いつまでも。君と。
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,623KB)
撮影日時 2013-09-09 10:39:58 +0900

1   プゥ   2013/9/13 22:44

中山高原の未舗装路を、お爺さんと、多分お爺さんと同じくらいの年齢の犬が歩いてゆきます。
途中何度も、どちらからともなく立ち止り、お互いの一休みに付き合うのでした。

2   花鳥風月   2013/9/13 23:03

ゆっくりな 花でも眺めて さて歩こ

3   Ekio   2013/9/14 07:00

プゥさん、おはようございます。
「人馬一体」という言葉がありますが、それに近い一体感が感じられますね。
飼い主とのいつもの道をいつもの散歩、緩やかに時が流れていくようです。

4   調布のみ   2013/9/14 08:59

プゥさん、おはようございます。
もう家族も同然、かけがえのないパートナーとして互いに理解し合った様子がうかがえます。
平凡な、平和な日常こそ一番の幸せ・・・なんてことが思い浮かびました。

5   ペン太   2013/9/14 09:32

プゥさん おはようございます。
なんとも微笑ましいお写真です。
人間と犬の関係は、古来からペット と言う表現では表しきれない、飼い主との信頼関係の元の大切なパートナー 正にそれを表現するにぴったりな光景ですね。
この年代の方ならではの優しさも感じられます。
背後の蕎麦の畑でしょうか?季節感も感じられ、
光線状況がもたらした、意識的な周減光にも思える 奥の影の部分と左下の道の陰影が この絵を印象的なショットにしていると拝見しました。

6   Nozawa   2013/9/14 11:50

プゥさん、お早うございます。
 芝犬に似た感じの大人しそうな犬ですね。
服は着ませんが何処かしらに居てます。
飼い主の方の心使いが伺われる画像です。
私の犬もそろそろおばあさんエリアの入りつつあります。

7   プゥ   2013/9/15 19:08

花鳥風月さん
こんばんは。
花鳥風月さんはいつも飄々とした句調でありながら毎度核心をついてくださるので、コメントを楽しみにしております。
私がこの写真で表現したかったことを五七五にまとめて頂き、思わずちょっとだけウルっときましたよ。ありがとうございます。
Ekioさん
こんばんは。
このお爺さんは多分県外から来られた方で、蕎麦の花の咲く中山高原の遊歩道をご家族とは若干離れて犬と連れ立って歩いておられました。
記念写真に夢中な家族とは別世界のマイペースぶり。和みました。
調布のみさん
こんばんは。
平凡な日々が平凡に過ごせる。大事なことであり、幸せの骨頂なのかもしれません。
ご主人様の足元で時々立ち止まっては甘えたり、後ろ足で顔を掻く犬の仕草を見ていると、
日常の忙しなさを一瞬忘れさせてくれるようでした。そんな風に思えるのもスナップ写真の醍醐味です。
ペン太さん
こんばんは。
周辺減光に触れて頂きありがとうございます。
このレンズの弱点と言われるものの一つですが、私はかえってそれが気に入っており、積極的に開放で撮影しています。
また、現像時にはトーンをいじって、蕎麦の花を明るくするとともに暗部はさらに暗くして周辺減光をさらに強調しました。
この二人のあたたかい光景のクローズアップを狙おうと意図しました。
Nozawaさん
こんばんは。
犬の洋服の乱れを直してあげているシーンなのですが、私的には半袖でちょうどいい陽気だったのですが、県外から来られた方には中山高原の空気はもう寒かったのかもしれません。
「犬が風邪をひいてはいけないから」そんな気持ちが垣間見える、おっしゃる通り、心遣いに胸を打たれた瞬間でした。
あんまり心を打たれたのでピンずれまでしちゃってますけどね(笑)
ナナセさん、女性だったんですねぇ。昨日たまたま白内障の犬を見たのですが、見えない目でも鼻を頼りに甘えてきてくれて、おばあちゃん犬でしたがとっても可愛かったです。

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