 stone 2008/11/2 12:01 懐かしい詩です。何時詠んだろう、中学生の頃じゃないかな何度か小説等で引用されているのを見掛けました。ぽっかり浮かん雲、こんな景色だったのかな^^横に長い林がいいですね。いずれ森になるのかな、林は倒木に添って伸びると旅先で木彫り師の方に教えてもらいました。豊かな森になりそうですね!
懐かしい詩です。何時詠んだろう、中学生の頃じゃないかな何度か小説等で引用されているのを見掛けました。ぽっかり浮かん雲、こんな景色だったのかな^^横に長い林がいいですね。いずれ森になるのかな、林は倒木に添って伸びると旅先で木彫り師の方に教えてもらいました。豊かな森になりそうですね!
3 へい柔道 2008/11/2 15:09 面白い詩ですよね。大人が詠むからいいんであって、コドモのときに詠まされても、面白くない。でも大人になってみるとあのとき知っておいてヨカッタと思う不思議な詩思い出すたびにスキになる不思議な詩
面白い詩ですよね。大人が詠むからいいんであって、コドモのときに詠まされても、面白くない。でも大人になってみるとあのとき知っておいてヨカッタと思う不思議な詩思い出すたびにスキになる不思議な詩
4 フラン 2008/11/2 21:14 岩手ですか〜。さすが県が広いと牧草地も広いですね。北海道かと見間違うほどです。雲がこんな下にある景色、こちらでは見かけません。詩は私、記憶にありませんが、のんびりした感じが伝わってきました^^
岩手ですか〜。さすが県が広いと牧草地も広いですね。北海道かと見間違うほどです。雲がこんな下にある景色、こちらでは見かけません。詩は私、記憶にありませんが、のんびりした感じが伝わってきました^^
5 masa 2008/11/2 22:53 フランさん、この詩は山村暮鳥が晩年に詠んだ『雲』という詩集の中の一遍です。よろしかったら下記URLご参照ください。10遍目の「雲」の次の「おなじく」という詩がこれです。http://www.nextftp.com/y_misa/bocho/bocho_my.html
フランさん、この詩は山村暮鳥が晩年に詠んだ『雲』という詩集の中の一遍です。よろしかったら下記URLご参照ください。10遍目の「雲」の次の「おなじく」という詩がこれです。http://www.nextftp.com/y_misa/bocho/bocho_my.html
6 フラン 2008/11/2 23:07 読ませていただきました。masaさんのお写真を拝見しながらこの詩を読むと、本当にその場所にいるかのような感覚になりました。詩もいいものですね^^
読ませていただきました。masaさんのお写真を拝見しながらこの詩を読むと、本当にその場所にいるかのような感覚になりました。詩もいいものですね^^
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