鳥始め
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 DSC-W1
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 15mm
露出制御モード ポートレート
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1280x853 (160KB)
撮影日時 2005-01-03 08:41:17 +0900

1   どすこい   2005/1/3 17:34

今年の撮り始めはカワセミからでした。
結構ラッキーな年かもしれません。
背景も年末の雪がうまいところに残っていました。

2   LUCKGO    2005/1/3 18:47

15mmですね。カワセミくんってこんなに近くで撮影しても嫌がらない鳥さんなんですか?(知識ゼロ!!)それとも何かコツでもあるのでしょうか?
雰囲気出てますね^^;

3   まあち   2005/1/3 19:14

さむそぉぉぉ〜〜〜(><)

> 15mmですね。カワセミくんってこんなに近くで撮影しても嫌がらない鳥さんなんですか?
勉強に、答えさせてくださ〜い^^/
デジスコをお使いということだったので、デジスコの接眼部分の像をカメラで写している。
つまり接写撮影をしていることになるんじゃないんでしょうか?
故に、カメラ側のEXIFでは15mmになる、、、と。。はずしたかな・・・。(汗)

4   どすこい   2005/1/3 21:33

LUCKGOさん、まあちさん ありがとうございます。

まあちさん 正解です。

フィールドスコープにコンパクトデジカメを接続して、フィールドスコープの接眼レンズを覗いて写すシステムです。

コンパクトデジカメの15mmは35mmフィルム換算71mm。
このときのフィールドスコープの接眼レンズの倍率が60倍だったので、
71×60=4260mm(35ミリフィルム換算)
の合成焦点距離になります。

川の対岸だったので、20mぐらいの距離がありました。
一眼システムではほんの小さくしか写せない距離です。
EOS-1DMKⅡ+EF100-400L IS+×2テレコンバーターも同時に持っていましたが、豆粒くらいにしか写りませんでした。
コンパクトデジカメですとミラーショックがないので、ご覧のように、1/25秒のシャッター速度でも被写体が動かなければシャープに写せます。このあたりも、一眼ではまねできないところです。
それぞれの特徴を捉えて、使い分けています。

5   どすこい   2005/1/3 22:59

追加です。
上記1DMKⅡのシステムで、同じだ所を写したときのデータは、以下のようになります。

ISO640、1/332、F13  これでもアンダーでした。

デジスコがいかに明るいかということです。
ただ、コンパクトデジカメなので、感度を上げると急激に画像が荒れる、タイムラグがある、というような弱点もあります。

6   清志   2005/1/4 10:13

カワセミ君ちっちゃいから大変ですよね。
僕も一昨年前に随分撮りに行きました。>まともなの無かったけど(^_^;)
デジスコいいですね。買おうかな・・・

7   mimusan   2005/1/4 10:29

カワちゃんいいですね〜
まだ撮ったこと無いので今年撮りたい鳥のひとつです^^
雪が背景というのもめずらしいのでは?

4260mmとはすごいですね。
ブラさず撮るのもさることながらフレーム内に収めるのも至難の技ではないかとおもいます。

8   どすこい   2005/1/4 12:29

清志さん、mimusanさん ありがとうございます

>清志さん
デジスコが有効なのは、動きが少なく、近づけない距離に被写体がある場合です。水鳥などにはいいかと思って導入しました。
白鳥の飛び物などには不向きかと思っています。生態をアップで捉えることは出来ると思いますが。

>mimusanさん
背景の雪は本当にラッキーでした。笹もいい感じでしたし。
フレーム内に収めるのはほとんど感です。
接眼レンズも20−60倍のズームで、コンパクトデジカメも3倍ズームなので、倍率の一番低い組み合わせ(35mm換算700mm相当)で探して、中央に置き、ズームしています。
いきなり4260mmでは探せません。

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