メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 6D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 105mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/12sec. |
絞り値 | F16 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 6400 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1333 (1,586KB) |
撮影日時 | 2013-11-09 12:35:18 +0900 |
ついにオリンパスのレンズを6Dに装着することができました♪
難題だったレンズとカメラの接合部にカメラキャップを使うことを昨日思いつき
朝から仕事を横に追いやって大急ぎで作り上げました。
レンズの後ろ玉がカメラのミラーに当たり少し前に出したため、広角は写せない状態になりました。
マクロのようにしか使えませんが大いに満足です♪
自家製ハーフNDは色々試しましたが買っ方が良いことにようやく気づきました(笑)
データは絞り値以外はあってます、信じられないですがこのレンズにはもともと絞り機能はありません。
そうそうこれでしたね、お金は掛けず手間だけで出来ますね。アイデア頂きました。
私も早速日曜大工で作ってみました。キャップをくり抜くのが結構大変でしたけど(笑)
50年ほど前のNIKKORレンズ、知人から譲り受けたものマウント部の突起をヤスリで削り取る
荒業でしたが両面テープでキャップをつけてボデーに装着したらマクロ並に使えそうですよ
ありがとうさんでした。金属☓樹脂の接着剤を仕入れてきます。
写好さん、とうとう、やりましたね。(^^;
簡易なマウントアダプターは、プラのボディキャップを使うというのは、
半ば常識なんですが、(マウントアダプター趣味業界において、笑)、
さらには接写リングとかも改造して使ったりします。
そういうのは、知っていなくとも、ネットでグーグル検索すれば直ぐに
知識を得ることができるんですが(通称、ググルと言う)、そうじゃなくて
自らの第六感を使ったというのは偉いです。(^^;
レンズ後ろ玉のミラー接触が一番恐いんでして、そういうのもググル
ことができます。しかしググルようなことばかりやっていると、人間、
脳みそが退化してくるんですね。(^^;
私なんかもう大分、退化・劣化しております。(笑)
自作プラ・マウントの欠点は、強度・耐久性がないということ。
レンズを掴んでカメラを持つことは間違ってもやってはいけません。
高価なカメラを地面に叩きつけることになります。
しかし、金で物を買って使うだけの楽しみよりも、知恵を絞って改造
して使うのは、同じ使うのでも嬉しさ百倍です。もっともっと工夫して
いきたいですね。
コメントありがとうございます。
GGさん
早速やられましたか、この方法ならほとんどのレンズが取り付け可能ですね。
画像素子との距離が正規のものとずれて焦点距離が違ってきますが
新しい世界が開けたようでとても晴れ晴れしています♪
昨日撮った息子のポートレートのメガネをサングラスに変えて貼ってみます(笑)
高感度撮影にもかかわらず素晴らしい写りでした♪
kosanagiさん
はい!やっちゃいました♪
半ば常識にようやくたどり着いた悔しさはありますが自分で考えたアイデアです胸を張ります(笑)
たしかに操作中にマウント部が外れやすいですね、忠告どおり気をつけます。
接合部は瞬間接着剤で仮止めですから上から補強しないと何らかのショックですぐ
脱落してしまう恐れがあります。
他社の古いレンズで絞り機能がレンズに付いてるのがあるみたいですから
ジャンク品で探せばバリエーションも広がりそうです♪
キヤノンさんはカメラキャップの売り上げが増えて大喜びでしょう(笑)