メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.5 W |
レンズ | 35mm F1.4 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F2.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "m\x80g\x00\x93" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (1,692KB) |
撮影日時 | 2011-01-31 07:22:33 +0900 |
旬の寒ダラを買いに酒田まで。
地物は時化のせいで新物は無しでした。
やっぱり地物のとれたてにこだわりたいので今回は見送りです。。
今が庄内名物ドンガラ汁の季節なんです。
kusanagiさんや笑休さん、食べてみて欲しいですね。。思わず笑っちゃう位美味しいですよ~。
花鳥風月さんは関東の方でしょうか。
機会がありましたらぜひ食べてみてください(^_^)
イナダ三本450円は買いだったかな。。
松島へ行ってこられたのですね。(^^;
私もチョー大昔、かれこれ40年前か(笑)、福島から宮城、岩手・青森へと
貧乏旅行をしたことがあります。それ以来、東北へは足を運んでいない
のですが、この松島へも行き遊覧船に乗った記憶があります。
あまりにも大昔で記憶はすれすれですが、地元のオバちゃんと話して、
半分も(方言訛りで)理解できなかったことが印象に残っています。(^^;
しかし車窓からみた東北の風景は、そのゆったり感、スケールの大きさ
にいたく感激したわけです。それにしてもどうして自分は東北に行こうと
思ったのだろうか?と。
その動機はまったく忘れてしまったのですが、たぶん霊場恐山を見に
行きたかったのでしょうか。当時は真言密教に感心があったと思うので。
東北の本当の姿は、かつて私が覗いたルートではなく、日本海側であろと
今にして強く思っています。新潟から山形(庄内)、そして秋田から津軽へと。
こちらの方が東北の黄金ルートではなかろうかと。
つまり東北と一言でいっても、幾つものルートがあり、個別の歴史を持った
個性豊かな地域が有り余るほどあるのであり、その広大さを推して知るべし
ということでしょう。
あっ、食い物の話はいいですね。東北ほど美味いものが多いところは
そうそうないだろうということを最近学びました。(^^;
「庄内を遊ぼう」 どんがら汁(寒鱈汁)
www.4071.net/feature/kandara.html
おっ、このサイト良いですね。庄内のことが全部分かるような。(^^;
タラは、高タンパクで低カロリー、ビタミンDを豊富に含んでいるので、
とあって、これは栄養学的にも素晴らしいです。私の食事の座右の銘
は高タンパク+高ビタミン(とりわけ疲労回復のビタミンD)ですから。
そうか、たらふく食うのたらは鱈だったのだ。(^^;
ウィキペディア 鱈
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9
漁場は北日本沿岸とあり、日本海でも太平洋側でも穫れるみたいですね。
おはようございます。
恐山は私も一度は行きたい場所です。
津軽とかも行ってみたいですが今の時期は山形と同じで暗いんだろうなー。
関係ない話ですが、カメラが欲しい後輩にどのメーカーが良いかと聞かれキャノンを勧めました。
私はシグマが好きですがあまりオススメできないし、
最近ニコンはさらに難しいと感じてるので。。
かくいう私は先日ペンタックスを購入。
シグマの新しいレンズは当分買えなくなりました^_^;
ナチュラル→スタンダード→ビビッド等、の順番で彩度が強くなると
思います。
この彩度というのはISO感度と同じく、つまりISOというのは最低感度
がそのカメラの設計上の基準感度で、後は全て増感しているんですね。
ただしISO拡張で最低感度より下がある場合は別です。
それで、彩度設定というのも一番穏やかな彩度の、シグマで言えば
ナチュラルというのが基準彩度だろうと思います。あとは全て彩度を
増量しているだけなのです。ですからSPPの画面で彩度を上げてやれば
結果は同じことになります。
ついでに言うとシャープネスも同じです。掛けない設定が基準です。
ただシグマは、カメラ設定を掛けてもSPPで簡単に外せますから問題は
ないですね。
私のSD1Mのシャープネスは真ん中の標準にしているのですが、
SPPでは真ん中にスライダーの矢印がでます。現像時にさらに掛けて
いますが、これは今の時点の好みなのでいづれ変わるでしょう。
SD1Mの画像は強めにシャープネスをかけたくなる画質みたいです。
彩度とかシャープネスというのは、あまり掛けないほうが自然に見える
というところがあります。しかしコントラストも含めて彩度・シャープネス
の3設定はあくまで表現上のテクニックですから、御自分の考えに応じて
随時フレキシブルに変えていくのが正しいやりかたでしょう。
アマチュアの方は、わりと低コントラストで彩度を高くというのがよく見受け
られますね。プロの方はかなり高コントラストで、彩度は低め(印刷時に
は高彩度はCMYKでは出ないので)という設定が多いようです。
初めてデジイチを買われる方には、やはりイオスが一番無難です。
それに物足りなくなれば他メーカーのものにすればよいだけで。(^^;
ニコンは、D800はとても難しいでしょう。メーカーを問わず一番高度な
テクニックを要求されるカメラだろうと私も考えています。
ではそれ以外のニコンは容易かと言うと、実は案外にそうでもないようです。
ニコンはイメージセンサーをモデル毎に多様化していますので、その癖を
掴むのが難しいみたいです。
万能的にあらゆる条件下でもキレイに見えるというのがキヤノンなので、
写真の画質を深く考えないですむ人、もしくは考えたくない場合には向く
カメラだろうと思います。
ペンタックスは良いですね! 機種は何にされましたか?
ペンタックスもフルサイズを開発中と聞きました。ついでに言うとシグマは
来年中にミラーレスカメラをリリースするみたいです。
このペンタックスもけっこう難しいというか、キヤノンのように安易ではない
だろうと思います。と言いますか、キヤノンだって本当は最高の画質を出そう
と思えばテクニックが必要なのであり、手抜きしてもそこそこキレイに見える
ということで、よく写るカメラとみなされているだけでしょう。
写真の画質とか、カメラやレンズのことなど、あまり考えずに写真撮影の
ことだけに留意して、撮影三昧でやっていけたらって思うこともあります。
しかしそういうことにも落とし穴があるわけでして、それはメーカーに
よって写真を撮らされているだけっていうことにもなるわけです。
やっばりある程度の知識や技術をもっていないと、写真趣味にも限界が
きます。自分の写真のつもりが、単なるメーカーにとっての有難い消費者に
なりはてるんですね。