始動する祇園
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.7
測光モード 評価測光
ISO感度 320
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,643KB)
撮影日時 2013-06-03 16:58:24 +0900

1   Nozawa   2013/6/25 21:41

プゥさん、今晩は。

 打ち水も手馴れたものですね。
毎日なので、流石ですね。

2   プゥ   2013/6/25 21:20

祇園が賑やかになり始めるのはどうやら夕方5時以降らしく、そのころになると所々で打ち水の光景が見られました。
打ち水というと、柄杓でやるものとばかり思っていましたが、ほとんどは水道のホースで行われていました。
唯一見た柄杓による打ち水は男性がやっていたものでしたが、何というか、絵になりませんでした(笑)
祇園は、女性の街なんだな、と、ぼんやり思いました。

3   MacもG3   2013/6/25 23:12

なんとも力強い水撒き姿。
この一枚だけで祇園が女性に仕切られているような印象です。
盆地だから暑くてたまらないでしょうね。打ち水は欠かせません。
一度で良いからお遊びしてみたい。

4   調布のみ   2013/6/26 08:30

プゥさん、おはようございます。
見せるものでもないのでやっぱりホースで打ち水なんでしょうね~。
でも和服でというところが祇園らく、飛び散る水と濡れた路面が涼しげです。
季節感と雰囲気のあるスナップですね~。

5   ペン太   2013/6/26 16:48

プゥさん  こんにちは。
見事に動く”時間”の一瞬を切り取られましたね。
動きを感じるとは言え、どちらかと言うと”静”のイメージの和服姿の女性と、対極的に躍動感を見せる、ホースからの水。
静と動の素晴らしい競演と感じました。

6   Booth-K   2013/6/26 23:08

打ち水する時でも、普段の生活が着物という文化というか、祇園らしさを感じますね。うねる水を中心に大胆にズームアップした切り取りも、見えない所に想像力が働いて効果的かも。

7   プゥ   2013/6/27 21:15

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
Nozwaさん
こんばんは。
そこで、ふと、雨が降った日や寒い冬なんかは当然打ち水もしないんだろうなぁ、なんて思いました。
春や秋はどうなんでしょうかねぇ。
MacもG3さん
こんばんは。
お遊びですけど、この方、手を見て頂けるとわかりますが、意外と年配の方でした。舞妓さんとはまた別の役職(?)の方なのかもしれませんね。
水を撒く姿、本当に威勢が良かったですよ。私が写真を撮っていたら一度ポーズをとってくれた(らしい。同伴者談。)のですが、反応できなかったのが残念です。水ばっかり見てましtからねぇ(笑)
調布のみさん
こんばんは。
まぁ、柄杓じゃなくてホースな分、動感はありましたねぇ。水圧の差で。柄杓だったら和服と合わせて楚々としたものだったことでしょう。
和服に水が跳ねるのもお構いなしに放水している様子が印象的でした。
ペン太さん
こんばんは。
あぁ~ありがとうございます。こんな切り取り方をしたのも、水の動きを撮りたかったからなんですよ。
柄杓だったらたぶん袖元を撮っていたと思います。
慌てていてシャッタースピード優先にするのを忘れていましたが、偶然、丁度いいSSになってくれました。
Booth-Kさん
こんばんは。
いろんな動きを見せる水のうち、このうねる一枚が気に入って投稿いたしました。ありがとうございます。
玄関をガラガラと開けて和服姿の女性が出てくる、という光景は安曇野ではまず見ません。松本でもごく稀でしょう。
見た時は本当にカルチャーショックを受けましたねぇ。映画の舞台に迷い込んだような光景だったと思います。

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