家路へ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 5.0.50.0
レンズ TS-E24mm f/3.5L II
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1300x896 (669KB)
撮影日時 2013-11-14 17:03:42 +0900

1   花鳥風月   2013/11/14 19:18

帰り道 誰か待ってる 人はいい

2   GG   2013/11/14 19:08

交差点で信号待ちしていて何気に撮ってみました
町のイルミも来週から点灯します
手持ち、ティルトありシフトなし。

3   kusanagi   2013/11/14 21:04

うーむ。上手いなあ。(^^; TSレンズで、こういう発想の撮影ができること自体、
ちょっと、どころか大いに脱帽です。
まさか、手持ちでスナップショットに使うとは・・・正直、唖然としました。(^^;

ほんとは真ん中のリュックを背負った学生にピントがピシリと合っているべき
なんですが、そんな細かいこと、今はどうでもいいんです。
とにかく、この写真は凄いぞ。こんな写真は初めて見た。ホントニびっくりデス。

余談・・・
こういう場合の、撮影条件が悪く、しかも即座に撮らなければならない場合、
予めピントリングの位置を手で覚えておいて、被写体までの距離を目視で測り、
すぐさまピントリングを手だけで合せてレリーズ、というのがマニュアルレンズ
でのスナップショットの極意です(^^;  慣れればファインダーを一切見ずに、
ファインダーもAFも使わずに、手と足だけで写真は撮れるんです。
嘘だろうって言う人がいるかも知れないけど、マニュアルレンズはAFレンズには
ない無限遠ストッパーがあり、そのレンズの無限遠位置からどれくらい回すと
何メートルっていうのは手の感覚で覚えられるんです。フォーカスリング自体も
適度な重さがありますしね。(レンジファインダーカメラは特に有利)
ただしTS24ミリがどうなっているのかは私は知りません。

別の夜景撮影、TSレンズにライフビューっていうのは新時代を感じさせますね。
昔は中判大判の場合に、ポラを切ってということでしたが。
上記のスナップショットも、デジタル時代では画像処理で難なくできるんですが、
それだと撮影の面白さは何もないですね。

4   GG   2013/11/14 23:13

花鳥風月さん、夕暮れ時どこからともなく来て去っていく様子は寂しさを感じますね

kusanagiさん、両サイドにボケを入れセンターに主人公を持ってきたらと、即座に思いつき
テキトーにピンを入れたのですが、少々アウトフォーカス気味ですね、雰囲気作りには
良かったかなと思います。ピン合わせは親指シフトでMF時に出る合焦サインは作動しますが
動いている被写体を狙うは至難の業ですね~

5   Kaz   2013/11/16 15:21

街角スナップカメラマンの私としては嫉妬を覚えるなあ。
こんどこの雰囲気をパクッて撮ってみよう。(^^;

6   GG   2013/11/16 21:15

スナップはAF撮りに限りますね、ファインダー覗いてもさっぱりピンが分からないのに
たった一枚しか撮ってなかった(笑)

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