秋の日・端唄に誘われて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 182mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.7
測光モード 評価測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1424 (2,230KB)
撮影日時 2013-09-29 14:01:58 +0900

1   プゥ   2013/10/1 23:25

松本市の、蔵造の建物が並ぶ「中町通り」に、端唄を聞かせてくれる「芸遊館」があります。
前々からここから聞こえてくる三味線の音が気になって仕方なかったのですが、勇気を出して訊ねると撮影OKをいただきました。

700円でお茶菓子も出してくださるので、「三味線喫茶」の雰囲気でしょうか。
撮影は要相談ですし、会場の構造上横からの構図は狙えませんが、なかなかいい雰囲気、最後には素敵な先生と「ストトン節」を一緒に歌えます(しかも、2回も(笑))。
みなさま、松本においでの際は、「芸遊館」にも、ぜひお立ち寄りください~

Booth-Kさん、Ekiosん
「憧れの的」にコメントをいただきありがとうございました。
二人と機関車の位置関係、凝縮感と、あと、何気に機関車を機関車らしく見せるようにするのが難しかったです。
ミニSLの後ろ姿は、煙突が見えないと何の形だか分かりませんので。幸いにも撮影チャンスは比較的長かったので、
少年と煙突の位置を微調整しながら撮れました。

2   Booth-K   2013/10/1 23:42

うわぁ、京都とか行かないと、出会えない光景かと思っていましたが、ビンビン三味線の音と雰囲気が伝わってきますよ。新しい世界を、どんどん開拓していく姿勢には頭が下がります。

3   MacもG3   2013/10/1 23:58

なになに芸遊館とな。勇気あるなぁ〜、自分なんか気が小さいので声もかけられません。
普段は全く縁のない世界ですから、端っこだけでも知ることが出来たら嬉しい世界ですね。
ストトンストトン、一緒に歌いたいなぁ。

4   調布のみ   2013/10/2 09:17

プゥさん、おはようございます。
日本人でもなかなかお目にかかれない日本の風情、
上からの照明が両手にいい陰影を付けていますね~。
後ろに置かれた人形が効果的です。

5   Nozawa   2013/10/2 21:46

プゥさん、今晩は。
 三味線を弾いているご婦人の純和風の落ち着いた姿が良いですね。
お稽古事のことは良く分かりません・・。

6   プゥ   2013/10/5 11:12

みなさま、コメントをいただきありがとうございました。
Booth-Kさん
こんにちは、ありがとうございます。
最近は、風景はとっておきのお天気の日に撮ることにして、そうでない日はスナップメインで町歩きをしています。
地元住まいでも知らないお店や風習があったりして、写真以外でも大変有意義だと思います。
虫がいなくなってマクロの出番は減りましたが、また新しい被写体探しに奔走するのも楽しみです。
MacもG3さん
こんにちは。
お客さんが私たちを含めて四人しかいなくて、大きい声でストトン節を歌うのがとっても恥ずかしかったです(笑)
今時の歌謡曲と比べて曲調が唐突で、覚えにくいんですね。
次に行くときはYouTubeで練習してから行こうと思います。
スナップは、ちょっとの勇気で世界はが広がりますね、面白い分野です。
調布のみさん
こんばんは。
暗かった室内が、弾き手が登場するとほんのり明るくなりまして、いい陰影を出してくれました。
さすがに熟年の経験で、見せ方も熟知しているのでしょう、小さい館でしたが素晴らしい雰囲気でした。
浦安の舞いを撮っていても感じたことですが、和服は本当に陰影を引き立てますねぇ。
Nozawaさん
こんばんは。
弾かれているのはお婆さんでしたが、和服が上品に、大変似合っておいででした。
私も三味線のことはさっぱりでしたが、わからないことは分からないまま放っておくより、「とりあえず味わってみる」
ことでパッと世界が広がります。写真撮影とは、そういう機会にめぐりえる趣味でもあるんですねぇ。

7   坂田   2013/10/6 05:13

プゥさん こんばんは
目の前で三味線を奏でる光景を見てみたいと思いました。

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