穂高の秋の陽・暮れて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1210 (1,388KB)
撮影日時 2013-10-27 16:53:11 +0900

1   プゥ   2013/11/3 22:25

日が傾き逆光になったところで、山小屋でお昼寝をし、日没時を待とうと思っていました。
やけに長いお昼寝。それもそのはず、目覚ましは「16時」ではなく、「4時」に設定されていたのです。
 煌々と 夕日に染まる 窓辺かな
慌てて、登山靴を中途半端に履いたまま飛び出しました。
前穂高岳がこの日最後の光芒を放っていました。三脚を立てる間もありませんでした。

2   hi-lite   2013/11/3 22:35

プゥさん、こんばんは。
オレンジ色に輝く雲と山並みと前穂高岳?のシルエットの対比が美しいですね。

3   MacもG3   2013/11/3 23:57

ギリギリセーフだったでしょうか?
これを逃せばガッカリもするでしょうが、高山病予防にも昼寝は重要ですからね。
雲がいい感じに輝いていますね。山に登らなければ撮れない目線の高さでの迫力が感じられます。

4   調布のみ   2013/11/4 06:38

プゥさん、おはようございます。
頂きがポッと輝いたいい瞬間、手前の雲海が雰囲気盛り上げていますね~。
左手に拡がるオレンジ色の領域も透明感があって美しいです。

5   Ekio   2013/11/4 07:48

プゥさん、おはようございます。
目をあけたら「あれっ!」という感じでしょうか、焦ったことでしょうね。
しかし、そこはプゥさん、咄嗟の反応で夕焼けの尻尾を捕まえたようですね。
さながら、夕焼けが幕が降りるステージです。

6   Nozawa   2013/11/4 11:00

プゥさん、お早うございます。
 険しい岩山の前穂高岳に沈む夕陽が耀いて素晴らしく美しいです。

7   プゥ   2013/11/4 22:59

hi-liteさん
こんばんは。
山は、前穂高岳ではなく、穂高連峰のほぼ全景となります。
MacもG3さん
こんばんは。
そうなんですよ。お昼寝をしたのは、高山病を心配してのことでした。
ふと気づくと肺のあたりがちょっと重たいような気がしたので、肺水腫とかになってはいけないと思い、まだまだシャッターを切っていたい気持ちがありましたが、次の日には下山もしなければいけませんし、お昼寝を決行(笑)しました。
寝過ごしたおかげでしょうか、寝起きは体調万全に復活していました。
調布のみさん
こんばんは。
逆光となりますが、手前の雲海の階調を出したいと思い、光芒を撮るには若干オーバー気味となる露出で撮りました。
結果、どっちつかずの描写になってしまったような気がします。
寝起きで慌てていたので、望遠レンズを持って来なかったのが敗因です。いろいろと惜しいことをしました。
Ekioさん
こんばんは。
山小屋を飛び出して夕日の絶景を見た時は、気絶しそうになりました。「や、やっても~た・・・」と。
沈む直前の夕日を眺めながら、ため息が止まりませんでした。
もう一回蝶ヶ岳に登るときのために、地形を頭に叩き込んでシミュレートしておかないといけない、って思っています。
Nozawaさん
こんばんは。
ありがとうございます。そう言っていただけると助かります。

8   Booth-K   2013/11/5 16:00

雲海を照らすオレンジの光が、高山の朝らしく、とても美しいですね。険しい山のシルエットもインパクトあります。

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