【トキメキの色】ムラサキシジミ 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD14
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 3.2.0.1007
レンズ 168-560mm
焦点距離 560mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 晴れ
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (1,585KB)
撮影日時 2009-01-08 11:41:40 +0900

1   m3   2009/1/8 22:00

今日は晴れたので、休憩を早めに取り、三脚を使用し再度レンズ・テスト、開放から1絞り絞ってミラーアップで撮影しました、標準現像そのままの出力です。
やはり今までの画像はカメラぶれによる、画像の不鮮明であることがわかりました。400mm単体、近接でのAF撮影は、まったくピントが合わず、MFでの使用しかだめのようです、やはりシグマはだめか・・・。
鳥の撮影に大型の三脚使用は、年齢を考えると、ちょっとしんどいです。

2   TOHOTEY   2009/1/8 22:37

m3さん 
>やはりシグマはだめか・・・って、
虫撮りにAFを組み合わせるのが無理があるように思います。
個人の選択に意義はありませんが・・・。

フォビオンの自然な発色と風合いに見せられています。
保有のレンズが自在に使えたら・・・と、物欲と戦っています。

AFのマクロレンズやテレマクロが流行りのようですが、
虫と呼吸を合わせてぎりぎりのところでシャッターを切る。
虫撮りの醍醐味はМFでしか味わえないと考える虫撮りおじさんです。
コンデジではスーパーマクロで虫と戯れています。

3   youzaki   2009/1/8 22:52

いつ見てもいい感じの蝶ですねー
この色は光の加減や当たり方で色が変わりませんか?
鱗粉が構造色なので・・・
残念ですがこのチョウは観察したことが無いので判りませんが気になります。

4   m3   2009/1/8 23:31

TOHOTEYさsん、仰っていること、すごくごもっともです。
>やはりシグマ・・・・は、
鳥の撮影でもピントをはずすんです、またISO200以上だとノイズが酷くて使用に耐えないんです。
ですから、このレンズでは鳥は無理かなっという意味も含めてのことです。
<画像を添付して、文句タラタラ>
本日、シグマから二度目のメールが届き、調整しますからBodyも一緒に着払いでお送り下さい、とのことでした。

youzakiさん、そうなんです。
すごくいい状態のチャンスに逃げられてしまいました(手持ちでしたらすぐ撮れるのに)、これは駄作です (但し、ピントはOK)。
この寒い時でも、けっこう敏感でなかなか近づけません。

5   フラン   2009/1/9 11:04

何度見てもこの翅の色にはトキメキますね〜!
自然界の色っていいですよね〜。
奥が深いって言うか、重厚感があるというか。

6   Ekio   2009/1/9 21:17

m3さん、こんばんは。
「アイリス」目の覚めるような鮮やかな濃い青。
この蝶は光の射し具合で色合いが変わりそうですね。

7   m3   2009/1/9 23:42

フランさん
youzakiさんが言われるように、構造色っていうんでしょうか、詳しいことはわかりませんが。
でも、見る角度によって色の濃淡や彩度が変化します、迷っているうちに逃げられます。

Ekioさん
アイリス(アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、に見られる鮮やかな濃い青ですね)
アイリス(Iris) ギリシャ神話の「虹の女神」、 英語読みで「イリス、虹彩」
たいへん勉強になります。

8   masa   2009/1/10 10:26

この蝶は「ムラサキシジミ」と名付けられているけれど、ヴァイオレット系やパープル系の
「ムラサキ」ではなく、ブルー系の方が合ってるんだけどなぁ…、とずっと思ってました。
なるほど、"アイリス”ですか! ぴったりだと思います。

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