有明山とドラムセット
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 36mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (3,000KB)
撮影日時 2014-01-12 10:38:17 +0900

1   花鳥風月   2014/1/16 06:39

満願成就 焼かれる前の だるまさん

2   Nozawa   2014/1/16 08:44

プゥさん、お早うございます。
 どんど焼きでだるまさんも焼かれる運命に?有るのですか、
所変われば風習も大きく変わるのですね。
山陰地方の奥地にはだるまさんを焼く風習は見かけません。


3   調布のみ   2014/1/16 08:55

プゥさん、おはようございます。
縦構図で手前のダルマと男の子を大きく入れ、後方に有明山を持ってきたとっさの構図が秀逸で、ナイススナップです。
ダルマは中空になっているので音が響くんでしょうね~。

4   mukaitak   2014/1/16 09:28

赤いだるま、これらとと戯れる少年、遠くの雪山との遠近対比が
凄いインパクトです。

5   ペン太   2014/1/16 20:29

プゥさん こんばんは。
雪をまとった山肌まではっきり見える
澄んだ冬の冷たい空気の中、
真っ赤なだるまが映えていて、
顔は見えなくとも、楽しげにドラム代わりにたたいている子供・・これまた 素敵なカットを撮られましたね~。
ポンポン・・という音が聞こえてきそうです。

6   プゥ   2014/1/16 22:08

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
花鳥風月さん
こんばんは。
そうですねぇ。どのダルマも両目にしっかり瞳が描かれているのを見ると、皆さん昨年はいい一年間だったのかもしれません。
Nozawaさん
こんばんは。
私は逆に、ダルマを焼かないどんど焼きがあることに驚きです。
ホント、地方によって全然違うんですねぇ。
こちらでは、お寺で供養するのが半分、どんど焼きで燃やすのが半分、といったところでしょうか。
私はどんど焼きで焼くのが好きです。
調布のみさん
こんばんは。
お仕事お忙しいようですが、わざわざコメントをいただき、ありがとうございます。
この写真は、田んぼわきの道路上から若干見おろす感じで撮っています。
出来ればもう少し視線を落としたかったところですが、私の気配に気づいてはドラミングが止まってしまうな、と思って。
子供ってなんでも遊び道具にしちゃいますよねぇ。まさかダルマを叩いてリズムをとる、なんて思いもよりませんでした。
有明山は、池田町で写真を撮るなら意地でも写し込みたい、この地方のシンボル的な山です。
mukaitakさん
こんばんは。
久しぶりに標準ズームでスナップを撮りました。
有明山をできるだけ寄せるために、出来るだけズームさせてこの構図、となりました。
池田町はこの辺りでは比較的広大な田園地帯ですので、広角気味で撮ると北アとの遠近感が凄いです。
ペン太さん
こんばんは。
晴天の下で、どんど焼き作りの光景を見てみたいと、このシーズンが来る前から思っていましたが、思っていたよりもすんなりとシャッターチャンスが来てしまいました(笑)
櫓を組んでいるのは主に大人なのですが、そこから視線をちょっと外すと、そこかしこで子供たちが思い思いの遊びに興じていました。
最近子はテレビゲームばっかり、なんて言われますけど、そんなこと全然ないんですねぇ。発想の豊かさに驚かされたような、嬉しくなるような。いいひと時でした。

7   MacもG3   2014/1/16 22:09

ダルマを太鼓に見立てる子供の発想が羨ましい。
こんな素晴らしい環境で育った子供の未来は無限でしょうね。

8   Ekio   2014/1/17 00:56

プゥさん、こんばんは。
微笑ましい光景ですね。

子供は自由だぁ!

9   プゥ   2014/1/15 23:12

どんど焼き作りで大人たちが大人げなく張り切っている傍らで、
おもむろに地面にしゃがみ込んだ男の子が、ノリノリで調子よくダルマの頭を叩いていました。
ベンベンというくぐもった音、と思いきや、これが意外とよく響き、彼方の有明山にこだましているようでした。

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