空中浮揚
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (7,286KB)
撮影日時 2013-06-02 18:24:47 +0900

1   masa   2013/6/9 22:09

Kさん
70mm、両眼開いてやってみました。ほんとに立体視できました!
今度、これで撮影して見ようと思います。

2   masa   2013/6/7 21:29

ボローニャの街角で。
私が ” He is floating! " と驚いたら
ボローニャ在住の友人が言いました。” He is just sitting."
分かります?


3   GG   2013/6/7 22:58

Please detach a right hand. はじめて見る人はびっくりでしょうね
人通りのない早朝から仕掛けをしないといけませんし
路地裏スナップ撮りはこれがあるからやめられないですね~


4   笑休   2013/6/8 06:18

これは・・・うまいこと考えてますね。
透明な支柱の上に坐しているのかと思いましたが、違うようで・・・
敷物の下・右手の杖・彼の服・・このあたりに秘密がありそうですね。

5   K   2013/6/8 10:11

フローティングシート、どこかの鉄工所で自作したのでしょうか。(^^;
70ミリは24-70f4だったんですね。使いやすいですか?

ところでフルサイズカメラに70ミリレンズを装着しますと、ちょうど左目の
裸眼と同じくらいの大きさで、ファインダーを通した被写体が見えるんです。
ということはカメラ縦位置で見れば、光軸が裸眼の左目と同じ水平となり、
両眼での立体視できるんです。
これ、案外に知らない人が多いみたいです。
昔のライカやキヤノン製レンジファインダーカメラの一部機種では、それが
売りだったんですがね。(^^;
そうか・・・今の若い人はカメラを隻眼で視るみたいですね。

昔の戦場カメラマンはこよなくライカを愛したのですが、それは生き死にが
掛かっている極限状況では、カメラを両眼視できることは大きな意味を持って
いたからだろうと想像しています。
ふむ、ボケを楽しむ平和な時代においては関係のない話でしたね。


6   masa   2013/6/9 22:07

GGさん
そう、仕掛けをセッティングしているところを見られたら興ざめですものね。きっと、まだ暗いうちに準備をしたのでしょう。

笑休さん
秘密の在り処はまさにご推察のとおり。
Kさんが仰るとおり、鉄板のに鉄の支柱が溶接されており、さらにその支柱の先に鉄製の止まり木のようなものが溶接されている。
鉄板は敷物の下に、鉄の支柱は竹の杖の中に、鉄製の止まり木は
右手の袖の中から彼の背中・腰へと伸びている、という具合だそうです。
でも、彼がそっと竹の杖から右手を離して、そのまま浮いていたとしたら!!! どうします?

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