摩利支天
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F13
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,954KB)
撮影日時 2013-07-07 12:53:21 +0900

1   MacもG3   2013/7/12 22:41

甲斐駒ケ岳(2967m)を支えるようにあるもうひとつのピークが摩利支天(2820m)です。
昔から信仰の象徴とされていたようで山本勘助なども信仰していたとか。
右後方は北杜市街です。

2   プゥ   2013/7/12 23:00

山に神様の名前がついてるんですねぇ。山本勘助自体も実在していたのかいなかったのか確証が得られていない人物ですので、なんだかロマンを感じます。
御嶽も有明山も、そしてこの山も、険しい山は山岳信仰の対象になりやすいようですね。今の時代の人たちが山に登って充実感や達成感を味わうのと同じような感じで大昔の修験者達も険しい山に登ることで何かを感じてたんでしょう。
霧がかった岩肌むき出しの頂に威厳が感じられます。下界の街並みとの高低差、里山との対比、雲の高さ。2870メートルという数値が示す以上に雄大に感じられる、いいアングルですねぇ。

3   調布のみ   2013/7/13 08:15

MacもG3さん、おはようございます。
実に堂々とした力強い山体、摩利支天という名も頷けます。
左半分に大きく入れて、霞んだ下界と対比させた構図がいいですね~。

4   Nozawa   2013/7/13 09:38

MacもG3さん、お早うございます。
 恐ろしく険しい岩山ですね。
遠くに下界が写っている景色を見ていてもゾッとします。

5   MacもG3   2013/7/13 12:53

コメントありがとうございます。
こんな高い山まで登るなんて数年前には考えられないことでしたが
すっかり中高年登山にハマってしまいました。
しかしながら、眺望があって写真が撮れて楽しいので、山登りそのものが好きではないみたいです。
はぁはぁぜぇぜぇマジで苦しいですよ。

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