メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/800sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (2,555KB) |
撮影日時 | 2013-11-05 14:03:37 +0900 |
秋穂から阿知須への橋、この橋は宇部方面へゆくのに便利です。
この先に 野鳥観察 きらら浜
周防大橋みたいですね。ここは遠浅のようで、ただでさえ穏やかな瀬戸内ですが
、さらに波が大人しくなっていますね。
こちら、最近、瀬戸内海芸術祭がありましたが、あまり行けずじまいだったので、
これからでもちょくちょく島々に行きたいなあって考えています。
ちなみに↓昨日行ったところ。三豊市・粟島です。
https://maps.google.co.jp/maps?q=%E4%B8%89%E8%B1%8A%E5%B8%82%E3%80%80%E7%B2%9F%E5%B3%B6&hl=ja&ie=UTF8&ll=34.276028,133.628054&spn=0.000035,0.035298&sll=34.728949,138.455511&sspn=58.159018,143.964844&t=h&brcurrent=3,0x3551709e107f571d:0x8005b2c805e4f222,0&hnear=%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E4%B8%89%E8%B1%8A%E5%B8%82%E8%A9%AB%E9%96%93%E7%94%BA%E7%B2%9F%E5%B3%B6&layer=c&cbll=34.276028,133.628054&panoid=jC5o-28mCDJ-QJzU2NFW6g&cbp=12,329.09,,0,-0.6&z=16
写真の画質の思考実験ということで、もう少し突っ込んで話をしてみたいと
思います。こちらの方が私の本心の結論なんですが。(^^;
キヤノン、ニコン、ソニー、シグマを取り上げると、それを2つに大きく大別すると
以下のようになるのかな。
この分類は私独自のもので全く共感は得られないと思っていますが。
キヤノンとニコンと実は同類で、ニコンがほんの少し大人っぽくなっているだけで、
そのキーワードは精神的情熱的だということです。
一方、ソニーとシグマは物質的常識的だということ。ソニーが少し派手気味ですけど。
ニコンのティーザー動画
Nikon: Pure Photography #1
www.youtube.com/watch?v=JCZf0ujWQBA
Nikon: Pure Photography #2
www.youtube.com/watch?v=ZTKnbbFJgKY
Nikon: Pure Photography #3
www.youtube.com/watch?v=IgCGr0cAd3c
Nikon: Pure Photography #4
www.youtube.com/watch?v=l56_8IiXGig
Nikon: Pure Photography #5
www.youtube.com/watch?v=W1yCI-Yl550
Nikon - Pure Photography #6 総集編
www.youtube.com/watch?v=FlOpYGRlvU8
これはニコンの新しいカメラの予告CMなんですが、ちょっと控え目な表現ですけど
写真とは本質的にパッションであるって言ってますよね。情熱であり発見であり
精神的に己自身が求めるべきものだと。そしてそれへの喜びだと。
(このニコンのカメラ、クラッシックでマニュアル的な動作をするフルサイズのカメラの
ようです。)
カメラの作り方もそうですが画質ににしても、キヤノンとニコンは究極の純粋画質を
目指しているだろうと言えます。ビュアで未だ見ぬ何かを永遠に求めているところが
あるんでしょう。そういう意味ではいつまでも未完成であるかもしれないですね。
そうい意味でキヤノンとニコンの画質は常に最先端であり、シグマやソニーの画質は
一時代前のオーソドックスで満足しているだろうということ。
この精神的情熱的なキヤノンとニコン、そして物質的常識的なシグマとソニー。
その勝敗は明らかですね。カメラの人気度を見れば一目ですから。
貧しい画家は情熱でもって絵を描きましたが、彼の死後、高価で取引される彼の絵は
金持ちの常識的な蓄財法になってしまった。
イメージ的に、それくらいの違いがあるんじゃないかなって思いますね。
もっとも、カメラを使うのは社風イメージなんかじゃなく、あくまでもユーザーですから。(^^;
花鳥風月さん きらら浜野鳥観察・いちど行ったことことがあります。
最低800ミリは必要だと思います、冬鳥の季節でにぎわっているでしょうね。
kusanagiさん、フイルム時代はボディは暗箱で何でもよくて、レンズとフィルムの組み合わせでした。
デジタルは、同じ会社でもプロ向け、と普及機では調整がちがいます。
現像ソフトでも違うんですが・・シグマ以外は大差ないとおもいます。