メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 24-70mm |
焦点距離 | 33mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 評価測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1333 (3,937KB) |
撮影日時 | 2013-05-12 11:33:27 +0900 |
プゥさん、おはようございます。
いや~素晴らしいです。爽やかな空気に満ちていますね~。
大きく入れた白い花を付けた木が効果的、ここは峠道?緩やかに下って行く坂道の先の雪山に目が誘導されます。
初夏の光が眩しいくらいで、ピュアな新緑が美しいです。
今日は夜勤ですので、今日分の投稿は朝させていただきます。慌ただしくてすみません。
この池田町でも、最後の八重桜が散り始めたころ。
去りゆく季節を追いかけてばかりいましたが、しかし、気づけば桜が残していった季節は、いつの間にか眩しいほどに躍動していました。
新緑と満開のコブシのトンネルの向こう。広津の山々の向こうに見える遥かな鹿島槍に、雪解けの獅子(田植えの時期を知らせる、雪解けが見せる山肌の形で、「雪形」と言われています)が舞っていました。
プゥさん こんばんは。
コブシを日傘代わりの峠道、脇には二十三夜塔、はるかに望む鹿島槍には鶴と獅子の雪形が・・。
これ以上は望めない安曇野・信州の晩春~初夏への移ろいの景色ですね。
のどか 美しい・・この表現が最高の賛辞かと思います。
この風景って、昔からず~っとこんな感じであったんじゃないかなと感じました。おじいちゃん、おばあちゃんも見てきた変わらない風景なんじゃないかなと。歩いてみたい小径です。
みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
調布のみさん
こんばんは。
この春、広津で撮った中では一番好きな一枚です。
白い花はコメントに書いたとおり、コブシだと思います。実は、画面右端に小さく八重桜も写しました。
場所は、アリの巣状に点在する広津の集落の一つで、峠というか、坂道の一部です。
白いコブシが眩しく、新緑を引き立ててくれたと思っています。
ペン太さん
こんばんは。
雪形について調べてくださったんですねぇ。ありがとうございます。
そうなんです。鹿島槍ヶ岳には獅子の隣に鶴の行き方ができます。北アの山々にはそれぞれ雪形ができますが、鹿島のこの二つは中でも一番様になっていると思います。
道路わきにあるのは、手前が六地蔵が彫られた灯篭で、その奥に、おっしゃる通り二十三夜塔があります。
この長閑な広津の坂道で仰ぎ見る二十三夜はどんなものなのでしょう。想像が膨らみます。
Booth-Kさん
こんばんは。
実は、写真の画角の右側に一軒家があり、お婆さんが一人住んでいらっしゃいます。(あと、坂の上にもう2件、居住者がいる家が。)
車が止まっているのは見たことがありません。
おそらく、お婆さんの代でこの家に住む人はいなくなるのでしょうね。偶然にもそんな時代に立ち会い、写真を撮ることが出来きることに感謝したいと思います。
でも、もしできることなら、私も将来ここに住んでみたい、この道を歩きたい、なんて思ったりします。