15,00万画素ハーフサイズのカラー素子
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.4.1.0000
レンズ
焦点距離 210mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (2,995KB)
撮影日時 2013-03-19 12:51:43 +0900

1   m3   2013/3/30 21:18

W3さん、この画像は現像、素の状態です。
ただし、そのままでは画像が重たいので、100ppi/インチに解像度を落として投稿しています。

このルリシジミを、最大の倍率でご覧下さい。
被写体の全面にピントがくるようにするには、工夫が必要です。
被写体にピントをあわせてから構図を決めようとすると:
カメラを被写体と平行に移動せずに光軸を動かして構図を決めると、コサイン誤差が生じピントの位置がずれてしまいます。
ですから、まず被写体と撮像素子とが平行となるよう位置しながら構図を決め、それから被写体にピントをあわせるという一連の動作に注意しないといけません。

解像度が高ければ高い程、ピントのずれの度合いが顕著に確認出来るからでしょう。


非球面ガラスレンズを使用しているせいか、単レンズにもかかわらず「年輪ぼけ」です。
レタッチすれば解消出来ますが・・・。
レンズ:150mm + 1.4X = 210mm

2   W3   2013/3/31 09:54

おはようございます
少し肌寒い感じです、桜は土手、堤防は今日が
最終日でしょうか?つぼみが少ないようです
ご多忙中、ルリシジミをEXPに超高画質に
撮られた後の処理を貼って頂き、凄く参考に
成りました、あらゆる現場ですぐに対処出来る素晴らしさは
世界のウエダにOFFICEを構えられたm3さん
だから出来るのですW3にはおおいに出来ないです。デジを4*5のVHの要領で、即微調整して
ルリの全面にピンを、そして撮る段取りおも同時に
行い即撮る。お話を横手で伺ったのですが、
解像度が高いと難しい問題が沢山出てきて
、難しいですね。SD14で
のんびりと昆虫、お花等を撮って楽しむ
のが良いようですね。
今回は誠に丁寧な解説をありがとうございました。
 今後とも何卒宜しくお願い致します。
今季コツバメ、テングは澤山発生した様子です
(当地では)

3   CAPA   2013/3/31 12:25

翅や顔が精細に写っていて見応えがあります。

4   m3   2013/3/31 17:48

W3さん、CAPAさん、コメント感謝です。

W3さん
 四月から氏の生誕100年を記念し、岸本の氏の美術館でいろいろな催しが行われるとの事です。
 また、本の学校でも記念のコーナーがあります。

CAPAさん
 これは知人のためのテスト撮影です
 この冬、知人がスキーで大腿骨頚部骨折
 長玉での撮影は当分困難と思い回復する迄マクロでの撮影では・・・との作例の1つでした。


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