メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1600sec. |
絞り値 | F1.0 |
露出補正値 | +2.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1512x2268 (2,126KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:23:26 +0900 |
SD10+雄アダプター+コシナ・ウルトロン40ミリF2/f4絞り撮影
笑休さん、ありがとうございます。コシナの記事、大変参考になりました。
面白いあって思ったのは同じツァイスのレンズで撮っても、ニコンならば
ニコン調で撮れ、キヤノンならばキヤノン画質で撮れちゃうというところ。(^^;
コシナ・ディスタゴン35/F2、手元に届きました。M42マウントなので絞りリング
があります。カラカラって気持ちよく回りますし、絞った状態をレバーで一気に
解除することもできます。そのレバーも軽やかですね。
ピントリングはやや重いなあっていう気持ちがしますが、こんなものでしょうか。
私にはもう少し軽く動くほうがいいなあ。
カメラの歴史を覗いて見ますと、以前にカメラメーカーでサードパーティ製の
レンズを拒んだメーカーがありました。ヤシカと京セラです。ヤシカコンタックス
にはタムロンSPは着きましたが、シグマやトキナーのヤシコンマウントレンズは
ないのではありませんか。コンタックスNマウントに関しては皆無でしょう。
シグマのカメラに、シグマのレンズしか着かない。そういう状況が長く続くこと
は好ましくないように私は考えています。
レンズメーカーが互換レンズを出さなければ、ユーザー自身がアダプターで
もって事実上の互換レンズを作ればよいだけの話です。
カメラメーカーが映像エンジンでもって互換レンズを使えないようにするならば、
ユーザーはそのカメラを買わないだけのことなのです。