「旧古河庭園」、恒例の秋バラのフェスティバルが始まりました。今年は暑かったからでしょうか、まだ花があまり咲いておりません。咲いている花も、心なしか元気が無いような感じを受けました。
元気が無いと感じられる花を程よくボカし、輝いている女性の髪にピントを合わせたことで、バラ達も本来の瑞々しさを取り戻したように見えてきます。全盛ではないな、と感じても、こういった撮り方があるんですねぇ。黄色い服とストレートヘアの清楚さがまたバラに合い、バラを引き立てています。上の方で、洋館の四角い窓を形良く、整えて構図に入れたのも、バラとの印象的な対比になっていて、柄としても気持ちがいいです。ロケーションをモノにしたお写真ですねぇ。
洋館にバラの花は良く合いますね。きれいな女性はもっと合うか。。。メルヘンチックな一枚素敵です。
Ekioさん おはようございます。洋館とバラの組み合わせ、もちろん似合ってますが 何と言っても輝く髪の毛の女性の後姿がいいですね~。イマジネーションを掻き立てられます・・・。
Ekioさん、おはようございます。趣のある洋館にバラがピッタリ、人の配置もよく、窓の白枠が効いていますね~。
プゥさん、ありがとうございます。花撮りが目的だったので当然ながらマクロレンズも持って行ったのですが、結局のところズームレンズで構図を考えて撮った物が一番良かったみたいです。MacもG3さん、ありがとうございます。この洋館(旧岩崎邸)は大正6年の竣工だそうで、当時の趣が感じられる建物でした。
ペン太さん、ありがとうございます。写真の主役ともなった後姿の女性ですが、颯爽とした歩き方がカッコ良かったです。調布のみ さん、ありがとうございます。>趣のある洋館にバラがピッタリ、人の配置もよく、窓の白枠が効いていますね~。ちょっと濃い色のレンガに似合った白い窓枠が印象的でした。
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