スカイハイさん、お早うございます。 私の家の村の奥の畑にも生えます。蛇が舌を出したような花なので今一なかんじですが。独得な風貌なので以前花の板にアップしたことがあります。葉の形も色々違う種類がある様子ですね。
ギリシャでも サトイモ食して いるのかな
この邪悪なる風貌や如何に!Zenitar 16mm F2.8 Fisheye
調べてみると、Jack-in-the-pulpit、天南星(テンナンショウ)、ウラシマソウあたりに似ています。ただ、葉っぱがかなり違うような気はしますが。ともかく、意外にいい名前がついてるやん、遺跡に時の旅人浦島の草が生えているとかナイス、と思いながらも、この邪悪な姿を見るとやっぱり非常に似つかわしくないような。
自レスばかりで申し訳ないですが、ふと思ったのが、あの高貴で美しいカラーという花と、この邪悪がよく似ているという不思議。調べてみると、やはりどちらもサトイモ科ということで、近縁の種なのでしょう。
これは、大きな蛇のお化けがベロを出して伸び上っているような、おっしゃる「邪悪なる風貌」という表現がぴったりですねぇ。食虫植物、という先入観抜きにしても結構不気味な気がします。しかし、そう思えるのもこの撮り方あってこそ、ですね。フィッシュアイで這いつくばる様なローアングルで撮影したことにより、この花の「首の長さ」、「口の大きさ」が強調されてると思います。葉についても、裏側から見るというアングルがまた、花のそびえるように伸び上るフォルムを際立たせています。
スカイハイさん こんばんは。始めてみる植物ですが、どう見ても 確かに食虫植物に見えますね。異国ならではと思いきや、 Nozawaさんのご近所にも。。。いつも空ばかり見ていて足元の植物をおろそかにしている気がします。小さな昆虫が見あげたようなアングルが印象的です。
スカイハイさん、こんばんは。いかにも怪しげな姿です。どうやって虫を呼び寄せるのでしょうかね。
みなさん、コメントありがとうございます。蛇がベロを出してる感じですよね、調べてみたらこれによく似たやつで「マムシグサ」なるものもありました。この名前がいちばんぴったりきそうです。タイトルに「食虫植物?」と書きましたが、実際にはそうではないようでした。このZenitarもそうなのですが、魚眼は30センチくらいまでしか寄れないものが多く、そうすると当然、マクロ倍率は非常に低いものになります。半面、寄った写真を撮るのは魚眼の面白味のひとつだったりもします。このZenitarはM42スクリューマウントなので、スクリューを緩めれば最短よりもだいぶ寄れるようになります。寄りたくていっぱい緩めると、レンズがぐらぐらしてくるし、ピントがめちゃめちゃシビアになるしで難しく、ファインダーだと目が辛くて、なかなかうまくいきませんが、ライブビューだといくらか助かります。この花は、どうしても下から見上げるアングルで撮らないと面白みが伝わらないと思ったので、魚眼、スクリューマウント緩め、バリアングルライブビューを駆使して、地面すれすれで撮りました。匍匐するのは容易ではなさそうな場所だったうえ、匍匐+ファインダーだと、上に書いたような理由でなかなかうまくいかないので、ライブビューがあってはじめて撮れた写真です。
今頃になってスミマセン。ウチの裏山に生える同属の姿をご参考までに。http://photoxp.jp/pictures/100512
masaさん、ありがとうございます。これを見ると、やはり似て非なるもの、という感じがしてきました。花こそよく似ているものの、葉っぱや植物全体の佇いが大きく違うような。
戻る