常念岳と安曇平
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 評価測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,938KB)
撮影日時 2013-10-13 11:59:25 +0900

1   プゥ   2013/10/25 22:35

常念岳の頂上から安曇野を眺めて。
左に見える湾曲した尾根は「前常念」で、この前常念と頂上が重なる角度からだけ、常念岳はピラミッドのような山容に見えるのです。
そのように見えるのは松本市の一部(松本城付近)と安曇野からだけで、シンボル常念岳あっての安曇野、安曇野あっての常念岳であることがよく分かります。
彼方には八ヶ岳と南アルプス、その間に富士が見えました。

2   花鳥風月   2013/10/25 22:45

山頂で 食べる昼飯 常念岳

3   hi-lite   2013/10/25 23:24

プゥさん、こんばんは。
山の事はよくわかりませんが、富士山見えますねぇ!
山頂から見下ろす盆地?の景色が美しいです。遠く霞んだ感じが良いですね。

4   調布のみ   2013/10/26 07:33

プゥさん、おはようございます。
素晴らしい眺望、頂を極めた達成感の中、この景色を眺めながらの昼食は最高でしょうね~。
安曇野を挟んで遙か八ヶ岳と南アルプス、そして富士まで、思わず見入ってしまいます。

5   プゥ   2013/10/26 11:13

花鳥風月さん
こんにちは。
あ、これお昼一分前の写真なんですね、今気づきました。
私は、この頂上がおっそろしく狭くて大変だったので、山小屋のところまで降りてからサンドイッチを食べました。
バーナーを使ってカップラーメンを作っている人が時々いますが、あれ、すごく羨ましいです。美味しそう。
hi-liteさん
こんにちは。
私自身つい2年前くらいまでは山に興味が無かったのですが、写真を撮り続け、そしていざ登ってみたら大ファンになってしまいました。
写真をやっていればなおさら、登るだけにとどまらない楽しさがあります。登山はめちゃくちゃおすすめです。
常念岳くらいなら、山を登ったことが無い人でも一泊すれば余裕だと思います。
富士山は、まぁ見えたから入れてみたのですが、地元贔屓承知で言わせてもらうと、険しい大連峰のアルプスに比べると「登山好き(って、北アの主峰を登ったことが無い私が言うのもなんですが)」の評価としては「別ジャンル」の山です。
先日、「いってQ」で、「日本人が好きな山は富士山、山好きにとっての山といえば槍ヶ岳」と言っていました。私も風景写真に富士山を入れるのは好きですが、征服欲に駆られるのはアルプスです。
調布のみさん
こんにちは。
日帰り登山だった私は急がなくちゃいけなくて頂上にいたのは十数分、すぐに帰ってきましたが、山小屋まで降りてきてご飯を食べた時は若干後悔しました。狭くても頂上で食べればよかったな、って。
常念岳をはじめとする「北アルプスの前山」と言われる山々からは、東を向けば安曇野ののどかな田園風景、西を向けば地獄のような槍穂高と、多彩な長野県の風景を見ることが出来ます。


6   Booth-K   2013/10/26 13:21

気持ちのよい写真ですね。あの、安曇野の里の色、私は向こう側から撮ったんだなと思いながら見ると、余計臨場感を感じます。下から見て良し、登って良し、最高の場所ですね。
しかし、すごい行動力。

7   stone   2013/10/26 14:48

この眺めたまりませんねー
どんなにか心地よい空気なんでしょう。若い頃に体験しておけばよかったな登山。
せめて大阪の交野山のてっぺんでも登ってみようかな400m足らずのお山ですが^^

8   プゥ   2013/10/26 20:22

Booth-Kさん
こんばんは。
同じ安曇野でも、池田町から見える常念岳はピラミッド型のフォルムを失い台形に見え、代わりに主役が大天井岳と有明山に移る場所です。
こんなふうに、南北に長い北アルプスは山麓の町ごとに主役が変わります。町の表情も、近いようでいてカメラを構えてみると結構違いがあることに気づきます。
発想力の貧弱な私でもなんとか写真後撮れてきているのは、この土地のおかげだと思っています。
stoneさん
こんばんは。
私は20代ですが、山登りをしているのは比較的年配の方が多いです。定年後に始める方も沢山いるようです。
登りは体力にものを言わせて行けますが、下りは回数をこなした経験がものをいうようです。私の2倍以上の年齢の方が、ものすごい速さでゴツゴツした坂を下りていくのを見ると、私も負けてはいられない、って思います。
是非、高原トレッキングなど軽いところから始めてトライなさることをお勧めします。人生観変わる、とまでは言いませんが、感動必至です。

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