飛沫渾身
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (6,063KB)
撮影日時 2013-07-07 14:32:26 +0900

1   masa   2013/7/15 19:03

ここは長崎県西海市。出張を兼ねてペーロン大会の応援をしてきました。
地域で50年続いている伝統行事です。
年々若者が減り、漕ぎ手を確保するのが大変とか。
でも年に一度のレースは、人々の心を高鳴らせ、爽やかな連帯感を育みます。

2   写好   2013/7/16 07:34

オールを漕ぐ人たちの必死さがつたわるお写真ですね。
>若手が減り・・・本場中国から来ている就労者にお願いしてみては~意味ないですね(笑)
ちょっと残念なのはピントが合ってる赤いユニホームの艇の人たちがへばってしまってますね。
手前の艇ならバッチリでしょうか♪

3   masa   2013/7/16 22:22

写好さん、コメントありがとうございます。
そうですかぁ…赤いチーム、へばっているように見えてしまいましたか。
実はこのシーン、まだスタート直後で、どのチームもへばってはいません。
ひと漕ぎづつのストロークの中で、振りかぶる、水中に深く突っ込む、グイ~ッとかく、あげてまた振りかぶる、が繰り返されます。
かき終わった後、水にグッと乗る感触の中で次の振りかぶりまで一瞬流します。
赤いチームは、ちょうどその流しの一瞬のタイミングだったのかと思います。
全員が振りかぶって渾身というシーンもあるのですが、こちらの方がスピード感があるかなと思ったので選びました。
自分は実際に見ていたので、どのシーンも凄いスピード感が目に焼きついていまして。
一枚だけ切り取られたカットで初めて見る方にそれを伝えるには、もっと厳選すべきだったのだなと気づかされました。

4   写好   2013/7/17 05:33

そうだったですか、状況を考えずコメント入れてしまいました。
オールを漕ぐ動作に強弱があるんですね。

5   ヴィトン財布   2013/7/19 12:54

龍船の写真素晴らしい

6   masa   2013/7/20 16:19

ヴィトン財布 さん? クリックしたらヴィトン製品のページに…?

いずれにしてもコメントありがとうございます。
龍船…英語ではドラゴン・ボート。 ペーロンは”白龍”の中国音からきているようです。

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