水汲み
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -2.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス ""
フラッシュ なし
サイズ 1800x1187 (1,618KB)
撮影日時 2013-07-06 02:21:42 +0900

1   zzr   2013/7/7 15:48

用事で月山に行ってきました。飲料用の水が切れてたのを思い出し、湧水群まで。
いつもは下の蛇口で汲んでたのですが、あそこはカビ臭くてダメ。
ちょっと歩けば良いトコあると教えられ、リュック背負って10分程流れを遡行。
タンクに詰めた後、ペットボトルで飲んでみました。
水道水と下の水との違いは分かるのですが、ここのと下の水は区別がつきませんでした(^_^;)

2   kusanagi   2013/7/9 00:04

夏山登山での湧飲水は格別な格別なものがありますね。
この水が飲みたいから山に登るってこともあります。(^^;
世界各地で、生の水が飲める、その水量も多いっていう地域は、
ちょうどそのまま現在の先進国地域に該当します。
ヨーロッパ、北米、そして日本です。
他の地域は水量そのものが少ないとか、多くても清潔ではない
ということになります。
考えてみれば当然ですよね。生物には水が一番大切であり、
豊富に水がなければ食物はでぎす、清潔な水でなければ健康
な生活は営めませんから。

水は山が生み出します。その山も千メートルではダメて2千メートル
は必要だそうです。
雲が高山に当たり、そこで雨をもたらすからです。
水に恵まれた日本の最大の敵は、原発からの放射能汚染と
大陸からの大気汚染でしょう。大陸での原発事故でも同じです。

残念ながら、日本は原発を停止しても経済が回るかというと、
そうではありませんね。しばらくは原発を稼働させなくては我々の
暮らしと防衛が成り立ちません。
苛烈事故さえなければ当分原発は有意に使用することができる。
しかし根本的には解決の先延ばしであり、核廃棄物が始末に
負えないという事実になんら変わりはありません。

3   zzr   2013/7/9 23:04

kusanagiさまこんばんは。
変な文章にコメントありがとうございます。。ちょっと酔って書いてました。
この日は熊の尻当ての催促と高山植物の情報を仕入れに行ったのですがその放射能関係で良くない話を聞いて。。朝から飲んでました。
昔からの自然がよごされてるようで悲しくなります。でも月山はまだまだ大丈夫。
経済発展が最優先、はどこかの国と同じですね。

この日仕入れてた情報。
トガクシショウマとシラネアオイが満開。他の高山植物もそろそろ。猪が出没してる事。
それとこの湧水。

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