舞子はん、走りはる
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.7
測光モード 評価測光
ISO感度 320
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,801KB)
撮影日時 2013-06-03 16:47:04 +0900

1   プゥ   2013/6/24 21:55

夕方ころ、祇園に行きました。
どうやらこの町、午後5時ころから活発になるようですね。そのころ、あちこちで打ち水をしている様子が散見されました。
何気なく歩いていると、舞子さんが大慌てで私たちを追い越し走り去っていきました。
きっと、本日のお勤め先に遅刻しそうだったのかもしれません。

あまりにも突然の光景に呆気にとられ、構図が定まらず、連写さえもし忘れ、足もとが切れてしまったことが、まさに痛恨の極み、な写真です。
もう10%くらい、画面を右下にシフトさせておけば・・・と思います。
この日、舞子さんを見たのはこれが最初で最後でした。

2   MacもG3   2013/6/24 23:15

やはり祇園に行ったら舞妓は〜んは見たいですよね。
振り返るおっさんの気持ちが良くわかります。
構図が定まらずと言う事ですが、急いでる感じが良くわかっていいかも。

3   Ekio   2013/6/25 07:58

プゥさん、おはようございます。
とっさの撮影とのことですが、画面右端のおじさんの「おりゃ?」という仕草に舞妓さんの急ぎ加減が出ています。

4   調布のみ   2013/6/25 14:03

プゥさん、こんにちは~。
いかにも京都の街並みに舞子はんの後ろ姿がピッタリ、かかとを上げて急いでいる様子が良く出ています。
「そんなに急いでどうした?」と振り返るおじさんがまたいいですね~。
咄嗟の構図がストリートスナップのダイナミック感を増幅しているようです。

5   Nozawa   2013/6/25 14:57

プゥさん、お早うございます。

 急いで歩く舞妓さんの後姿にも風格がありますね。

6   プゥ   2013/6/25 19:24

みなさま、コメントをいただきありがとうございます
MacもG3さん
こんばんは。
しまった~・・・舞子ではなく正しくは舞妓でしたね~やってしまいました。
余りにも急で、モードをワンショットからAIサーボに入れる暇も、単写から連写にする暇も無かったです。
それだけこの舞妓さんの足が速かったのかもしれませんねぇ(笑)
幸い、露出は日が落ちかけていたこともあり、適正であったように思います。
右下に10%というのは、このオジサンをもっと入れたかったというのが大きいです。全身とはいかなくても、
左肩くらいまで。
慌てて撮った写真ですが、舞妓さんもオジサンも私も慌てていた、という雰囲気がお伝えできたようで、うれしく思います。
Ekioさん
こんばんは。
なんと私、このオジサンが画角に入った時点で撮影をやめてしまったんですよねぇ・・・・何ということでしょうか。
帰って見てみて一番雰囲気がいいのが、オジサンが入ったこの一枚きりの写真でした。
色々角度構成を考えて、の写真ばかり撮っているとこういう時に反射できませんね。
今回、スナップも楽しいな、って思いました。時々地元でも撮ってみようと思います。
調布のみさん
こんばんは。
やっぱりみなさん舞妓さんと同じくらいこのオジサンに目が行きますね。
スナップの奥深さを思い知った気がしました。
「偶然を撮る」又は「偶然が写る」ことがスナップなんですねぇ。面白いジャンルだと思いました。
安曇野市ではいまいちなので、松本市辺りで撮影できたら、と思います。
でも、これからもいろんな花が咲くし、風景も撮りたい・・・・時間が足りませんねぇ・・・
Nozawaさん
こんばんは。
そうですか~風格ですか。そういう視点もあるんですねぇ。
私はこの舞妓さんがものすごく慌てているのでてっきり仕事慣れしていない新人さんかと思っていました。

7   Booth-K   2013/6/25 20:16

京都に行ったからといって、必ず見られるわけでもない舞妓さん、ゲットですね。慌ただしさが、タイトルと合っています。

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