メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-5 |
ソフトウェア | PENTAX Utility Ver. 4.34 |
レンズ | SIGMA 10-20mm F3.5 or F4-5.6/SIGMA 17-70mm F2.8... |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 150sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | 日陰 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1920x1272 (216KB) |
撮影日時 | 2013-01-18 21:10:12 +0900 |
SISI_DADさんに言われたので、すみませんが古い失敗写真を上げさせて下さい。
まだ何回も試していませんので、私の操作ミスも考えられます。
三脚は、かなりがっしりしたものを使っています。重いです。
O-GPS1使って、この日周運動もどきはなんなんでしょうね。
ここは本当に地球ですかと聞きたくなるような星の流れです。
今晩は。あまりお役に立てないようですみません。
薄い雲があると共に、たぶん近く(10Kmとか20Km)に都市があり空が明るいです。
薄暗い星も点に見えるので、ピントは合っていると思います。
右上をみると星が中心方向に動いているので、アストロトレーサーが働いています。この動きは露光を100秒以下にすると目立たなくなると思います。
画面中央の星が上下に動いています。上下動の線の輝度が一様に見えるのと、右上の星が中心方向にのみ動いているので、ミラーショックなどの過渡的な動きではないと思います。
私に思い浮かぶのは、三脚がゆっくりお辞儀している?とか、アストロトレーサーが誤動作している?とかぐらいです。
O-GPS1は磁石に弱いそうです。三脚、雲台、クイックシュー台に磁石や磁化しやすい鉄はありますか?
SISI_DADさん ありがとうございます。
函館市近郊のために、空が明るいです。(市内だと、90秒で真っ白になります。夜景の街が売り物ですからね・・・)
私もアストロトレーサーの誤動作を疑っていますが、確証はありません。
三脚のお辞儀・・・うーむ、あるかも知れませんね。これから念を入れるようにします。
磁石に弱いというのは、知りませんでした。
三脚はけっこう重いので、もしかすると鉄が使われているかも知れませんね。
GPSデータですが、なぜか突然撮影場所がロシアに飛んでいたりすることがあります。
GPSは、今まで使ったことがないので、そういうものかと思いましたが、もしかすると、そのあたりにも理由があるかも?
でも、この写真のGPSデータは、ほぼ正しいものです。
久しぶりに書き込みます。
中央の星が上下に流れているのは、三脚にしっかり固定されていたと仮定すると電子コンパス
が正しくキャリブレーションされていなかった可能性が高いと思います。
経験的にベランダでの撮影や金網越しの撮影で良く起こります。
対策としては、場所を変えるか、キャリブレーションをやり直すとうまくいくことがあります。
私の場合、三脚は鉄製を使っても、これまで問題になったことはありません。
右上の星が放射状に流れているのは広角レンズの広角歪(歪曲ではない)によるもの
なので正常です。
O-GPS1を使わないで撮った数枚をPC上で回転しながら重ねても同じ現象が起こります。
魚眼を使うか、標準~望遠域を使うと軽減できます。
haruemaster さん
ご無沙汰しております。というか、いつの間にか、ものすごいブログを作られていたのですね。もう、しばらく見入っていました。ため息しか出ませんでした。
鉄製の三脚でも大丈夫そうですね。ということは、やはりキャリブレーションが十分じゃなかったかも知れませんね。三脚をしっかり確認することと、キャリブレーションもしっかり精密までやって、いつか挑戦したいと思います。(夜の車の運転ができない人なので、なかなか星撮りに行くチャンスがないんですよね)
習作さん、こんばんは
三脚が磁化していたらマズいかもしれませんが(笑)
ケースバイケースで星の流れ具合に差が出ることは確かです。
原理上、そんなに精密に追尾できるわけではないので、あまり気にしていません。
習作さん、haruemaster さん、今晩は。
昔、引越しをすると地磁気等の影響でブラウン管テレビの色ずれが起きると言われていました。実家が電気屋さんだったので、消磁気で消したりしていました。中判、大判カメラの方が使っているような鉄の三脚だと磁化されているかも知れません。
鉄の三脚ごとブンブン振ってキャリブレーションするわけにもいかないので、木かアルミのパイプ椅子に仰向けに乗せて天頂を撮ってみてはいかがですか?