1 プゥ 2013/12/22 22:48 三重旅行より。紀伊長島にある「城の浜」という海岸を地図で見て、ここならいい夕日が見れるのではないか、と思っていました。しかし、実際に行ってみると構図のいい場所に長い防波堤が伸びていて、夕日が海面に伸ばす光の帯は撮る気になれませんでした。(数枚撮ったけど、やっぱりいい絵にはなりませんでした)これは、防波堤を画面下端でカットし、熊野灘に浮かぶ島々を望遠で撮影したものです。
三重旅行より。紀伊長島にある「城の浜」という海岸を地図で見て、ここならいい夕日が見れるのではないか、と思っていました。しかし、実際に行ってみると構図のいい場所に長い防波堤が伸びていて、夕日が海面に伸ばす光の帯は撮る気になれませんでした。(数枚撮ったけど、やっぱりいい絵にはなりませんでした)これは、防波堤を画面下端でカットし、熊野灘に浮かぶ島々を望遠で撮影したものです。
2 花鳥風月 2013/12/23 00:20 夏賑わい 冬は黄昏 城の浜
夏賑わい 冬は黄昏 城の浜
3 Ekio 2013/12/23 02:04 プゥさん、こんばんは。島と山、色の重なり具合が綺麗ですね。両脇を軽く締めた構図も秀逸です。空と言わず山と言わず、綺麗にオレンジ色の空気が降り積もっていくような錯覚にとらわれてしまいそうです。
プゥさん、こんばんは。島と山、色の重なり具合が綺麗ですね。両脇を軽く締めた構図も秀逸です。空と言わず山と言わず、綺麗にオレンジ色の空気が降り積もっていくような錯覚にとらわれてしまいそうです。
4 Nozawa 2013/12/23 09:00 プゥさん、お早うございます。 写真と言うよりも、美しい水墨画の世界ですね。
プゥさん、お早うございます。 写真と言うよりも、美しい水墨画の世界ですね。
5 stone 2013/12/23 07:07 熊野灘に浮かぶ島々、美しいです。夕色に染まった山々、島々のグラデーションすごいですね。海の表情も好きです。セキレイ写真へのコメントありがとうございました。下に下がっていましたのでsage進行でレス入れておきました!
熊野灘に浮かぶ島々、美しいです。夕色に染まった山々、島々のグラデーションすごいですね。海の表情も好きです。セキレイ写真へのコメントありがとうございました。下に下がっていましたのでsage進行でレス入れておきました!
6 CAPA 2013/12/23 09:38 空が最も明るく、山・島がそれぞれ固有の濃度くっきりと描写された、セピアの世界ですね。海の配置、描写もよく、屏風の原画になりそうな光景ですね。
空が最も明るく、山・島がそれぞれ固有の濃度くっきりと描写された、セピアの世界ですね。海の配置、描写もよく、屏風の原画になりそうな光景ですね。
7 調布のみ 2013/12/23 09:43 プゥさん、おはようございます。幾重にも重なりながら薄れ行くモノトーンの世界、しばし見入ってしまいました。左右端の黒い島影が効果的ですね~。
プゥさん、おはようございます。幾重にも重なりながら薄れ行くモノトーンの世界、しばし見入ってしまいました。左右端の黒い島影が効果的ですね~。
8 プゥ 2013/12/23 19:48 みなさま、コメントをいただきありがとうございます。花鳥風月さんこんばんは。そうなんですよねぇ、海水浴場であることを考えれば、防波堤があることは普通に思い至ったはずでした。やはり信州に住んでいると海音痴になりますねぇ。Ekioさんこんばんは。長野県ではまず見られない光景、場所選びには失敗しましたが、これは感動的でした。両サイドに最も手前の島を配置、は、意識してやってみました。そうすると、地形の偶然でその間の島々や山が左右シンメトリーのように配列して見えました。望遠でその配列を見ながら「熊野灘、すっごいね」って思いました。また来ないといけません。stoneさんこんばんは。海の表情、この時ばかりは船がいなかったのが良かったと思います。でも、島のシルエットに干渉しない位置でトビでも飛んでくれていればな~とは思いましたけどね。山でも、青いシルエットのグラデーションはよく見れますが、どういった理屈でこんな風に見えるんでしょうねぇ。Nozawaさんこんばんは。これ系の風景は「写真」で表現していてもどこか影絵のような、非現実的な描写になりますね。現実味をとどめているのが海面なのだと思います。CAPAさんこんばんは。すみません、黄金は言いすぎましたかね(笑)セピアかもしれませんね。どうしてこんなグラデーションに見えるのか。本来は立体感もあって樹も生えているはずなのに。光の屈折のせい?何度見ても不思議です。調布のみさんこんばんは。モノトーンといえば、雲が出ていなかったのが自分的に決めてでした。この後夕焼け雲が出てきて、それはそれで興奮しながら撮っていたのですが、帰ってきて見てみると、モノトーンが活きるのはこの雲のないシーンだったように思います。
みなさま、コメントをいただきありがとうございます。花鳥風月さんこんばんは。そうなんですよねぇ、海水浴場であることを考えれば、防波堤があることは普通に思い至ったはずでした。やはり信州に住んでいると海音痴になりますねぇ。Ekioさんこんばんは。長野県ではまず見られない光景、場所選びには失敗しましたが、これは感動的でした。両サイドに最も手前の島を配置、は、意識してやってみました。そうすると、地形の偶然でその間の島々や山が左右シンメトリーのように配列して見えました。望遠でその配列を見ながら「熊野灘、すっごいね」って思いました。また来ないといけません。stoneさんこんばんは。海の表情、この時ばかりは船がいなかったのが良かったと思います。でも、島のシルエットに干渉しない位置でトビでも飛んでくれていればな~とは思いましたけどね。山でも、青いシルエットのグラデーションはよく見れますが、どういった理屈でこんな風に見えるんでしょうねぇ。Nozawaさんこんばんは。これ系の風景は「写真」で表現していてもどこか影絵のような、非現実的な描写になりますね。現実味をとどめているのが海面なのだと思います。CAPAさんこんばんは。すみません、黄金は言いすぎましたかね(笑)セピアかもしれませんね。どうしてこんなグラデーションに見えるのか。本来は立体感もあって樹も生えているはずなのに。光の屈折のせい?何度見ても不思議です。調布のみさんこんばんは。モノトーンといえば、雲が出ていなかったのが自分的に決めてでした。この後夕焼け雲が出てきて、それはそれで興奮しながら撮っていたのですが、帰ってきて見てみると、モノトーンが活きるのはこの雲のないシーンだったように思います。
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