| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 5D Mark III |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | EF70-300mm f/4-5.6L IS USM |
| 焦点距離 | 214mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/166sec. |
| 絞り値 | F5.0 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 評価測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1333 (1,755KB) |
| 撮影日時 | 2014-01-04 12:41:30 +0900 |
雪はらう 孫の髪の毛 柔らかく
プゥさん、お早うございます。
善光寺参りのご利益でしょか・・、お爺さんとお孫さん?の表情がトテモ良いです。
プゥさん こんばんは。
年末年始に よく帰省ラッシュで
新幹線のプラットフォームや、空港に孫を出迎えに来たおじいちゃんおばあちゃん見ますが、
その後の楽しいストーリーの時間を表現したお写真ですね~。
おじいちゃんに甘える子供、愛おしそうな優しい表情のおじいちゃんの表情がたまりません。
雑踏の中・・と言うシュチュエーションが二人を引き立てています。
いい瞬間を切り取られましたね。
プゥさん、こんばんは。
絶妙のタイミングですねぇ。周りを取り囲むのは家族の皆さんでしょうか、被写体のみならずプゥさんの優しさも垣間見えます。
帰省、里帰り、良い言葉ですねぇ。
同じ土地で暮らしている帰省した事のない人には羨ましいようです。
1年に1回か2回、帰る方はそれなりに大変なんですけど
待っている人がいるうちはそれなりに嬉しいのです。
みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
花鳥風月さん
こんばんは。
髪に触れて頂きありがとうございます。
私としてもこの子の髪の柔らかそうな質感をなんとか表現しようと思い、淡めの色で現像してみました。
Nozawaさん
こんばんは。
こういう瞬間に出会えるのが、望遠レンズのスナップの題紙だと思っています。
間に障害物が入りやすく、構図を確保するのは大変ですが、うまくいったな(個人的に)、と思える写真が取れた時の達成感はひとしおです。
ペン太さん
こんばんは。
望遠でねらいを定め、連写しました。
その連写の中で、お爺さんの手が優しく女の子の頭の雪を払い、女の子が瞳を閉じた瞬間が訪れた光景は、感動的でした。
「人間の美しい瞬間に出会える」というのが、スナップ写真、というか写真そのもの、だと思います。
正直なところ、尋常でない数のミスショットをしますが、帰って来て見てみて、一枚でも気に入った写真を見つけられると嬉しくなります。
(気に入った写真が一枚も無い日、っていうのもありますけどね、もちろん。)
Ekioさん
こんばんは。
いえ、私は相当ドス黒いですよ。時々お気づきのことと思いますけど。
ドス黒い自分を自覚しているから、綺麗なものに憧れるんですよ。
こんな私でも暖かい光景を見て感動できる、って思うと、ホッとしたり嬉しかったりするわけです。
でも、そう評していただけたことはとっても嬉しかったです。ありがとうございます。
MacもG3さん
こんばんは。
私自身、帰省という言葉を意識したのは大学生時代くらいでしょうか。今はおひざ元なので(笑)
でも、その頃って待ち焦がれて家族に会いに行く、っていう感覚の美しさに、なかなか気づかなかったと思います。
ともすれば、「帰って来いっていうから、仕方なく」なんて思っていた節さえあります。
それから数年経って仕事をするようになって、やっと気づきましたね。
善光寺参りにて。
「里帰り」と題しましたが、果たしてこの子がお正月に親と帰省してきたのか、それとも、元々このお爺さんと一緒に暮らしてるのかは分かりません。
ただ、人ごみの中、お爺さんが愛おしそうに大事そうにこの女の子を抱きかかえ、頭に積もった雪を払ってあげている姿を見ていると、何故か、この言葉が思い浮かびました。
ファインダー越しに、懐かしさを感じた光景でした。