春蘭
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (3,570KB)
撮影日時 2013-03-23 12:50:18 +0900

1   masa   2013/3/23 19:43

東京の里山、半日見回って約50株と会いました。

2   GG   2013/3/23 20:32

シュンランは鉢植えしか観たことないですが野生のものは
とても艶やかで品がありますね、雑草ぐらいしか撮ったことないので
嵌るの良く分かります。

3   なお   2013/3/23 22:39

昔、実家で母が大事に育てておりました。
そんなにたくさん里山で会えるような花だったのですね。
この花を見ると、母を思い出します。

4   masa   2013/3/24 11:08

GG さん、なおさん、ありがとうございます。
シュンラン…日本の里山を代表するランですが、野草ブームの煽りでこの10年くらいの間に急速に減っています。
昔のように麓の農家さんが里山の手入れをしている中で一株持って帰って鉢植えにして楽しむ、あるいは知人に分けてあげる、くらいなら何の問題もありませんでした。
ハイカーが沢山来るようになって、持ち帰る人が増えてもまだそんなに心配するほどではありませんでした。
決定的なのは、野草ブームに目をつけた業者がごっそりと掘り盗って(「採って」ではなく「盗って」)いくようになったことです。
私が毎週末、見回りと称して観察しているウチの裏の里山でも、散策道の周辺ではまったく見られません。道から外れ藪の中をガサゴソ掻き分けていくと人知れず沢山咲いています。
たくさんの人にこの可憐な野草を見てもらいたいと思うのですが、悩ましいところです。

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