1 masa 2012/2/11 21:49 "ジロボウエンゴサク”といいます。背丈7−8センチの野草。春の里山に半月ほどそっと咲いて、ふっといなくなります。地上に葉が残るのはひと月ほど。あとは地下茎だけで秋から冬を越し、また春に姿を見せます。
"ジロボウエンゴサク”といいます。背丈7−8センチの野草。春の里山に半月ほどそっと咲いて、ふっといなくなります。地上に葉が残るのはひと月ほど。あとは地下茎だけで秋から冬を越し、また春に姿を見せます。
2 gokuu 2012/2/11 21:55 masaさん こんばんは〜〜俳句を入れて、これぞ詫び寂びの境地です。お得意の葡萄撮影が生かされていて素晴しい。
masaさん こんばんは〜〜俳句を入れて、これぞ詫び寂びの境地です。お得意の葡萄撮影が生かされていて素晴しい。
3 KENT 2012/2/11 23:25 こちらも凄いな!春の儚き(何とお読みすれば?)^^;クレジットも憎い♪
こちらも凄いな!春の儚き(何とお読みすれば?)^^;クレジットも憎い♪
4 ji-ji 2012/2/12 00:29 どことなくホトケノザに似ていますが青いのもあるんですね何だか春が待ち遠しいです
どことなくホトケノザに似ていますが青いのもあるんですね何だか春が待ち遠しいです
5 Ekio 2012/2/12 03:34 masaさん、こんばんは。「なよなよと」、たしかにか弱げですね。それでもリズミカルな花の姿が可愛らしいです。
masaさん、こんばんは。「なよなよと」、たしかにか弱げですね。それでもリズミカルな花の姿が可愛らしいです。
6 masa 2012/2/12 11:12 みなさま、ありがとうございます。gokuuさん:>得意の匍匐…東京の冬、今年はことのほか寒く、昨日も春の兆しを探して田んぼの畦を歩きましたが、匍匐するような機会は見つかりませんでした。KENTさん:>春の儚き(はかなき)…カタクリやエンゴサクなどのように、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花のことを欧米ではスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)と呼ぶそうです。まさに「春の儚いもの」という意味です。ji-jiさん:そういえば似てるかも。ホトケノザはシソ科オドリコソウ属、エンゴサクはケシ科キケマン属です。エンゴサクの仲間には、このジロボウエンゴサクのほかに、ヤマエンゴサク、エゾエンゴサクなどがあります。Ekioさん:いかにも頼りなげな立ち姿ですが、飛んでるような姿が可愛くて、ためらうことなく腹這いになって見てしまうのです。
みなさま、ありがとうございます。gokuuさん:>得意の匍匐…東京の冬、今年はことのほか寒く、昨日も春の兆しを探して田んぼの畦を歩きましたが、匍匐するような機会は見つかりませんでした。KENTさん:>春の儚き(はかなき)…カタクリやエンゴサクなどのように、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花のことを欧米ではスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)と呼ぶそうです。まさに「春の儚いもの」という意味です。ji-jiさん:そういえば似てるかも。ホトケノザはシソ科オドリコソウ属、エンゴサクはケシ科キケマン属です。エンゴサクの仲間には、このジロボウエンゴサクのほかに、ヤマエンゴサク、エゾエンゴサクなどがあります。Ekioさん:いかにも頼りなげな立ち姿ですが、飛んでるような姿が可愛くて、ためらうことなく腹這いになって見てしまうのです。
7 調布のみ 2012/2/12 14:05 今日は〜。俳句写真、絶好調ですね〜。春の息吹を感じる素敵なお写真です。
今日は〜。俳句写真、絶好調ですね〜。春の息吹を感じる素敵なお写真です。
8 masa 2012/2/13 12:44 調布のみさん、ありがとうございます。この句、自作ながら気に入っています。ただ、俳句辞典、季語辞典等どう調べてみても「延胡索」は見当たらなくて…山間に春の訪れを告げるいい花なんですが。
調布のみさん、ありがとうございます。この句、自作ながら気に入っています。ただ、俳句辞典、季語辞典等どう調べてみても「延胡索」は見当たらなくて…山間に春の訪れを告げるいい花なんですが。
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