左奥に見えるのは奈良から桜井に至る”「山の辺の道」が始まる山並です。

あをによし　奈良向こうに　天理の山々

う～ん、この風情、たまりませんね、やはり私は京都と奈良、どっちが好きかと言えば、そりゃもう、圧倒的に奈良です。
ほどよい田舎味と、当時最先端の文化の融合。日本人のルーツにふさわしい土地です。
まるで魚眼で撮影したような雲の広がりが爽やか。あえて塔を点景とした構図が効いてますねぇ。素晴らしいです。相当好きなお写真です。

mukaitakさん、おはようございます。
空を大胆に広げ下辺を思い切り寄せた構図、わずかな間にある五重塔が良いですね。