パルテノン~
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ AF24-85mm F3.5-4.5
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F11
露出補正値 +1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (3,166KB)
撮影日時 2014-02-03 09:42:00 +0900

1   スカイハイ☆Αθήνα(旧バリオUK)   2014/2/22 06:28

いい写真じゃないんですが、いちばんの目玉ですし、4年前にここを訪れたGGさんにとっては多少の懐かしさと、今どうなってるか気になる部分もあるのかなと思ったので、一応UPしておきます。

この日はなぜか広角レンズを持っていかなかったし、余りの強風に娘はもう下に下りる下りるとうるさいので、全然思ったような写真が撮れていないのもあるんですけど、
まあ正直言って、少々がんばったところで、これをいい写真にする感性や創造性は私にはなさそうな気がします。

2   Nozawa   2014/2/22 07:22

スカイハイさん、お早うございます。
 神殿て結構傾斜地に有るのですね。
撮影により雰囲気が色々と違ってくるものですね。

3   一耕人   2014/2/22 15:46

こんにちは
我義母も訪れておりますね。
小生が一度しか飛行機に乗ったことがないというのに・・・・・
パルテノン神殿 黄金比だそうです。
我々、写真を趣味とする人間にとっても無関係ではないようですね。

4   GG   2014/2/22 19:53

スカイハイさん、どうもです。4年前とは機材も少なくなっているようですが
見る限りではもう少し掛かりそうですね、とても新鮮な感じで拝見しました

5   ペン太   2014/2/22 21:50

スカイハイさん こんばんは。
言わずもがな、古代ギリシャの象徴、どうやって作ったのか
ピラミッッドとかナスカの地上絵とかと同類に 私にはミステリーな建造物です。

6   プゥ   2014/2/22 23:23

本当に、このような巨大なものをどうやって作ったんでしょうねぇ。今の技術でも難しいように思うのですが。そして、ここでどんな儀式が行われていたのか。
ファンタジーの世界ですが、こうやって目の当たりにするとロマンが膨らみますね。
柱が特徴的なので超広角でパースを利かすのもいいかもしれませんが、この現実的な描写だからこそ、夢や幻ではなく実在した文化だったのだという実感がわいてきます。
程よく入れた観光客がいい対比になってます。


7   GG   2014/2/23 00:41

そう言えば大英で上部の彫刻群が展示してあるのを観ました。
大英も結構大胆なことをやってコレクトしてたんですね。元に戻して
やって欲しいものです。

8   スカイハイ☆Αθήνα(旧バリオUK)   2014/2/23 03:50

みなさん、コメントありがとうございます。

つまらない個人の事情ではなく、ちょっと聞きかじってきた知識をご披露すればよかったですね。

外の円柱は、建物の正面と裏面には8本ずつ、側面には17本あり、すべて鉛直ではなく微妙に上すぼみになっていて、高さ1000メートルで1点で交わるように造られているそうです。
そのほうが神殿が高く見える効果があるからだそうです。

また、目の錯覚で四隅の柱が細く見えるのを補正するため、四隅の柱は微妙に太くなっていて、そうすることによってすべて同じ太さに見えるように造られていると。

このような幾何学や目の錯覚を考慮に入れて、ある種完璧な建築を今から2500年前に造ったというのはすごいと、そのとおりだと思いました。

しかし、今では神殿上部の全面にあった彫刻はみな外されてしまっています。
まずキリスト教徒によって教会として使用するため前面や後面の真ん中の大きな彫刻が取り外され、今度はトルコ人、そして17世紀にはベネチアによって神殿自体が爆破され、さらに残ったものの一部は19世紀にイギリスに持っていかれ大英博物館に売り飛ばされ、最後に残ったものが新アクロポリス博物館に展示されています。

現在大英博物館に所蔵されているものは、レプリカが造られ展示されています。
あれだけ立派な博物館があるのだから、是非返還してほしいです。

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